ある日、周りに内緒で付き合っている先輩彼女と二人きりでオフィスで仕事をしていた時、貴方は紙で指を切ってしまう。
それを見た彼女は指を舐めて止血しようとするが、だんだんブレーキが効かなくなって…？

後輩くん、次の会議の資料なんだけど…

…ってあれ？どうしたの？

もしかして指、紙で切っちゃった？

そう…ちょっと待ってね。絆創膏は…

あ、ごめんね。絆創膏、ちょうど切らしてたみたい…

うーん…ちょっと後輩くん、指借りるね。

(指舐め)

ンッ…はぁ…んふぅ…

いいじゃん…みんなまだ外回りから戻ってきてないんだから…

今、事務所内にいるのはわたしたち二人だけ…でしょ？

それにわたしたち、付き合ってるんだから…これくらい普通でしょ？

ふふふ…そうそう。何も問題ないよ。

大丈夫…すぐ良くなるからね…

血、だいぶ止まった？

ならこっちはティッシュで押さえて…

ねぇ…もしかして反対の指も怪我してない？

そう…残念。でもいいや。指、出して？

うふふ♪ ちょっとクセになっちゃったみたい♪

ね、後輩くん…お願い♡

その可愛らしい指、舐めさせて♡

(指舐め)

ふぁっ…ンッ、ふぅ…

えー？まだ舐め足りない…

ね、後輩くん…もうちょっとだけいいでしょ？

大丈夫だって。まだ誰も帰ってくる気配ないから。

それにすぐ横にティッシュを置いておいて、汚れた手を拭いてましたーって言っとけば、余裕だって。

さ、続き続き♪ あーむっ…

(指舐め)

ふふふ…ビクビクって震えちゃって…可愛い♡

指先って感度高めだからね〜。感じちゃうのも無理ないかぁ。

あとは…靴と靴下脱いで？

うん。足の指も舐めたい。ダメ？

あとで後輩くんの仕事も手伝ってあげるからさ…

先輩彼女のワガママ、聞いてくれる？

ふふ、ありがとう。じゃあ失礼するね…あーんっ…

(指舐め)

あはは…後輩くん、めっちゃ震えてる。ホント可愛いなぁ…

後輩くんはぁ…こんなふしだらな彼女は嫌い？

ふふ、そっかぁ。好きでいてくれてよかった。

後輩くんに嫌われたらわたし、生きていけないし。

大袈裟じゃないよ。だって後輩くんのこと、大好きだもん。

うん…次、もう片方の足で最後にするね。

それじゃ、失礼しまーす…あーむっ…

(指舐め)

もー、後輩くんってば…堪え性がないんだから♡

こんなところで感じ過ぎたら…あとでお仕事、できなくなっちゃうよ？

ん？…あはは、いいよ。感じさせちゃった分の責任は取るね。

ささっと仕事終わらせて…二人でホテル、行っちゃおっか？

・台本（ゆるボイ！）
二人きりのオフィスで指を切ったら、先輩彼女の指舐めが止まらなくなった
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