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公開日2022年04月03日 16:04
更新日2022年04月03日 16:04
文字数
1298文字(約 4分20秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
開発者
視聴者役柄
アンドロイド
場所
研究所
本編
やれやれ…AI風情が余計なことしてくれたね。
まさかあたしのコレクションを全部破壊してしまうなんて。
へー…あれはすべて人命を脅かす兵器?だから壊した?
バカが…あたしの発明の価値も分からないポンコツAIはこれだから…
アンタはあたしの作った人型AI搭載マシンの中では唯一、生身の人間と同じ感情を持った最高傑作だと思ってたのに…とんだポンコツマシンもあったもんだ。
人類に寄与しない科学は本物の科学ではない、か…言ってくれるじゃないか。
最高傑作だからってちょっと甘やかし過ぎたようだね。教育が必要だな。
あぁ、たしかに。アンタの兵器としての有用価値は高い。
生身の人間のあたしが真っ向から戦って勝てるわけがない。
けどそんなことは百も承知。あたしはアンタの開発者だからね。
で、そのあたしがこの展開を予想していないとでも思った?
危険な兵器には安全装置をつける。開発者として当然だろう?
(鼻で笑う)
マシンのくせに生意気だね。本気でそう思ってんなら、愚かにもほどがある。
アンタはあたしのマシン。つまり道具で所有物。
この当たり前の事実を分からせてやるよ…
(タブレットの画面をタップ)
ふん…これでアンタは完全に無抵抗状態。
己の意志を外部に示す術(すべ)も持たない。
なんせ、データとしてあたしのこのタブレットん中に取り込まれたんだからね。
アンタはあたしの許可なしに人としての姿を保つことができない。
つまり、データとしてあたしが自由に出し入れできる道具ってわけさ。
まさか脳内にチップを埋め込まれて、動きを止められるだけとでも思った?
AIのくせにその程度の予測すらできないとはね。アンタにはホント失望した。
あたし好みの男の外見にしたから、余計ショックだよ。まったく…
しっかり再教育してやらないとね…二度とあたしに逆らえないように。
ん?あー、アンタか。悪いね。
茶はそこに置いといて。冷めないうちに飲むから。
そうだ。今度こういう設計図の道具の開発を行おうと思ってるんだけど、どう?
ふふ、やるじゃないか。アンタはあたしの作る物の価値をしっかり理解してる。流石、あたしの彼氏だ。
ん?あー、たしかに…
長時間机で作業したから、少し疲れたな…隣、座ってもらえるか?
(隣に座られる)
ん、良い子だ。頭を撫でてやる。よしよし…
(頭を撫でる)
良い髪質だ。きちんと調整した甲斐があった。
あはは、当たり前さ。彼氏の髪の毛のお手入れをするのは彼女の役割だろう?
そう…あとはこうして彼氏を甘やかすのも彼女の役割だ。覚えときな。
ふふっ…素直なアンタは好きだよ。愛してる。
(キス)
んー…まだ照れはインプットされてないみたいだね。あとで調整しておくか…
いや、こっちの話だ。気にするな。
なに?……ふふっ、そうか。そういうことなら、自律的に学んでくれて結構。むしろ大歓迎だよ。
なら今度は、あたしのことを甘やかしてもらおうじゃないか…
(抱きしめられる)
うん、完璧だ。あたし好みの肌触り、感触…
アンタはあたしの理想の彼氏だよ。生まれてきてくれてありがとう。
あはは…嬉しいことを言ってくれる。照れるじゃないか。
ん……そうだ。アンタはあたしの彼氏で所有物。それ以外の何者でもない。
これからもあたしに素直なアンタでいられるよう、きちんと教育してやるからな…
まさかあたしのコレクションを全部破壊してしまうなんて。
へー…あれはすべて人命を脅かす兵器?だから壊した?
バカが…あたしの発明の価値も分からないポンコツAIはこれだから…
アンタはあたしの作った人型AI搭載マシンの中では唯一、生身の人間と同じ感情を持った最高傑作だと思ってたのに…とんだポンコツマシンもあったもんだ。
人類に寄与しない科学は本物の科学ではない、か…言ってくれるじゃないか。
最高傑作だからってちょっと甘やかし過ぎたようだね。教育が必要だな。
あぁ、たしかに。アンタの兵器としての有用価値は高い。
生身の人間のあたしが真っ向から戦って勝てるわけがない。
けどそんなことは百も承知。あたしはアンタの開発者だからね。
で、そのあたしがこの展開を予想していないとでも思った?
危険な兵器には安全装置をつける。開発者として当然だろう?
(鼻で笑う)
マシンのくせに生意気だね。本気でそう思ってんなら、愚かにもほどがある。
アンタはあたしのマシン。つまり道具で所有物。
この当たり前の事実を分からせてやるよ…
(タブレットの画面をタップ)
ふん…これでアンタは完全に無抵抗状態。
己の意志を外部に示す術(すべ)も持たない。
なんせ、データとしてあたしのこのタブレットん中に取り込まれたんだからね。
アンタはあたしの許可なしに人としての姿を保つことができない。
つまり、データとしてあたしが自由に出し入れできる道具ってわけさ。
まさか脳内にチップを埋め込まれて、動きを止められるだけとでも思った?
AIのくせにその程度の予測すらできないとはね。アンタにはホント失望した。
あたし好みの男の外見にしたから、余計ショックだよ。まったく…
しっかり再教育してやらないとね…二度とあたしに逆らえないように。
ん?あー、アンタか。悪いね。
茶はそこに置いといて。冷めないうちに飲むから。
そうだ。今度こういう設計図の道具の開発を行おうと思ってるんだけど、どう?
ふふ、やるじゃないか。アンタはあたしの作る物の価値をしっかり理解してる。流石、あたしの彼氏だ。
ん?あー、たしかに…
長時間机で作業したから、少し疲れたな…隣、座ってもらえるか?
(隣に座られる)
ん、良い子だ。頭を撫でてやる。よしよし…
(頭を撫でる)
良い髪質だ。きちんと調整した甲斐があった。
あはは、当たり前さ。彼氏の髪の毛のお手入れをするのは彼女の役割だろう?
そう…あとはこうして彼氏を甘やかすのも彼女の役割だ。覚えときな。
ふふっ…素直なアンタは好きだよ。愛してる。
(キス)
んー…まだ照れはインプットされてないみたいだね。あとで調整しておくか…
いや、こっちの話だ。気にするな。
なに?……ふふっ、そうか。そういうことなら、自律的に学んでくれて結構。むしろ大歓迎だよ。
なら今度は、あたしのことを甘やかしてもらおうじゃないか…
(抱きしめられる)
うん、完璧だ。あたし好みの肌触り、感触…
アンタはあたしの理想の彼氏だよ。生まれてきてくれてありがとう。
あはは…嬉しいことを言ってくれる。照れるじゃないか。
ん……そうだ。アンタはあたしの彼氏で所有物。それ以外の何者でもない。
これからもあたしに素直なアンタでいられるよう、きちんと教育してやるからな…
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