0
ボクっ娘なマフィアの女に調教されて、探偵から番犬にジョブチェンジさせられた
written by 松平蒼太郎
  • からかい
  • 調教
  • 監禁
  • ヤンデレ
  • ボーイッシュ
  • サディスト
  • ボクっ娘
  • マフィア
  • 拘束
公開日2022年12月14日 21:38 更新日2022年12月14日 21:38
文字数
1823文字(約 6分5秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
マフィア
視聴者役柄
探偵
場所
某所→マフィアのアジト
あらすじ
探偵の貴方はとある人からの依頼でマフィアの女の跡をつけていた。しかし、途中で彼女に見つかり、あえなく捕まってしまう。マフィアのアジトにある彼女の部屋に連れ込まれ、拘束された貴方は彼女から仲間になるための調教を受けることになり…?
本編
…うん、ありがとう。
例の品はこれで大丈夫。


いやいや、こちらこそ。
いつもうちのボスの無茶な
要望に応えてくれて感謝してる。


うん、それじゃ。
次もまたよろしく頼むよ。


……さて、ボクはそこに
隠れてるネズミを一匹始末したら
今日の仕事は終わりかな?


いるんだろう?出てきなよ。
ボクの目は誤魔化せないよ。


(物陰から男が現れる)


おや、君は…最近、うちの組織を
嗅ぎ回ってるっていう…


へぇ…探偵くんか。どこの誰に依頼されて、
ボクのあとをつけてきたんだい?


あはは、そうだったね。
依頼人の情報を簡単に
渡すわけないか。


だったら…力づくでも
吐いてもらおうかな。
覚悟はいい?


ふふっ、いい返事だ。
それじゃあ、いくよ…!


(銃撃)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


うーん…なかなか当たらないなぁ。
すばしっこい…


君、けっこう修羅場慣れしてるね。
やるじゃないか。


ふぅん…それはそれは。
でもボクを甘く見てると
痛い目見るよ?


……ふふっ、引っかかったね。それっ!


(取り押さえる)


残念だったね。ボクの勝ちだ。


ん?なんのことかな?
君が勝手にボクの懐に
飛び込んできただけだろ?


君が奪おうとしてた例のブツ…
これ、レプリカだから。本物はこっち。


そ。あらかじめ用意しておいたのさ。
君に偽物を掴ませるためにね。


さっき取り落としたフリをしたのに
まんまと引っかかってくれて嬉しいよ。
ありがとね。脇の甘い探偵くん?


さ、手錠で手を拘束して…
あとは縄で軽く縛っておこうか。


うーん…起きたままやるのは難しいな。


仕方ない、少し寝ていたまえ。
痛みは一瞬だ。


(手刀)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


気がついた?
ボクのこと分かる?


そうそう。マフィアの構成員の一人。
君にストーキングされていた、ね?


ふふふっ♪ 分かってるよ。
依頼人から請け負った仕事だろう?


君がどこの事務所に所属して、
依頼人はどこの誰なのか、ぜーんぶ
調べさせてもらったよ。
君がおねんねしてる間にね。


まぁ、案の定というべきか、
公安の人間から秘密裏に
依頼されてたみたいだね。


よっぽどボクらが尻尾を出さない
ことに業を煮やしたと見える。


わざわざ知り合いの探偵を使って
証拠のブツを強奪しに行かせるなんてさ。
これじゃあどっちが犯罪者か分からないね。


君も災難だよねえ。
マフィアから取り引きの現場を
押さえろだなんて依頼をされてさ…


写真を撮るくらいでよかったのに…
わざわざ取り引きのブツを奪わせるなんて
よっぽど高額な前金を受け取ったんだ。


ま、ボク的にはそんなこと
どうでもいいんだけどね。


とりあえず、いつもボクらに出し抜かれてる
間抜けな公安の話はここまでにして…


問題は君の処遇だ。
さて、どうしてくれよう。


ボスは口封じに殺しても問題ないって
言ってるけど…ボクとしてはちょっと
惜しいと思うんだよね。


うん、君のその才能がね。


修羅場慣れしてるし、戦闘時の
立ち回りも見事だった。


ボク個人としては君に仲間に
なってもらいたいんだけど…ダメかな?


あはは、そっか。
マフィアの仲間入りをする気はないか。


だったら仕方ないね。君のことは
ボクが責任を持って調教してあげよう。


(ガムテ猿轡をされる)


ふふっ♪ いい格好だ。
とても素敵だよ。


本当は普通の猿轡を用意したかったんだけど、
ボクの準備不足でね。今はガムテで我慢してくれ。


それにしても…君は間近で見ると
なかなか可愛い顔をしている。ボクのタイプだ。


その可愛い顔を涙と鼻水で
グチャグチャにしてみたいなぁ…ふふっ♪


さ、次は目隠しだ。
白い布で目元を隠して、と…


(目隠しをする)


はい、目隠しも完了。
手錠も縄もしっかりしてるし…
あとは思う存分遊ぶだけだ。


なあに、大丈夫。
ちょっとたくさんお触りするだけだから…ね?


(各部位を触り始める)


ふふっ、あはは…!


どうしたの?もしかして
ココが弱いの?それともココ?


ふふふ…そんなに身をよじらせて…
くねくねしてキモ可愛いな。


もっと君の弱いところを
探してみたいな…ココなんかどう?


ふふっ♪ ガムテで口を閉じられてるから
声も出せないだろう?


ボスにバレるとドヤされる
かもしれないからね。
ボクと君だけの秘密の遊びだ。


ほら、もっと遊ぼう…
ボクのお触り、存分に堪能して?


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


うん、こんなものかな。
調教はこれにて完了ってね。


それじゃあ今日から君は、
探偵くん改めボク専用の番犬くんだ。


少しだけテストをしよう。
はい、お手。


うん、いい子だ。じゃあ次。
その場で三回回ってワンって言える?


そうそう、そんな感じ。


てことで君、合格。


ボクの護衛として
これからよろしく頼むよ。
元探偵の番犬くん?ふふふっ♪
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
ボクっ娘なマフィアの女に調教されて、探偵から番犬にジョブチェンジさせられた
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
 pixivにてフリー台本を投稿しています。
 台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
有償販売利用の条件
当サイトの利用規約に準ずる
利用実績(最大10件)
松平蒼太郎 の投稿台本(最大10件)