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王子様系イケメンアイドルにお持ち帰りされて逆セクハラされた
written by 松平蒼太郎
  • からかい
  • インモラル
  • アイドル
  • お姉さん
  • イケメン
  • 王子様系
  • 逆セクハラ
  • お持ち帰り
公開日2022年10月07日 10:19 更新日2022年10月07日 10:19
文字数
2128文字(約 7分6秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
アイドル
視聴者役柄
一般人
場所
アイドル宅
あらすじ
大好きなアイドルのストーキングをしていたら、逆にお持ち帰りされて、口説き落とされるお話。
本編
そこの君、どうかした?こんな夜更けに…

そうか…財布をこの辺に落としたのか。

わかった。わたしも一緒に探そう。夜目が効くから少しは役に立つと思う。

(バックハグして耳元で囁く)



なぁ…本当の探し物はわたし、だろ?




ふふふっ…最初から分かってたよ。君、わたしの跡尾けてただろ?

まぁ落ち着け。警察には突き出さないって約束するから。

本当さ。といつか、君みたいな可愛い男の子にストーキングされること自体、わたしとしてはむしろ嬉しい。

(バックハグを解く)

一応確認だけど…君はわたしのファンで合ってる?

あはは、そうか。どうりで見覚えがあったわけだ。

うん。握手会とか色んなイベントに参加してくれてただろ?

ふふっ、まあな。これでも人の顔を覚えるのは得意なんだ。

それよりこの後はどうする?駅まで…って、今は電車も走ってないか。

この辺だとホテルもないし…タクシーも走ってなさそうだし…

よかったら、わたしの家に来るか?

もちろん。君のようないたいけな男の子を、一人でこんな暗い夜道を帰らせるわけにはいかないからね。

うん、決まりだね。じゃあ家まで案内するから、ついてきて。




ただいま…ってここに住んでるのはわたし一人なんだけど。

とりあえず君はその辺でゆっくりくつろいでて。

あぁ、そこのソファー使っていいよ。

何か飲みたい物はある?大体なんでも揃えてあるけど。

分かった。ホットココアだな。淹れてくるから少し待っててくれ。





お待たせ。熱いから気をつけて飲んで。

そうだ。わたしがフーフーしてあげよう。

(フーフーする)

はい、どうぞ。これで少しは飲みやすくなったと思う。

気にするな。ちょっとしたファンサービスだから。

…君、もしかしてかなり緊張してる?

そうか…でもそんなに肩肘張らなくて大丈夫だよ。

自分の家だと思って、くつろいでいくといい。

ん?…いいや、こちらこそ。いつも応援ありがとう。

君みたいに一生懸命応援してくれるファンがいるから、わたしもアイドルとして頑張れるんだ。

これからも頑張るから…応援してくれるかな?

ふふっ、ありがとう。君みたいな可愛い子に応援されて、わたしは幸せ者だな。

もう一度確認するけど、君はわたしのファンという認識で間違い無いな?

そうか。うん、何度も同じことを聞いてすまない。

少し提案なんだけど…君、わたし専属のファンになってみないか?

(ソファーの上からのしかかる)

ん?どういうことって…どういうことだと思う?

どうした?顔を真っ赤にして…可愛いじゃないか。

ストーカーになるくらいわたしのことが好きなんだろう?だったら、君にとっても願ったり叶ったりじゃないか?

いいよ、わたしは。何度も言うが、君のような可愛い男の子は大歓迎だ。

いいだろ?わたしは君が欲しいと思っているし。

お、頷いたな?じゃあ今から君、わたしに何されても抵抗するのは禁止だからな…

(キス)

ふぅ…まぁこれくらいは序の口だな。

ん?もっと欲しい?ならもっとたくさんシてあげよう。ンッ…

(キス攻め)

はぁ…じゃあ次は君の綺麗な脚、堪能させてもらうぞ。

(太ももに触れて撫でる)

ふむ…撫で心地の良い脚だ。毛が少しフサフサしてるのも個人的に高ポイントだ。

ふふっ…どうした?可愛らしい声あげて…そんなに触られるのが気持ちいいか?

じゃあ次は…その可愛らしい耳をいただこうか。

(耳はむ)

ははっ…!いい声出すじゃないか。

ホントに可愛いな、君は…

そんなに反応されると…もっといじめたくなるだろう?

君のそのたくましい胸も、ちょっとだけいじらせてもらうぞ?

(服の中に手を突っ込んで胸板を触る)

ん?流石にこれ以上は?

ダメだ。さっきわたしに何されても抵抗するのは禁止って言っただろ?

それに君はわたしのことが好きなんだろう?ストーカーになるくらいには。

だったらこれくらいのこと、甘んじて受けるべきだと思うが?

わたし、何か間違ったこと言ってるかな?

そうだな。君には専属のファンとして、わたしと遊ぶ義務があるんだから。

それじゃあ服、全部脱いでもらおうか。

そう、全部だ。わたしと君との営みには不要だからな。

なに?君はわたしとソーイウコトするのは嫌か?

ふふ、そんなに慌てなくても…可愛いな、君は。

そう遠慮するな…君はわたしといっぱいイイコトすればいいんだ。

君のこと、絶対気持ちよくしてあげるから。約束する。

うん、いい子だ。邪魔なものは全部脱いで。

安心しろ。君がどんなに淫らな声あげても大丈夫。ここのマンションの壁、かなり厚いから。

それに防音加工も多少は施してあるし…

うん。歌の練習とかするから一応な。

そーいうわけで…いっぱい気持ちよくなってる声、わたしに聴かせてくれ。な?




おはよう。よく眠れた?

ごはん作ったけど…食べる?

うん、了解。とりあえず着替えを風呂場に置いてるから、お風呂浸かっておいで。昨日は風呂に入っていなかっただろう?

あぁ、ゆっくりでいいから。いってらっしゃい。



ん、そろそろ帰る?

分かった。じゃあ玄関まで見送らせてくれ。




昨日はありがとう。わたしと遊んでくれて。

ふふっ、満足してくれたんならよかった。

あぁ。わたしも楽しめたし、満足できたよ。

わたしの連絡先を教えておこう。君のも教えてもらえるかな?

…ん、これでよし。ライン交換もできたし、これでいつでも連絡取り合えるな。

長々と引き留めて悪かったな。それじゃあまた。

(耳元で囁く)

昨日のことは絶対誰にも内緒、だからな?
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
王子様系イケメンアイドルにお持ち帰りされて逆セクハラされた
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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