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公開日2022年04月23日 05:22
更新日2022年04月23日 05:22
文字数
2101文字(約 7分1秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
クラスメイト
視聴者役柄
クラスメイト
場所
学校の倉庫裏
あらすじ
とある進学校のスーパーエリートである優等生の少年は、勉強のストレスの捌け口に裏でこっそりタバコを吸っていた。
ある日、いつもとは違う場所で吸おうと、普段は使われていない倉庫の裏まで行ったら、同じくタバコを吸っているクラスメイトの不良女子に出会ったのだった…
ある日、いつもとは違う場所で吸おうと、普段は使われていない倉庫の裏まで行ったら、同じくタバコを吸っているクラスメイトの不良女子に出会ったのだった…
本編
うげ…優等生、なんでこんなとこに…
いや、聞いてんのこっち。まさか尾けてきたわけ?
は?…いや、何やってんの?タバコ?優等生が?
あ〜…あたしも吸ってるけどさ。現在進行形で。
てか、意外すぎなんだけど…学年主席の優等生がまさかのヤニカス?
へー…ストレス解消で吸ってんだ。なるほどね。あたしと同じじゃん。
ん、まーね。あたしもこのかたっ苦しい学校に入って、毎日くっそダリーんだよね〜。
校則キツいし、おまけに進学校で周り真面目ちゃんばっかだし…
あーあ…入学するとこ間違えたわぁ…転校してぇ〜…
そーそー…タバコ吸うことくらいしかやることないんよ。分かってんじゃん。
…ふーん、なんかサマになってんね。タバコ吸ってる姿。
てか、今日一の驚きだわ。真面目の権化だと思ってた優等生が裏でタバコ吸う不良だったなんて。
へー…アンタはアンタで大変だねぇ。そんな親からプレッシャーかけられてんの?
そっかー…優等生には優等生なりの悩みがあるってことか〜…ちなみにブツの入手経路は?
あ、そう…親からくすねてんのね。めっちゃ悪いじゃん。てかバレねーの?
ふーん…上手いことやってんだね、アンタ。
(舌打ち)
あー、クソ…ライター切れた…最悪。
あ、貸してくれんの?サンキュー。
は?いや、火付けてよ。手動かすの面倒臭い。
(一服)
あー、ニコチンが肺に染み渡る…この感覚がやめられねーんだよなぁ…
あ、一応言っとくけど、タバコ吸ってること、センコーにチクんなよ?
うぐっ…たしかに匂いでバレるかもだけどさー…
タバコ取り上げられたら退学するしかねーじゃん…
…は?何言ってんの?勉強しすぎて頭バグった?
あはは!ないない!誰が優等生なんかに養われるかっての!
まー、でも優等生ならいい大学入って、いいとこに就職できて…人生勝ち組じゃん。
それに比べてあたしはこんなんだし…我ながらクソダサ。
身体はそこそこ自信あるから、それ売ってくしかないかもねー…
なー、優等生…アンタから見てあたし、女としてどう?
あ、マジ?優等生にしては良いこと言うじゃん。ちょっと見直した。
あ、もう行く?じゃ、あたしも戻るかー…戻りたくねーけど。
なー、優等生…明日またここに来る?
あー、そうですか。じゃ、気が向いてくれること祈っとくわ。
うん。せっかくのタバコ仲間、大事にしたいし。
はいはい、そんじゃねー。また明日。
あれ?優等生、銘柄変えた?
ふーん…そういやそうだった。親が違うのにしたのね。
あっ…クソ、またライター切れやがった。っとに、調子わりーんだから…
あ、サンキュー。気がきくじゃん。そんじゃ、遠慮なく…
(一服)
そーいやこないだの模試、どーだった?
うわ、えっぐ…全国模試で10位以内とかバケモンかよ。
あー、あたし?んなもん、聞かなくても分かるでしょ。
いや、いい。アンタに勉強教えてもらうのは勘弁。
なんかめっちゃしごかれそうだし。
そうなったらアンタのこと、嫌いになる自信あるわ。
は?今?今は一応好きな方かな…多分。
校内では唯一のヤニ友だからねー。ダチは大事にしねーと。
んー?……は?どした?今日どっかで頭打った?
正気かよ…なーんであたしみてーなクズを好きになんのかねぇ…
ふーん…そりゃどーも。
ま、テキトー人間だからなー、あたし。
あたしの周りの空気なんてゆるゆるでしょ?
