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公開日2022年07月24日 22:42
更新日2022年07月24日 22:42
文字数
2144文字(約 7分9秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
美容師のお姉さん
視聴者役柄
お客様
場所
美容室
あらすじ
僕は美容院の常連。学生の頃からお世話になってる担当の美容師さんがいて、ある日雑談してる時にその人に好きな人が出来たんだと伝えたらその時は応援してくれたけど…。
次に美容院にいくと、なにか様子がおかしかった。
次に美容院にいくと、なにか様子がおかしかった。
本編
【始まり】
/se ドアが開く
…あ、いらっしゃい。待ってたよ。
…うん、大丈夫っ。予約されてるよー。
とりあえず荷物預かるね…。よいしょ。他に預けとくものあるー?
…OK。大丈夫そうかな?
…なんで今一人しかいないのって?
…今日は他の客の予約がなくてね〜。ほかの美容師は出かけてるよー。
一応今日は私が店番になったんだよ。君が予約して来てくれなかったら私ずっとこのまま暇してたの。
だから来てくれてよかった。それじゃ、椅子に案内するね〜。
…はーい。椅子高くするね。足しんどくない?
…大丈夫ね。それじゃ始めていこっかな。
今日はどんな髪型にする感じ?
…ふんふん。毛先を整える感じで。あとは眉が少し見えたらいいんだね?
…今日は髪染めの方はしとく?見た感じ、染めたのが薄くなってきてるからさ。
…うん。それじゃとりあえずカットから始めるね〜。
/お好みでハサミの音鳴らしながら
…最近調子どう?仕事とか順調?
へぇ〜、色々任せられるようになったんだね。凄いじゃん。
半年前ぐらいに来た時は怒られてばかりで嫌になる〜とか、仕事辞めたい〜なんて言ってた君が立派に成長してるとはね〜。
お姉さん、自分のことのように思えて嬉しいよ。
…辛い中、よく頑張ったね。偉い偉い。
…結構伸びてるね〜。最近来てないなぁと思ってはいたけど。前髪とかは自分で切ってた感じかな?
…分かるよ〜、だって毛先ばらばらなんだもん(笑いながら)
…大丈夫、お姉さんに任せて。かっこよくしてあげるからね。
…あれから告白とかしたの?…ほら前に言ってた好きになった人がいてって話。
…ふーん、まだしてないんだね。早くしないとだれかにとられるかもよ〜?ふふっ。
…っと、とりあえず一通り綺麗になったよ。
ほら、鏡みて、後ろはこんな感じ…。
一旦、これで止めて髪染めの方に移行するね。
…髪染めたあと、細かいところは整えていくからね〜。
…ん。色は前と一緒でいいよね?
…はーい、じゃあとりあえず準備するから。
…えーと、たしか君は甘めのコーヒーが好きだったね?
はい、どうぞ!暑い時期だからアイスにしたけどいいよね?
…君好みのコーヒーになってると思うから待ってる間飲みながらゆっくりしててね〜。
/少し時間を置く
…おまたせー、それじゃ髪染めを始める…って寝てる…。
…どうやら睡眠薬が効いてきたみたいだね。
意外と弱いんだねこの子。もっと時間かかるもんだと思ってた。
…さて、それじゃ取り掛かろうかな。ふふっ…。
/場面転換
…あ、おはよう。どうやら起きたみたいだね。
…え?なんで縛られてるのかって?
そりゃ君の髪じゃなくて、君の心を私色に染めてあげようかな…って。
…お姉さん、君のことが大好きなんだよ…?…君の担当になってから私を毎回選んでくれるなんて、これは私を気に入ってくれてるってことなんでしょ?
…つまり私のことが好きってことでしょ?違う…?
