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公開日2022年04月08日 21:17
更新日2022年04月08日 21:17
文字数
1633文字(約 5分27秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
彼女
視聴者役柄
彼氏
場所
自宅
本編
ただいま。帰ったけど。
…何?そんな真面目な顔して…
え……その写メ、どこで?
そっか……バレちゃった。浮気してたの。
そう。紛れもなく浮気。君の持ってるそれが動かぬ証拠だよ。
理由…君と一緒にいてつまらなかった。それだけ。
そんなに怒ること?もし、君がわたしと逆の立場なら、多分同じことしてたと思うよ。
君は自分が100%浮気しないって言い切れる?
一途に愛す……本当に?
嘘つき。聞いたよ、お姉ちゃんから。
「貴女の彼氏、わたしに気があるかもしれない」って嬉しそうに言ってた。
話しただけ?分かってる。お姉ちゃんからも聞いてるし。
一線は超えてないとは思ってるよ。
だけど、君は口を開けばお姉ちゃんの話ばかり。
つまらないっていうのはそういうこと。君がお姉ちゃんの話ばかりするから。
たまたま?……まだそんなこと言い訳するんだ。見苦しいよ。
わたし、毎日日記つけてる。
君と話した内容すべて、日記に書いてある。
あの人は可愛い、彼氏いるのかな、絶対モテる云々…
そんなにお姉ちゃんのこと好きなら、お姉ちゃんの彼氏になれば?わたしなんて要らないでしょ。
誤解……そろそろキレるよ、わたし。
口先だけでなら何とでも言える。行動で証明して。
そんなの決まってる。お姉ちゃんにそういう気がないことを今すぐ言ってきて。電話でもいいから。
そう、今すぐ。じゃないとわたし、君と別れてその写メに写ってる男の人と付き合うから。
わかった。ならすぐ電話かけて。わたし、そばで聞いてるから。
…君、本当に隙だらけだ。この程度のことで取り乱すなんて…
(スタンガンで気絶させる)
気がついた?身体、平気?
うん…スタンガンを何度も押し当てたから。一回じゃ気絶してくれなかったし。
動くと余計辛いよ。大人しくしてて。
弱ってるから大丈夫だと思うけど、一応鎖で頑丈に縛っておいた。
なんでって…何が?
あぁ…それは君が「行動で証明する」って約束してくれたから。
わたしのこと本気で愛してるなら、手足の自由くらい奪われても問題ないよね?
察しが悪い。わたしが君のお世話をしてあげるって言ってるの。
着替えもトイレも食事も全部わたしがしてあげる。
心配要らない。わたしたちのこと、お姉ちゃんたちが養ってくれるって。
そう。さっきわたしと写ってた男の人。あれ、お姉ちゃんの彼氏だから。
お姉ちゃんと彼氏さんに協力してもらって、君を捕まえることに成功した。
うん。グルだよ、わたしたちみんな。
お姉ちゃん、シスコンだからわたしの言うこと何でも聞いてくれるし。
彼氏さんもいい人で、わたしとお姉ちゃんがお願いしたら、快く協力してくれた。
質問はあとで。全部順に話してあげるから。
まずは、お姉ちゃんが積極的に君との交流を図るようにする。
しばらく君を泳がせて、わたしはそれをお姉ちゃんから聞いた体(てい)にする。
君からもわたしにできるだけお姉ちゃんの話をさせるようにした。
そう。お姉ちゃんの話をするように、わたしが誘導した。
言い逃れできないように、ちゃんと日記もつけてね。
で、頃合いを見計らって、わたしが彼氏さんとデートをする。
そしてそれを君にワザと気取られるようにする。
そうすれば、君は後をつけてわたしの浮気してる証拠を押さえようとするでしょ?
あとは簡単。君にわたしの浮気を責めさせた後に、君とお姉ちゃんとの話を持ち出して、わたしが逆に君を責める。
そしたら、君は取り乱してわたしの前で隙を見せてくれた。
で、今の状況というわけ。納得した?
なに?……君を拘束してるのはわたしが君のお世話をしたかったから。
君はいつも一人で何でもしちゃう。どれだけお願いしてもわたしに何もさせてくれない。
君に対して何もできないならわたし、彼女でいる意味がない。
わたしが君の彼女でいるためにはこうするしかなかった…分かってほしい。
君の気持ち?ううん、疑ってない。むしろ信じてる。
疑うような真似をしたのは謝る。ごめんなさい。
でも君のこと好きだから…ずっと君の彼女でいたいから。
だから君のこと、一生つきっきりでお世話してあげるんだ。
君もわたしのこと、ずっと好きでいてね…?
