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公開日2022年09月15日 19:01
更新日2022年09月15日 19:01
文字数
1349文字(約 4分30秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
彼女
視聴者役柄
彼氏
場所
彼女宅
あらすじ
貴方はひさびさに遠距離で付き合っている彼女の元を訪れた。
駄弁ってしばらくして、彼女はベランダに出てタバコを吸い始めた。貴方も彼女の隣で同じようにタバコを吸い始めると、彼女に驚かれて…?
駄弁ってしばらくして、彼女はベランダに出てタバコを吸い始めた。貴方も彼女の隣で同じようにタバコを吸い始めると、彼女に驚かれて…?
本編
(インターホン)
あー、いらっしゃい。遠路はるばるご苦労さま。まぁ上がって。
うち、出せる飲み物水しかないけどいい?
冗談だよ。お茶もジュースもコーヒーもあるから、ゆっくりしてって。
…あれ?そういえば君、誕生日いつだっけ?
ふーん…結構先だね。じゃあまだ考えなくていいね。誕プレ。
えー?君のことだし、今欲しいモノなんてすぐ変わるでしょー?
まぁ近くなったら、欲しい物聞くから。
あたし?あたしの誕生日なんてとっくの昔に終わってるけど。4月だし。
え、そんなこと言われても…別に誕生日なんて興味ないし…忘れられてもいいと思ってた。てか、あたしが忘れてた。
や、そんな謝らなくていいから。なんかあたしが悪かった、うん。
まぁ気にしないで。あたしが気にしてないんだから、とりあえずオッケーってことで。
…なんかヤニ吸いたくなってきた。ちょっとベランダで吸ってくる。
ん…?え、あれ?君、どうしたの?
は?え、え?ちょ、何してんの…?
いや、見たら分かるけど…てか、君がタバコってなんで?嫌いじゃなかった?
だってさ…「タバコの匂い嫌いだから、やめないと別れる!」って言ってたじゃん。
あれ?そうだっけ?そこまで言ってない?
んー…そっかぁ、君もとうとうヤニの沼に浸かっちゃったかぁ…
あたしが吸ってるからって、そんな真似しなくても…
まぁもう手遅れか。しょうがないね。
ちなみにいつから?タバコ始めたの…
ふーん…まぁまぁ最近じゃん。慣れた?
そっか。じゃあはい、火ぃつけてあげるから…
(着火)
へぇー…意外とサマになってんじゃん。タバコの似合う男って感じ。
いや、意外だし。前まであんだけタバコ苦手って言ってたからさ。今日、人生で一番驚いたかも。
あー、そう?なんか照れるんだけど…
そりゃまぁ、あたしはタバコ大好きだし…彼氏が同じ物好きになってくれるのは嬉しいよ。
ねぇ、ちょっと…キスしていい?
いや、唇同士のやつじゃなくて、タバコ同士くっつけるやつ。
や、なんかシガーキスしてみたくなって。せっかく彼氏がヤニ吸い出したんだし。
ホント?ありがと。
じゃ、君は自由に吸ってていいから。あたしが君に合わせる。いくよ…
(シガーキス)
あっ、火ぃついた。大成功じゃん。
流石あたしら。まさに阿吽の呼吸ってやつ?
これで相性バッチリってことが証明されたし、満足した。
え、なに、どうしたの?
…あー、そう?顔、そんな近かった?
ふーん…そりゃどーも。
色っぽい、か……そんなこと言われたの初めてかも。ありがと。
(しばらくお互い無言)
…ん、吸い終わった?じゃ、はい。灰皿。
よしっ。ヤニ吸って気分一新できたし、適当にその辺散歩しよっk……
(不意にキスされる)
あっ、あ〜…いきなり何すんの…いきなりは恥ずかしいって…
ん〜…嬉しいけど釈然としないっていうか…
あー、はいはい。わかりました。
負けは認めるから…これ以上は勘弁してって…
(不意打ちでキス)
…なんてね。君の分際であたしを出し抜こうなんて、百年早いよ。
ごめんって。ちょっとした悪戯心でつい…
まぁ、その、何?惚れた弱み的な?