…私は君の切った髪を集めて、捨てないでずっと私の家に置いてるんだよ?君と一緒になれるまで、その髪を君だと思って堪能してるんだ〜。
…だから君が好きな人が出来たなんて言った時には、私は嫉妬でいっぱいだったよ。
…だから誰かにとられる前に君の全てを貰おうかなって…。
…あ、叫んでも無駄だし、助けが来ると思わないでね。
…だって、外にはCLOSEという立て札掛けたし、美容師の仲間やオーナーには客来ないみたいだから閉めるね〜っていって、もうこっちには帰って来ないようにしたから。
…なんならもう夜だしね。ここは、人があまり通らない場所だから外に声が聞こえたとして誰一人気づかない。
つまり私のやりたい放題。君が私色に染まるまで調教してあげるからね。
…だから諦めてお姉さんと結婚を前提に付き合いなさい。
…あ、もし断るなら…。
/ハサミの音
/怖い声で
「どうなるか分かってるよね?」
…ふふっ…。あ、ちなみに聞いておくんだけど、君の好きな人って誰だったの…?
…え…。私…?…本当に言ってる?
…なんで前に言ってくれなかったのよ。てっきり同期かなんかだと思って、君を堕とす準備したのに…。
…じゃあ別に縛らなくても私を愛してくれるってことよね?
…え?こんなことするお姉さんはどんなことされても好きになれない…?
…待ってよ。私が悪かったからそんな事言わないで…ね?ね?
…本当にごめんなさい。君が好きすぎてこんな事してしまったの…。
毎回選んでくれるから、君が私の事気に入ってくれてるとは思ってたけど、まさか本当に好きだと思わなかったんだよ。
…もうこんな事しないから、もう一度考え直してよ。お願いだから。
…許さない…か…。はは…。もういいや。許されなくても。
…元々の計画を執行してしまえばいいだけの事。たとえ君に好きになって貰えなくてもいいや。
…君が私を愛してくれるように調教してやればいいだけなんだから。そしたら別に何も問題ないよね。
…縛ってるんだから、私に反抗できないの一瞬焦って忘れる所だったわ。
…そういう事だったんでしょ?私のことが好きって言って油断させて解いたら逃げるつもりだったんでしょ?
…今度は油断しないよ。もう何を言っても許さないからね。
…覚悟しなさい。今から君の唇を奪うから。
…ほら、動くんじゃない…。痛い思いしたくなかったらね。
んっ…
/キス 3秒程度
…甘い…。さっき飲んだコーヒーがまだ口の中で残ってるんだね。
…さて、君を私好みに色々しないと…。
…もう家には帰さないからね。君はこれからずっと私のモノ。
…キミはどんな色に染まるかな…。楽しみだなぁ…。
【終わり】
/se ドアが開く
…あ、いらっしゃい。待ってたよ。
…うん、大丈夫っ。予約されてるよー。
とりあえず荷物預かるね…。よいしょ。他に預けとくものあるー?
…OK。大丈夫そうかな?
…なんで今一人しかいないのって?
…今日は他の客の予約がなくてね〜。ほかの美容師は出かけてるよー。
一応今日は私が店番になったんだよ。君が予約して来てくれなかったら私ずっとこのまま暇してたの。
だから来てくれてよかった。それじゃ、椅子に案内するね〜。
…はーい。椅子高くするね。足しんどくない?
…大丈夫ね。それじゃ始めていこっかな。
今日はどんな髪型にする感じ?
…ふんふん。毛先を整える感じで。あとは眉が少し見えたらいいんだね?
…今日は髪染めの方はしとく?見た感じ、染めたのが薄くなってきてるからさ。
…うん。それじゃとりあえずカットから始めるね〜。
/お好みでハサミの音鳴らしながら
…最近調子どう?仕事とか順調?
へぇ〜、色々任せられるようになったんだね。凄いじゃん。
半年前ぐらいに来た時は怒られてばかりで嫌になる〜とか、仕事辞めたい〜なんて言ってた君が立派に成長してるとはね〜。
お姉さん、自分のことのように思えて嬉しいよ。
…辛い中、よく頑張ったね。偉い偉い。
…結構伸びてるね〜。最近来てないなぁと思ってはいたけど。前髪とかは自分で切ってた感じかな?