あ?返事?んー…優等生とじゃ、釣り合わなすぎだからパス。
ん、わりーね。告白するならよそ当たんな。
あたしとアンタはあくまでヤニ友。それ以上でもそれ以下でもねーから。
は?なに、いきなり?喧嘩売ってんの?
今言ったこと全部本心ですけどなにか?
…思いあがんなよ、優等生。
アンタを恋愛対象として見ることなんてありえねーから。マジで。
…っ!ち、ちがっ…!劣等感とかそんなんじゃ…!
(壁ドンされる)
な、何する気…?こんなふうに迫ったところであたしは…
ッッ!言ってくれんじゃん…!優等生の分際でさぁ…!
自信なくねーから!そんくらい余裕でできるし!
バカにすんのも大概にしろっつの…!
(キス)
…どう?あたしだって、やりゃあできんだから…
(体の各部位を触られる)
ひんっ!ちょ、どこ触って…!
こ、このセクハラ野郎…!通報されてーか⁉︎
ッッ!覚悟はできてるって……ひゃっ!
あ…んっ、ひぁっ…!くうぅ…!ンンッ…!
(荒い息)
ちょ、あたしが悪かったからこれ以上は…!
も、もう分かったから…!アンタが本気だってこと…!
(キスされる)
ンッ…ンンッ!ンー!……ふはぁ!はぁはぁ…
ど、どんだけ舌入れてくんの…⁉︎ 深すぎでしょ…!
あっ…こ、これはその…!
だ、誰のせいだと思って…!好きで濡れたんじゃねーし…!
あ?ど、どうするって、何が…
付き合うか付き合わないか、か……
なぁ、ほんとにあたしでいいわけ?後悔するよ?
なんの取り柄もない、ただのクズ彼女にしてどーすんのさ…
あ、あたしが…?それ、本気で言ってる?
…もー、わーったよ。あたしの負け。アンタと付き合うことにする。
単に身体目的で近づいてきたわけでもなさそーだし…
い、一応は信じてあげる…ありがと。
へ?…きょ、今日?マジ?アンタの家でいきなり?
そ、そんくらい分かってるっつの!避妊くらいするわ!
あーもう…アンタって裏でタバコ吸うわ、婦女子襲うわ、優等生の皮を被ったオオカミじゃん…
…別に。迫られてそんな悪い気はしなかった。あと、ちょっと気持ちよかったし…
だ、だからその…彼氏になるからにはあたしのこと、ちゃんと可愛がれよなー…バカ。
いや、聞いてんのこっち。まさか尾けてきたわけ?
は?…いや、何やってんの?タバコ?優等生が?
あ〜…あたしも吸ってるけどさ。現在進行形で。
てか、意外すぎなんだけど…学年主席の優等生がまさかのヤニカス?
へー…ストレス解消で吸ってんだ。なるほどね。あたしと同じじゃん。
ん、まーね。あたしもこのかたっ苦しい学校に入って、毎日くっそダリーんだよね〜。
校則キツいし、おまけに進学校で周り真面目ちゃんばっかだし…
あーあ…入学するとこ間違えたわぁ…転校してぇ〜…
そーそー…タバコ吸うことくらいしかやることないんよ。分かってんじゃん。
…ふーん、なんかサマになってんね。タバコ吸ってる姿。
てか、今日一の驚きだわ。真面目の権化だと思ってた優等生が裏でタバコ吸う不良だったなんて。
へー…アンタはアンタで大変だねぇ。そんな親からプレッシャーかけられてんの?
そっかー…優等生には優等生なりの悩みがあるってことか〜…ちなみにブツの入手経路は?
あ、そう…親からくすねてんのね。めっちゃ悪いじゃん。てかバレねーの?
ふーん…上手いことやってんだね、アンタ。
(舌打ち)
あー、クソ…ライター切れた…最悪。
あ、貸してくれんの?サンキュー。
は?いや、火付けてよ。手動かすの面倒臭い。
(一服)
あー、ニコチンが肺に染み渡る…この感覚がやめられねーんだよなぁ…
あ、一応言っとくけど、タバコ吸ってること、センコーにチクんなよ?
うぐっ…たしかに匂いでバレるかもだけどさー…
タバコ取り上げられたら退学するしかねーじゃん…
…は?何言ってんの?勉強しすぎて頭バグった?
