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公開日2022年07月23日 19:54
更新日2022年07月23日 19:54
文字数
1441文字(約 4分49秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
姉
視聴者役柄
弟
場所
某所
あらすじ
下界に降りて乱暴狼藉を働き、女漁りまでしていた貴方を、天帝陛下から命を受けた火神である姉が討伐しにきた。
姉の言うことにさらさら従う気の無い貴方は、彼女と戦闘に突入するが…?
姉の言うことにさらさら従う気の無い貴方は、彼女と戦闘に突入するが…?
本編
よぉ、弟。迎えに…いや、討伐しにきたぞ。
決まってんだろ?天帝陛下からの勅令だよ。
下界で好き勝手暴れてる馬鹿をとっ捕まえてこいってさ。
あんまり抵抗するようなら、ぶち殺してもいいって言われてる。
へっ…威勢がいいじゃねえか。ぶっ飛ばし甲斐があるってもんだ。
お前、忘れてねえよな?同じ火の神でも、お前があたしに勝てた試しがないってこと。
はっ…やれるもんならやってみやがれ。この大馬鹿野郎が…!
しぶてえな、この野郎…!
無駄に根性と体力だけはつけてきたってわけか。
へっ…いつまでその大口が叩けるだろうな。
もうあんまり余裕ねえだろ?足、震えてんぞ?
あぁ、そうだな。もう武器での応酬はこんくらいにして…あとは殴り合いで決めようかぁっ!
(殴り合い開始)
(荒い息)
おい…何這いつくばってんだよ!立て!
…ッ!生意気なんだよ、アタシより弱いくせに!
(蹴り飛ばす)
どうした⁉︎ もう終わりか⁉︎ 口ほどにもねえなぁ、おい!
…本当に終わりみてぇだな。だったら…
(掴み上げて立ち上がらせる)
マジもんの灼熱地獄、味わわせてやるよ…
(キス)
どうだ?奴隷の印を焼き付けたんだが…熱いだろ?
お前はアタシと同じ火の神だけど、格が違えんだよ、格が。
これで分かったろ。お前はアタシの管理からは逃れられねえ。
そ。あまりにも聞き分けがねえから、アタシ特製の結界に閉じ込めてやったっていうのに…
まさかそれを無理やりぶち破るとはな。その辺はさすがアタシの弟っつったところか。
でもここまでだ。大義名分もこっちにあるし、大人しくアタシに捕まれ。
…ッ、テメッ、まだ抵抗すんのかよ…!
いい加減、くたばりやがれ!
(殴り倒す)
よぉ。気がついたか?
ここか?ここはアタシん家だよ。
あ?牢獄じゃねえよ。アタシが天帝陛下に意見具申したんだ。
「弟の不始末は姉の不始末なので、姉であるアタシが責任を持って改めて管理します」ってな。
ふざけてねえよ。つか、ふざけてんのはテメェだろ。
アタシの許可なく外出しやがったばかりか、下界で女漁りしやがって…!
アタシの顔に泥を塗ったことは、まぁ百歩譲って見逃すとして…
一番に愛すべき姉を差し置いて、他の女とイチャコラするたぁ、どういう了見だ、コラ。
ったりめぇだろ。アタシ以外の女に色目使うなんて許さねえ。それは前々から言ってるよな?
お前は許されねぇことをした。だからさっき戦闘中に、奴隷の印を付けたんだよ。
オラ、弟…さっさとアタシに忠誠を誓え。
おい、アタシに反抗的な態度取ってっと……ほら、言わんこっちゃねぇ。
その奴隷印、お前が反抗的な態度を取ったら、勝手にお前の身体を焼くからな。
並の神や妖魔なら、一瞬で焦げついちまう代物だが…お前はアタシの弟だ。そんくらい耐えられるだろ。
ほら、さっさとアタシの言うことに従わねえとその痛み、いつまでも続くぞ?それでもいいのか?
へっ…なんだ、やりゃあ出来んじゃねえか。
じゃ、誓いの儀式として…アタシの足、舐めてもらおうか。
そうだ。そのまま跪いて……そ。そんな感じ。
お前の忠誠を受け取ったところで…今度はアタシから愛を捧げてやるよ…
(キス)
なぁ、弟…お前はアタシと血を分けた唯一無二のきょうだいだ。
後から生まれたお前には、アタシに従う義務があるんだよ…
アタシに従って…そんでアタシだけを愛すんだ。
(抱きしめる)
ほら…あったかいだろ?アタシの身体…
お前にはアタシさえいればいい。アタシだけがお前に本物の愛情を注いでやれんだから、他のモンなんて求めようとすんじゃねえよ。
おい…分かったか?返事は?