…分かるよ〜、だって毛先ばらばらなんだもん(笑いながら)
…大丈夫、お姉さんに任せて。かっこよくしてあげるからね。
…あれから告白とかしたの?…ほら前に言ってた好きになった人がいてって話。
…ふーん、まだしてないんだね。早くしないとだれかにとられるかもよ〜?ふふっ。
…っと、とりあえず一通り綺麗になったよ。
ほら、鏡みて、後ろはこんな感じ…。
一旦、これで止めて髪染めの方に移行するね。
…髪染めたあと、細かいところは整えていくからね〜。
…ん。色は前と一緒でいいよね?
…はーい、じゃあとりあえず準備するから。
…えーと、たしか君は甘めのコーヒーが好きだったね?
はい、どうぞ!暑い時期だからアイスにしたけどいいよね?
…君好みのコーヒーになってると思うから待ってる間飲みながらゆっくりしててね〜。
/少し時間を置く
…おまたせー、それじゃ髪染めを始める…って寝てる…。
…どうやら睡眠薬が効いてきたみたいだね。
意外と弱いんだねこの子。もっと時間かかるもんだと思ってた。
…さて、それじゃ取り掛かろうかな。ふふっ…。
/場面転換
…あ、おはよう。どうやら起きたみたいだね。
…え?なんで縛られてるのかって?
そりゃ君の髪じゃなくて、君の心を私色に染めてあげようかな…って。
…お姉さん、君のことが大好きなんだよ…?…君の担当になってから私を毎回選んでくれるなんて、これは私を気に入ってくれてるってことなんでしょ?
…つまり私のことが好きってことでしょ?違う…?
…私は君の切った髪を集めて、捨てないでずっと私の家に置いてるんだよ?君と一緒になれるまで、その髪を君だと思って堪能してるんだ〜。
…だから君が好きな人が出来たなんて言った時には、私は嫉妬でいっぱいだったよ。
…だから誰かにとられる前に君の全てを貰おうかなって…。
…あ、叫んでも無駄だし、助けが来ると思わないでね。
…だって、外にはCLOSEという立て札掛けたし、美容師の仲間やオーナーには客来ないみたいだから閉めるね〜っていって、もうこっちには帰って来ないようにしたから。
…なんならもう夜だしね。ここは、人があまり通らない場所だから外に声が聞こえたとして誰一人気づかない。
つまり私のやりたい放題。君が私色に染まるまで調教してあげるからね。
…だから諦めてお姉さんと結婚を前提に付き合いなさい。
…あ、もし断るなら…。
/ハサミの音
/怖い声で
「どうなるか分かってるよね?」
…ふふっ…。あ、ちなみに聞いておくんだけど、君の好きな人って誰だったの…?
…え…。私…?…本当に言ってる?
…なんで前に言ってくれなかったのよ。てっきり同期かなんかだと思って、君を堕とす準備したのに…。
…じゃあ別に縛らなくても私を愛してくれるってことよね?
…え?こんなことするお姉さんはどんなことされても好きになれない…?
…待ってよ。私が悪かったからそんな事言わないで…ね?ね?
…本当にごめんなさい。君が好きすぎてこんな事してしまったの…。
毎回選んでくれるから、君が私の事気に入ってくれてるとは思ってたけど、まさか本当に好きだと思わなかったんだよ。
…もうこんな事しないから、もう一度考え直してよ。お願いだから。
…許さない…か…。はは…。もういいや。許されなくても。
…元々の計画を執行してしまえばいいだけの事。たとえ君に好きになって貰えなくてもいいや。
…君が私を愛してくれるように調教してやればいいだけなんだから。そしたら別に何も問題ないよね。
…縛ってるんだから、私に反抗できないの一瞬焦って忘れる所だったわ。
…そういう事だったんでしょ?私のことが好きって言って油断させて解いたら逃げるつもりだったんでしょ?
…今度は油断しないよ。もう何を言っても許さないからね。
…覚悟しなさい。今から君の唇を奪うから。
…ほら、動くんじゃない…。痛い思いしたくなかったらね。
んっ…
/キス 3秒程度
…甘い…。さっき飲んだコーヒーがまだ口の中で残ってるんだね。
…さて、君を私好みに色々しないと…。
…もう家には帰さないからね。君はこれからずっと私のモノ。
…キミはどんな色に染まるかな…。楽しみだなぁ…。
【終わり】
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普段はpixivで活動してます
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