あはは!ないない!誰が優等生なんかに養われるかっての!
まー、でも優等生ならいい大学入って、いいとこに就職できて…人生勝ち組じゃん。
それに比べてあたしはこんなんだし…我ながらクソダサ。
身体はそこそこ自信あるから、それ売ってくしかないかもねー…
なー、優等生…アンタから見てあたし、女としてどう?
あ、マジ?優等生にしては良いこと言うじゃん。ちょっと見直した。
あ、もう行く?じゃ、あたしも戻るかー…戻りたくねーけど。
なー、優等生…明日またここに来る?
あー、そうですか。じゃ、気が向いてくれること祈っとくわ。
うん。せっかくのタバコ仲間、大事にしたいし。
はいはい、そんじゃねー。また明日。
あれ?優等生、銘柄変えた?
ふーん…そういやそうだった。親が違うのにしたのね。
あっ…クソ、またライター切れやがった。っとに、調子わりーんだから…
あ、サンキュー。気がきくじゃん。そんじゃ、遠慮なく…
(一服)
そーいやこないだの模試、どーだった?
うわ、えっぐ…全国模試で10位以内とかバケモンかよ。
あー、あたし?んなもん、聞かなくても分かるでしょ。
いや、いい。アンタに勉強教えてもらうのは勘弁。
なんかめっちゃしごかれそうだし。
そうなったらアンタのこと、嫌いになる自信あるわ。
は?今?今は一応好きな方かな…多分。
校内では唯一のヤニ友だからねー。ダチは大事にしねーと。
んー?……は?どした?今日どっかで頭打った?
正気かよ…なーんであたしみてーなクズを好きになんのかねぇ…
ふーん…そりゃどーも。
ま、テキトー人間だからなー、あたし。
あたしの周りの空気なんてゆるゆるでしょ?
あ?返事?んー…優等生とじゃ、釣り合わなすぎだからパス。
ん、わりーね。告白するならよそ当たんな。
あたしとアンタはあくまでヤニ友。それ以上でもそれ以下でもねーから。
は?なに、いきなり?喧嘩売ってんの?
今言ったこと全部本心ですけどなにか?
…思いあがんなよ、優等生。
アンタを恋愛対象として見ることなんてありえねーから。マジで。
…っ!ち、ちがっ…!劣等感とかそんなんじゃ…!
(壁ドンされる)
な、何する気…?こんなふうに迫ったところであたしは…
ッッ!言ってくれんじゃん…!優等生の分際でさぁ…!
自信なくねーから!そんくらい余裕でできるし!
バカにすんのも大概にしろっつの…!
(キス)
…どう?あたしだって、やりゃあできんだから…
(体の各部位を触られる)
ひんっ!ちょ、どこ触って…!
こ、このセクハラ野郎…!通報されてーか⁉︎
ッッ!覚悟はできてるって……ひゃっ!
あ…んっ、ひぁっ…!くうぅ…!ンンッ…!
(荒い息)
ちょ、あたしが悪かったからこれ以上は…!
も、もう分かったから…!アンタが本気だってこと…!
(キスされる)
ンッ…ンンッ!ンー!……ふはぁ!はぁはぁ…
ど、どんだけ舌入れてくんの…⁉︎ 深すぎでしょ…!
あっ…こ、これはその…!
だ、誰のせいだと思って…!好きで濡れたんじゃねーし…!
あ?ど、どうするって、何が…
付き合うか付き合わないか、か……
なぁ、ほんとにあたしでいいわけ?後悔するよ?
なんの取り柄もない、ただのクズ彼女にしてどーすんのさ…
あ、あたしが…?それ、本気で言ってる?
…もー、わーったよ。あたしの負け。アンタと付き合うことにする。
単に身体目的で近づいてきたわけでもなさそーだし…
い、一応は信じてあげる…ありがと。
へ?…きょ、今日?マジ?アンタの家でいきなり?
そ、そんくらい分かってるっつの!避妊くらいするわ!
あーもう…アンタって裏でタバコ吸うわ、婦女子襲うわ、優等生の皮を被ったオオカミじゃん…
…別に。迫られてそんな悪い気はしなかった。あと、ちょっと気持ちよかったし…
だ、だからその…彼氏になるからにはあたしのこと、ちゃんと可愛がれよなー…バカ。
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