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公開日2022年08月04日 11:14
更新日2022年08月04日 11:14
文字数
2802文字(約 9分21秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
ゴブリンの少女
視聴者役柄
大道芸人
場所
某所
あらすじ
大道芸人である貴方は旅の途中、行き倒れのゴブリンの少女を助ける。彼女に自分の助手になるように説得し、最初は渋っていた少女も最終的にはそれに応じた。
少女の好感度アップのイベントをいくつか経て、貴方は夜中に人目を忍び、意中の女に逢いに行く。
しかし、こっそり後をつけていた少女に女との濃厚なラブシーンを見られてしまい…?
少女の好感度アップのイベントをいくつか経て、貴方は夜中に人目を忍び、意中の女に逢いに行く。
しかし、こっそり後をつけていた少女に女との濃厚なラブシーンを見られてしまい…?
本編
んっ…あれ?ここは…
え……人間?なんで…
そう、なんだ…その辺で行き倒れてたんだ、あたし…
あはは…死んだかと思ったのに、死に損なったんだぁ…はは…
ん…いや、ちょっとね。大したことじゃないよ。
食人鬼(オーガ)に巣を襲われてさ…みんな散り散りになって、それで…
うん…あたしも仲間と離れ離れになって…どこにも行くところなんてなくて、さ…
助けてもらった身でこんなこと言うのはあれだけど…助けなくてよかったのに。あたしのことなんて…
うん…ゴブリンは群れないと何もできない弱小種族だから。あたし一人が生き残る意味なんて…
え……探すって、何を?
生きる、意味……でもそんなの、仲間もいないのに…
あ、アンタがあたしの仲間に…?
へー…アンタ、旅人なんだ。それであたしも旅に連れて行こうってこと?
でもさ、いいの?ゴブリン一匹連れてっても、何の役にも立たないと思うよ?
むしろ、魔族の女を連れてくなんてデメリットしかなくない?
いや、だってほら…魔族なんて人間から見たら基本敵でしょ?だから…
平気って…ホントに?あたし、そこまで責任持てないよ?
分かった…そこまで言うなら信じてみる、アンタのこと。
そんなに役に立たないかもだけど…よろしく。
ねぇ…そういや、アンタってなんで旅してんの?
へー…真面目そうに見えて意外と適当なんだ。アンタ。
ん?……あ、ホントだ。湖…
え、いいの?あんな綺麗なとこで水浴びして…
わ、わかった…その、覗かないでよ?
あ、そ…じゃあちょっと体洗ってくる。
はー…さっぱりした。タオル、ありがと。
ん、まあね。けっこう気持ちよかった。
てかすごい湖だね、ここ。水がめっちゃ澄んでて底まで見えるし…
体洗っても湖自体、全然汚れたように見えないし…
へー、そうなんだ。これが聖水…すごいな〜…
魔族の体まで浄化しちゃうなんて、万能じゃん。よく見つけたね、こんなの。
あ、そうなの?元々知ってたんだ。
え、なになに?そんな罰の悪そうな顔して?
えー、いいじゃん。教えてよー。仲間に隠し事は無しだぞー?
え……つまりラッキースケベ?たまたま女性エルフの水浴びシーンをその目に焼き付けちゃったと?
ふふっ…あはは!そのあとボコられたんだ…!お約束の展開だよね、それ…!
ふふっ…でもエルフにボコられて五体満足でいられるって、アンタも相当タフだね。
えー?男に裸見られたら、普通手加減なんてできないと思うけどなぁ。
それよりアンタは?水浴びしないの?
そう?まぁアンタがいいって言うならいいけど…
え?今から街に?何しに行くの?
路銀稼ぎ?てか、いつもどうやって稼いでんの?
ふーん…じゃあ楽しみにしとく。面白いことしてくれそうだし。
はー…すごいね。アンタ、大道芸人だったんだ…
うん、まぁ芸も凄かったけど…それよりテンションの落差が…
うん…人前で話してる時はあんななのに、今はなんか普通…
あー、まぁそうだよね。往来で人目引くんだったら、あれくらいテンション高くないとね。
え?助手って…あたしが?
ま、まぁうん…それくらいなら頑張るけど…
つ、疲れた…アンタ、やたらめったら動き回るからさぁ、道具の出し入れ大変なんだけど…よく今まで一人でやってこれたね…
うぐ…が、頑張りますので、どうかお手柔らかに…
へ?飲みに行くって…お酒?