なんか恥ずかしいやら嬉しいやらで、らしくないことしちゃった。ごめん。
あー、ありがと…やっぱ君、優しいね。
はいはい…なんでも言うこと聞いてあげる。
あ、うん…今から?まだ夕方だけど?
嫌じゃないし、むしろ大歓迎だけど…
君の腰がバキバキにいかれないかなーって、心配しただけ。
あっそ…ま、ヤるからには本気出すけど。覚悟してね?
あー、いらっしゃい。遠路はるばるご苦労さま。まぁ上がって。
うち、出せる飲み物水しかないけどいい?
冗談だよ。お茶もジュースもコーヒーもあるから、ゆっくりしてって。
…あれ?そういえば君、誕生日いつだっけ?
ふーん…結構先だね。じゃあまだ考えなくていいね。誕プレ。
えー?君のことだし、今欲しいモノなんてすぐ変わるでしょー?
まぁ近くなったら、欲しい物聞くから。
あたし?あたしの誕生日なんてとっくの昔に終わってるけど。4月だし。
え、そんなこと言われても…別に誕生日なんて興味ないし…忘れられてもいいと思ってた。てか、あたしが忘れてた。
や、そんな謝らなくていいから。なんかあたしが悪かった、うん。
まぁ気にしないで。あたしが気にしてないんだから、とりあえずオッケーってことで。
…なんかヤニ吸いたくなってきた。ちょっとベランダで吸ってくる。
ん…?え、あれ?君、どうしたの?
は?え、え?ちょ、何してんの…?
いや、見たら分かるけど…てか、君がタバコってなんで?嫌いじゃなかった?
だってさ…「タバコの匂い嫌いだから、やめないと別れる!」って言ってたじゃん。
あれ?そうだっけ?そこまで言ってない?
んー…そっかぁ、君もとうとうヤニの沼に浸かっちゃったかぁ…
あたしが吸ってるからって、そんな真似しなくても…
まぁもう手遅れか。しょうがないね。
ちなみにいつから?タバコ始めたの…
ふーん…まぁまぁ最近じゃん。慣れた?
そっか。じゃあはい、火ぃつけてあげるから…
(着火)
へぇー…意外とサマになってんじゃん。タバコの似合う男って感じ。
いや、意外だし。前まであんだけタバコ苦手って言ってたからさ。今日、人生で一番驚いたかも。
あー、そう?なんか照れるんだけど…
そりゃまぁ、あたしはタバコ大好きだし…彼氏が同じ物好きになってくれるのは嬉しいよ。
ねぇ、ちょっと…キスしていい?
いや、唇同士のやつじゃなくて、タバコ同士くっつけるやつ。
や、なんかシガーキスしてみたくなって。せっかく彼氏がヤニ吸い出したんだし。
ホント?ありがと。
じゃ、君は自由に吸ってていいから。あたしが君に合わせる。いくよ…
(シガーキス)
あっ、火ぃついた。大成功じゃん。
流石あたしら。まさに阿吽の呼吸ってやつ?
これで相性バッチリってことが証明されたし、満足した。
え、なに、どうしたの?
…あー、そう?顔、そんな近かった?
ふーん…そりゃどーも。
色っぽい、か……そんなこと言われたの初めてかも。ありがと。
(しばらくお互い無言)
…ん、吸い終わった?じゃ、はい。灰皿。
よしっ。ヤニ吸って気分一新できたし、適当にその辺散歩しよっk……
(不意にキスされる)
あっ、あ〜…いきなり何すんの…いきなりは恥ずかしいって…
ん〜…嬉しいけど釈然としないっていうか…
あー、はいはい。わかりました。
負けは認めるから…これ以上は勘弁してって…
(不意打ちでキス)
…なんてね。君の分際であたしを出し抜こうなんて、百年早いよ。
ごめんって。ちょっとした悪戯心でつい…
まぁ、その、何?惚れた弱み的な?
なんか恥ずかしいやら嬉しいやらで、らしくないことしちゃった。ごめん。
あー、ありがと…やっぱ君、優しいね。
はいはい…なんでも言うこと聞いてあげる。
あ、うん…今から?まだ夕方だけど?
嫌じゃないし、むしろ大歓迎だけど…
君の腰がバキバキにいかれないかなーって、心配しただけ。
あっそ…ま、ヤるからには本気出すけど。覚悟してね?
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