目が覚めたヒーローは敵のアジトにいた。
目の前には敵の幹部がおり、動けないヒーローに敵の幹部は躾けを始める。

ようやく目を覚ましたか。
いまいち状況が掴めていないだな。
ここは我々のアジト。
つまり、お前は今、敵に捕まった情けないヒーローとなっているのだ。

ほーう。
捕まっているというのに威勢がいいではないか？
流石はヒーロー、といったところか。
フフフ、その威勢がどこまで持つか、楽しみだ。

ああ、安心したまえ。
きつい拷問などはしない。
ただ、お前が私に自ら協力したくなるように調教・・・いや、躾けるだけだ。

協力なんて絶対しない？
ハハハ、最初はみんな同じことを言う。
だが、次第に私に褒められたい、虐めてほしい。
そう懇願するようになっていくのだ。
勿論、お前も直にそうなる。

安心しろ。
ただ、私の事で頭がいっぱいになるだけだ。
だから、安心して堕ちるがいい。

さぁ、躾けを始めるぞ。

・台本（ゆるボイ！）
敵の女幹部に捕まったヒーローは躾けられる
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
トラクベルク