あー、そういう…ありがと。歓迎会、喜んで参加させてもらうね。
アンタさぁ…飲み過ぎ。もう、こんなベロンベロンになるまで飲んじゃって…
あたし?酒は初めて飲んだけど…別に何ともないよ?
いや、無理無理。体質交換なんて、魔法使っても無理だから。諦めて。
ほーら…ちゃんと歩いて。宿までもうすぐだから。
もう、大道芸してる時はあんなにしっかりしてんのにさ…
ふふっ…今のダメダメなアンタも可愛げがあって悪くないかも。
ううん、何もー?さ、宿に着いたし、部屋戻るよ。
はぁ…やっと寝た。この人、ハメ外すとあんな感じになるんだ…
大道芸やってる時はあんなにカッコいいのに…落差すごすぎ。
まぁでも…そういうとこも悪くないかも。
(あくび)
あたしも寝よ…おやすみ…
えーっと…あと必要なのは、これとこれと…
よし、これで全部かな。
すみません、お会計お願いします。
よし、買い出し終了!さ、早く戻って本番の手伝いしないと…
はい?……え、あの、その…あたし、連れがいるんで。それじゃ…
(手を掴まれる)
ちょ!離してよ!連れを待たせてるんだから!
え……ちょ、やめてよ…冗談でしょ…
嫌っ!やめて!ホントにダメだってばぁ!
奴隷なんて…嫌だ!あたしはあいつの…!
…へ?あ、えと…えぇ…?
あ、アンタ、なんでここに…
ご、ごめん…そんなに帰ってくんの遅かった?
うん…その、コイツらいきなりあたしを奴隷商人に売り飛ばすとか言い出して…
そうだったんだ…魔族の奴隷ってそんな高値で取引されてるんだ…知らなかった。
うん…怖かった。アンタが来てくれなかったらあたし…
ありがと…あたしのこと、助けてくれて。
うん…大丈夫。アンタの助手なんだし、全然平気。一緒に働かせてよ。
そうだね…お客さん待たせてるし、早く行かなきゃ。
はー…今日も疲れた〜…
え?どっか行くの?もう仕事終わったのに…
ふーん…そうなんだ。行ってらっしゃい。気をつけてね。
…とは言ったけど、やっぱ気になる。
…バレてないよね?後つけてるの…
あれ?あんな狭い路地裏に入るなんて…何するつもりだろ?
……ッッ!嘘、でしょ…?そんなことってある…⁉︎
でもそっか…そうだよね。アイツも男なんだし、陰で女の一人や二人くらい抱いてる、よね…
ふふふっ…あははっ…!
あーあ…何期待してたんだろ、あたし…バッカみたい。
でも…いいよね?あたしだって女なんだし、誰のこと好きになっても…ふふふっ…
おかえり。ずいぶん遅かったね?
へー、そうなんだ。仕事の準備で、ねぇ…
(匂いを嗅ぐ)
…女の匂い、するけど?
仕事ってもしかしてそっち方面もやってるの?
言ったよね?仲間に隠し事はしないって…
あたしに隠れて女の人とエッチなことしてたんだ。
だって…見ちゃったもん。アンタが路地裏で女と逢引してるとこ…
あはっ♪ バレたら今度は開き直るんだぁ…
うん、たしかに。ソウイウコトするのは自由だよね。分かるよ。
じゃああたしも好きにしていいよね?
(押し倒す)
あたしさぁ…これでもアンタのこと好きなんだよ…?
こんなちんちくりんだけどさ…アンタに異性として見てもらいたかった。
アンタにはいっぱい世話になってるし、危ないところも助けてもらったから…好きになるのも仕方ないよね?
ふふふっ…女の人と逢引した後、そのままお酒飲んでたでしょ?そりゃ力も出ないよね。
魔族とはいえ、ゴブリンの小娘程度に抑え込まれるなんて…非力だね、アンタも。
まぁ安心してよ…ちょっとアンタのこと、めちゃくちゃにしてあげるだけだから。
ほら…胸、触って?揉むにはちょうどいいサイズでしょ?
形もそこそこ自信あるし…満足できるかもよ?