…何?そんな真面目な顔して…
え……その写メ、どこで?
そっか……バレちゃった。浮気してたの。
そう。紛れもなく浮気。君の持ってるそれが動かぬ証拠だよ。
理由…君と一緒にいてつまらなかった。それだけ。
そんなに怒ること?もし、君がわたしと逆の立場なら、多分同じことしてたと思うよ。
君は自分が100%浮気しないって言い切れる?
一途に愛す……本当に?
嘘つき。聞いたよ、お姉ちゃんから。
「貴女の彼氏、わたしに気があるかもしれない」って嬉しそうに言ってた。
話しただけ?分かってる。お姉ちゃんからも聞いてるし。
一線は超えてないとは思ってるよ。
だけど、君は口を開けばお姉ちゃんの話ばかり。
つまらないっていうのはそういうこと。君がお姉ちゃんの話ばかりするから。
たまたま?……まだそんなこと言い訳するんだ。見苦しいよ。
わたし、毎日日記つけてる。
君と話した内容すべて、日記に書いてある。
あの人は可愛い、彼氏いるのかな、絶対モテる云々…
そんなにお姉ちゃんのこと好きなら、お姉ちゃんの彼氏になれば?わたしなんて要らないでしょ。
誤解……そろそろキレるよ、わたし。
口先だけでなら何とでも言える。行動で証明して。
そんなの決まってる。お姉ちゃんにそういう気がないことを今すぐ言ってきて。電話でもいいから。
そう、今すぐ。じゃないとわたし、君と別れてその写メに写ってる男の人と付き合うから。
わかった。ならすぐ電話かけて。わたし、そばで聞いてるから。
…君、本当に隙だらけだ。この程度のことで取り乱すなんて…
(スタンガンで気絶させる)
気がついた?身体、平気?
うん…スタンガンを何度も押し当てたから。一回じゃ気絶してくれなかったし。
動くと余計辛いよ。大人しくしてて。
弱ってるから大丈夫だと思うけど、一応鎖で頑丈に縛っておいた。
なんでって…何が?
あぁ…それは君が「行動で証明する」って約束してくれたから。
わたしのこと本気で愛してるなら、手足の自由くらい奪われても問題ないよね?
察しが悪い。わたしが君のお世話をしてあげるって言ってるの。
着替えもトイレも食事も全部わたしがしてあげる。
心配要らない。わたしたちのこと、お姉ちゃんたちが養ってくれるって。
そう。さっきわたしと写ってた男の人。あれ、お姉ちゃんの彼氏だから。
お姉ちゃんと彼氏さんに協力してもらって、君を捕まえることに成功した。
うん。グルだよ、わたしたちみんな。
お姉ちゃん、シスコンだからわたしの言うこと何でも聞いてくれるし。
彼氏さんもいい人で、わたしとお姉ちゃんがお願いしたら、快く協力してくれた。
質問はあとで。全部順に話してあげるから。
まずは、お姉ちゃんが積極的に君との交流を図るようにする。
しばらく君を泳がせて、わたしはそれをお姉ちゃんから聞いた体(てい)にする。
君からもわたしにできるだけお姉ちゃんの話をさせるようにした。
そう。お姉ちゃんの話をするように、わたしが誘導した。
言い逃れできないように、ちゃんと日記もつけてね。
で、頃合いを見計らって、わたしが彼氏さんとデートをする。
そしてそれを君にワザと気取られるようにする。
そうすれば、君は後をつけてわたしの浮気してる証拠を押さえようとするでしょ?
あとは簡単。君にわたしの浮気を責めさせた後に、君とお姉ちゃんとの話を持ち出して、わたしが逆に君を責める。
そしたら、君は取り乱してわたしの前で隙を見せてくれた。
で、今の状況というわけ。納得した?
なに?……君を拘束してるのはわたしが君のお世話をしたかったから。
君はいつも一人で何でもしちゃう。どれだけお願いしてもわたしに何もさせてくれない。
君に対して何もできないならわたし、彼女でいる意味がない。
わたしが君の彼女でいるためにはこうするしかなかった…分かってほしい。
君の気持ち?ううん、疑ってない。むしろ信じてる。
疑うような真似をしたのは謝る。ごめんなさい。
でも君のこと好きだから…ずっと君の彼女でいたいから。
だから君のこと、一生つきっきりでお世話してあげるんだ。
君もわたしのこと、ずっと好きでいてね…?
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