ん、いい子だ。それでこそ、アタシの弟だ。
お前のことは、死ぬまで…いや、死んでもずっと愛してやるからな…
決まってんだろ?天帝陛下からの勅令だよ。
下界で好き勝手暴れてる馬鹿をとっ捕まえてこいってさ。
あんまり抵抗するようなら、ぶち殺してもいいって言われてる。
へっ…威勢がいいじゃねえか。ぶっ飛ばし甲斐があるってもんだ。
お前、忘れてねえよな?同じ火の神でも、お前があたしに勝てた試しがないってこと。
はっ…やれるもんならやってみやがれ。この大馬鹿野郎が…!
しぶてえな、この野郎…!
無駄に根性と体力だけはつけてきたってわけか。
へっ…いつまでその大口が叩けるだろうな。
もうあんまり余裕ねえだろ?足、震えてんぞ?
あぁ、そうだな。もう武器での応酬はこんくらいにして…あとは殴り合いで決めようかぁっ!
(殴り合い開始)
(荒い息)
おい…何這いつくばってんだよ!立て!
…ッ!生意気なんだよ、アタシより弱いくせに!
(蹴り飛ばす)
どうした⁉︎ もう終わりか⁉︎ 口ほどにもねえなぁ、おい!
…本当に終わりみてぇだな。だったら…
(掴み上げて立ち上がらせる)
マジもんの灼熱地獄、味わわせてやるよ…
(キス)
どうだ?奴隷の印を焼き付けたんだが…熱いだろ?
お前はアタシと同じ火の神だけど、格が違えんだよ、格が。
これで分かったろ。お前はアタシの管理からは逃れられねえ。
そ。あまりにも聞き分けがねえから、アタシ特製の結界に閉じ込めてやったっていうのに…
まさかそれを無理やりぶち破るとはな。その辺はさすがアタシの弟っつったところか。
でもここまでだ。大義名分もこっちにあるし、大人しくアタシに捕まれ。
…ッ、テメッ、まだ抵抗すんのかよ…!
いい加減、くたばりやがれ!
(殴り倒す)
よぉ。気がついたか?
ここか?ここはアタシん家だよ。
あ?牢獄じゃねえよ。アタシが天帝陛下に意見具申したんだ。
「弟の不始末は姉の不始末なので、姉であるアタシが責任を持って改めて管理します」ってな。
ふざけてねえよ。つか、ふざけてんのはテメェだろ。
アタシの許可なく外出しやがったばかりか、下界で女漁りしやがって…!
アタシの顔に泥を塗ったことは、まぁ百歩譲って見逃すとして…
一番に愛すべき姉を差し置いて、他の女とイチャコラするたぁ、どういう了見だ、コラ。
ったりめぇだろ。アタシ以外の女に色目使うなんて許さねえ。それは前々から言ってるよな?
お前は許されねぇことをした。だからさっき戦闘中に、奴隷の印を付けたんだよ。
オラ、弟…さっさとアタシに忠誠を誓え。
おい、アタシに反抗的な態度取ってっと……ほら、言わんこっちゃねぇ。
その奴隷印、お前が反抗的な態度を取ったら、勝手にお前の身体を焼くからな。
並の神や妖魔なら、一瞬で焦げついちまう代物だが…お前はアタシの弟だ。そんくらい耐えられるだろ。
ほら、さっさとアタシの言うことに従わねえとその痛み、いつまでも続くぞ?それでもいいのか?
へっ…なんだ、やりゃあ出来んじゃねえか。
じゃ、誓いの儀式として…アタシの足、舐めてもらおうか。
そうだ。そのまま跪いて……そ。そんな感じ。
お前の忠誠を受け取ったところで…今度はアタシから愛を捧げてやるよ…
(キス)
なぁ、弟…お前はアタシと血を分けた唯一無二のきょうだいだ。
後から生まれたお前には、アタシに従う義務があるんだよ…
アタシに従って…そんでアタシだけを愛すんだ。
(抱きしめる)
ほら…あったかいだろ?アタシの身体…
お前にはアタシさえいればいい。アタシだけがお前に本物の愛情を注いでやれんだから、他のモンなんて求めようとすんじゃねえよ。
おい…分かったか?返事は?
ん、いい子だ。それでこそ、アタシの弟だ。
お前のことは、死ぬまで…いや、死んでもずっと愛してやるからな…
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