あはは♪ 遠慮しなくていいから。ほら、いくよ…
(ディープキス)
ね…このままアンタをあたしのモノにしちゃっていい?
いいよね?だって「どこの誰と付き合おうが俺の自由」だもんね?
ふふふっ…これでもう隠し事は無しだね。お互い全部曝け出そ?
あ、もう一つ付け加えとくと、ゴブリンって性欲は男も女もすごいからさ、相手すると結構疲れるかもだけど…覚悟してね?
え……人間?なんで…
そう、なんだ…その辺で行き倒れてたんだ、あたし…
あはは…死んだかと思ったのに、死に損なったんだぁ…はは…
ん…いや、ちょっとね。大したことじゃないよ。
食人鬼(オーガ)に巣を襲われてさ…みんな散り散りになって、それで…
うん…あたしも仲間と離れ離れになって…どこにも行くところなんてなくて、さ…
助けてもらった身でこんなこと言うのはあれだけど…助けなくてよかったのに。あたしのことなんて…
うん…ゴブリンは群れないと何もできない弱小種族だから。あたし一人が生き残る意味なんて…
え……探すって、何を?
生きる、意味……でもそんなの、仲間もいないのに…
あ、アンタがあたしの仲間に…?
へー…アンタ、旅人なんだ。それであたしも旅に連れて行こうってこと?
でもさ、いいの?ゴブリン一匹連れてっても、何の役にも立たないと思うよ?
むしろ、魔族の女を連れてくなんてデメリットしかなくない?
いや、だってほら…魔族なんて人間から見たら基本敵でしょ?だから…
平気って…ホントに?あたし、そこまで責任持てないよ?
分かった…そこまで言うなら信じてみる、アンタのこと。
そんなに役に立たないかもだけど…よろしく。
ねぇ…そういや、アンタってなんで旅してんの?
へー…真面目そうに見えて意外と適当なんだ。アンタ。
ん?……あ、ホントだ。湖…
え、いいの?あんな綺麗なとこで水浴びして…
わ、わかった…その、覗かないでよ?
あ、そ…じゃあちょっと体洗ってくる。
はー…さっぱりした。タオル、ありがと。
ん、まあね。けっこう気持ちよかった。
てかすごい湖だね、ここ。水がめっちゃ澄んでて底まで見えるし…
体洗っても湖自体、全然汚れたように見えないし…
へー、そうなんだ。これが聖水…すごいな〜…
魔族の体まで浄化しちゃうなんて、万能じゃん。よく見つけたね、こんなの。
あ、そうなの?元々知ってたんだ。
え、なになに?そんな罰の悪そうな顔して?
えー、いいじゃん。教えてよー。仲間に隠し事は無しだぞー?
え……つまりラッキースケベ?たまたま女性エルフの水浴びシーンをその目に焼き付けちゃったと?
ふふっ…あはは!そのあとボコられたんだ…!お約束の展開だよね、それ…!
ふふっ…でもエルフにボコられて五体満足でいられるって、アンタも相当タフだね。
えー?男に裸見られたら、普通手加減なんてできないと思うけどなぁ。
それよりアンタは?水浴びしないの?
そう?まぁアンタがいいって言うならいいけど…
え?今から街に?何しに行くの?
路銀稼ぎ?てか、いつもどうやって稼いでんの?
ふーん…じゃあ楽しみにしとく。面白いことしてくれそうだし。
はー…すごいね。アンタ、大道芸人だったんだ…
うん、まぁ芸も凄かったけど…それよりテンションの落差が…
うん…人前で話してる時はあんななのに、今はなんか普通…
あー、まぁそうだよね。往来で人目引くんだったら、あれくらいテンション高くないとね。
え?助手って…あたしが?
ま、まぁうん…それくらいなら頑張るけど…
つ、疲れた…アンタ、やたらめったら動き回るからさぁ、道具の出し入れ大変なんだけど…よく今まで一人でやってこれたね…
うぐ…が、頑張りますので、どうかお手柔らかに…
へ?飲みに行くって…お酒?
あー、そういう…ありがと。歓迎会、喜んで参加させてもらうね。
アンタさぁ…飲み過ぎ。もう、こんなベロンベロンになるまで飲んじゃって…
あたし?酒は初めて飲んだけど…別に何ともないよ?
