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彼女の浮気を疑ったら、彼氏から奴隷に格下げされた
written by 松平蒼太郎
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  • キスマ
  • 鞭打ち
  • 媚薬風呂
  • 闇堕ち
  • 今カノ
公開日2022年10月11日 20:24 更新日2022年10月11日 20:24
文字数
2013文字(約 6分43秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
彼女
視聴者役柄
彼氏
場所
自宅
あらすじ
貴方は彼女の浮気を疑い、直接問いただすが、このせいで彼女の敵愾心に火をつけてしまい、とんでもない目に遭うことになる…
本編
えっと…君、こんなとこで何してるの?

…え?な、何の話?

え、ええっ⁉︎ 浮気⁉︎ わたしが⁉︎どういうこと⁉︎

あ……えっと、それは違うの!あれはわたしの幼馴染で…!

だから違うってば!わたし、浮気なんてしてない!たまたま会ったから、久しぶり〜って挨拶しただけ!

なんで…?なんで信じてくれないの…?ホントにそうなのに…

そ、そりゃ久しぶりに会って懐かしかったし…思い出話に花を咲かせることくらいあるでしょ?それで嬉しそうに見えたんじゃ…

……君って、そんなに疑り深い性格だったんだ。彼女の言うことすら信じてくれないんだね。

もういい。君に何話しても無駄みたいだから。それじゃあね。


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全然話聞いてくれなかったなぁ…はぁ…

別れた方がいいのかな…あの人と…

友達に相談しよっかな…でも絶対別れた方がいいって言うだろうし…

…わたし、何も悪くないのに。何であんなに責められなきゃいけないの?

思い出したら腹立ってきた…!何か仕返しくらいしてもバチは当たらないよね?

あ…これ、使えるかも。

ふふっ…いいこと思いついちゃった♪

罪のない彼女を責め立てた罰、受けてもらわなくちゃね…?


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おかえりなさい。疲れたでしょ?

お風呂、沸かしてあるから、入ってきていいよ。

(匂いを嗅ぐ)

この匂い、もしかして…

え?ううん、何も?

それよりさっきはごめんね。わたし、君に誤解させるようなことしちゃって…

ううん、いいの。全部わたしが悪いから。ホントにごめんね。

ありがとう。それじゃあわたし、夕飯の支度してるから。


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お邪魔しまーす♪ 背中流しに来てあげたよ♪

あ、どうしたの?慌てて飛び出して…おっと、危ない。

ほーら…風呂場で慌てるとこけちゃうよ?何かあった?

ふふふっ…あはは…!

気がついたんだ?その湯船の中のお湯が普通じゃないってこと…

身体、すごく熱いでしょ?もうムラムラしすぎて我慢できないんじゃない?

あはっ♪ なっさけな〜い♡

すごく顔真っ赤だし…勃つところもしっかり勃ってるし…

ふふふ…君も使ったことあるから分かるでしょ?その中、媚薬だらけだよ。

そ。要するに媚薬風呂ってこと。君の様子を見る限りだと、すごい効き目みたいだね。

さてと…上から失礼するね。よいしょ…

(馬乗りになる)

最近、君と喧嘩ばっかで溜まりまくってたからさぁ…ここで一気に発散させてもらおうかな。

ん?あぁ、さっきのこと?

うん。ふつうに怒ってるよ。だって君、わたしの言うこと全然信じてくれないんだもん。

浮気じゃなくて幼馴染と会っただけって、何回も言ってるのに、全然聞く耳もたないし…

別れることも考えたけど…それだとなんか悔しいなって。わたしから負けを認めたみたいで。

だからといって、このまま君と恋人同士でい続けるのも限界だし…

色々考えた結果…君をわたしの奴隷にすることに決めました♡

本気だよ?君は今日からわたしのストレス発散道具。これ、もう決定事項だから。

それから君を恋人にし続けられない理由がもう一つ。

君、今日別の女のとこに行ってきたでしょ?誰?元カノ?

図星かぁ…分かりやすいなぁ。ちょっとは隠す努力したら?

とりあえず有罪は確定ってことで…早速始めよっか?

わたし、ホントに溜まってるからさ…何回戦でもイケるよ?

君はどこまで耐えられるかなぁ?ふふふっ♪


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意外と頑張ったね。えらいよ。

やっぱりおもちゃは頑丈でないとね。

むしろ君の取り柄ってそれくらいしかないし。

さ、お次は〜…じゃん!これ、なーんだ?

正解!SMプレイ用の鞭!これで君をいっぱい叩いてあげるね♡

っと、その前に…身体、ロープでぐるぐる巻きにしないと。

鎖でもよかったけど、重たくて扱いづらいから、こっちにしちゃった。

大人しくしててねー…んしょっと…

(ロープで縛り付ける)

はい、完成♡ うーん、我ながら完璧♡

じゃ、やるよ…せいぜいイイ声上げてね?

(鞭打ち)

あはっ♪ どうしたの?全然抵抗しないね?

もしかしてさっきの媚薬風呂で干からびちゃった?

ほらぁ…もっと、イイ声、上げなよっ!

(しばらく鞭打ち)

ハァハァ…なかなかいい運動だね、これ。今度からダイエットメニューに追加しよ。

にしても…ちょっと反応が薄すぎて物足りないな。さっきの媚薬風呂で搾りすぎたかも。

ま、いいや。罰としてはこれくらいやってれば十分だよね。

ん?何?聞こえなかったからもっかい言って。

あー、もうそのことはいいよ。たくさん運動したら、どうでもよくなっちゃった。

とりあえず浮気する心配はしなくていいよ。君、今日からずっとここで暮らすし。

うん。だって君、わたしの奴隷だもん。大事に家に仕舞っておくのは当然だよね?

外?出すわけないよ。どうせ碌なことしないでしょ?

あ、そういえば忘れてた。君にわたしのモノだってマーク、付けとかなくちゃ。ンッ…

(キスマをたくさんつける)

ハァッ…完璧♡ これでどこからどう見ても、わたしのモノだね♡

改めてこれからよろしくね。元カレの、奴隷くん♡ うふふっ♪
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
彼女の浮気を疑ったら、彼氏から奴隷に格下げされた
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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