いや、無理無理。体質交換なんて、魔法使っても無理だから。諦めて。
ほーら…ちゃんと歩いて。宿までもうすぐだから。
もう、大道芸してる時はあんなにしっかりしてんのにさ…
ふふっ…今のダメダメなアンタも可愛げがあって悪くないかも。
ううん、何もー?さ、宿に着いたし、部屋戻るよ。
はぁ…やっと寝た。この人、ハメ外すとあんな感じになるんだ…
大道芸やってる時はあんなにカッコいいのに…落差すごすぎ。
まぁでも…そういうとこも悪くないかも。
(あくび)
あたしも寝よ…おやすみ…
えーっと…あと必要なのは、これとこれと…
よし、これで全部かな。
すみません、お会計お願いします。
よし、買い出し終了!さ、早く戻って本番の手伝いしないと…
はい?……え、あの、その…あたし、連れがいるんで。それじゃ…
(手を掴まれる)
ちょ!離してよ!連れを待たせてるんだから!
え……ちょ、やめてよ…冗談でしょ…
嫌っ!やめて!ホントにダメだってばぁ!
奴隷なんて…嫌だ!あたしはあいつの…!
…へ?あ、えと…えぇ…?
あ、アンタ、なんでここに…
ご、ごめん…そんなに帰ってくんの遅かった?
うん…その、コイツらいきなりあたしを奴隷商人に売り飛ばすとか言い出して…
そうだったんだ…魔族の奴隷ってそんな高値で取引されてるんだ…知らなかった。
うん…怖かった。アンタが来てくれなかったらあたし…
ありがと…あたしのこと、助けてくれて。
うん…大丈夫。アンタの助手なんだし、全然平気。一緒に働かせてよ。
そうだね…お客さん待たせてるし、早く行かなきゃ。
はー…今日も疲れた〜…
え?どっか行くの?もう仕事終わったのに…
ふーん…そうなんだ。行ってらっしゃい。気をつけてね。
…とは言ったけど、やっぱ気になる。
…バレてないよね?後つけてるの…
あれ?あんな狭い路地裏に入るなんて…何するつもりだろ?
……ッッ!嘘、でしょ…?そんなことってある…⁉︎
でもそっか…そうだよね。アイツも男なんだし、陰で女の一人や二人くらい抱いてる、よね…
ふふふっ…あははっ…!
あーあ…何期待してたんだろ、あたし…バッカみたい。
でも…いいよね?あたしだって女なんだし、誰のこと好きになっても…ふふふっ…
おかえり。ずいぶん遅かったね?
へー、そうなんだ。仕事の準備で、ねぇ…
(匂いを嗅ぐ)
…女の匂い、するけど?
仕事ってもしかしてそっち方面もやってるの?
言ったよね?仲間に隠し事はしないって…
あたしに隠れて女の人とエッチなことしてたんだ。
だって…見ちゃったもん。アンタが路地裏で女と逢引してるとこ…
あはっ♪ バレたら今度は開き直るんだぁ…
うん、たしかに。ソウイウコトするのは自由だよね。分かるよ。
じゃああたしも好きにしていいよね?
(押し倒す)
あたしさぁ…これでもアンタのこと好きなんだよ…?
こんなちんちくりんだけどさ…アンタに異性として見てもらいたかった。
アンタにはいっぱい世話になってるし、危ないところも助けてもらったから…好きになるのも仕方ないよね?
ふふふっ…女の人と逢引した後、そのままお酒飲んでたでしょ?そりゃ力も出ないよね。
魔族とはいえ、ゴブリンの小娘程度に抑え込まれるなんて…非力だね、アンタも。
まぁ安心してよ…ちょっとアンタのこと、めちゃくちゃにしてあげるだけだから。
ほら…胸、触って?揉むにはちょうどいいサイズでしょ?
形もそこそこ自信あるし…満足できるかもよ?
あはは♪ 遠慮しなくていいから。ほら、いくよ…
(ディープキス)
ね…このままアンタをあたしのモノにしちゃっていい?
いいよね?だって「どこの誰と付き合おうが俺の自由」だもんね?
ふふふっ…これでもう隠し事は無しだね。お互い全部曝け出そ?
あ、もう一つ付け加えとくと、ゴブリンって性欲は男も女もすごいからさ、相手すると結構疲れるかもだけど…覚悟してね?
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