- からかい
- 添い寝
- ファンタジー
- 少女
- 人外 / モンスター
- ギャル
- ダウナー
- 隣人
- キス
- ハグ
- 告白
- 雪女
公開日2023年03月02日 21:25
更新日2023年03月02日 21:25
文字数
1329文字(約 4分26秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
雪女
視聴者役柄
人間の男
場所
男の家
あらすじ
ある日、風邪を引いた貴方の元に突然、隣に住む少女が訪れる。熱が出て碌に受け答えもできない貴方をよそに、彼女は自分のペースで貴方の懐に近づいていって…?
本編
こんちゃーっす。お兄さん、お隣の美少女が遊びに来てあげたけどー?
あ、お兄さん、どしたの?もしかして風邪?
そっかー。まぁ、見ての通りだよね。
てか汗、びっしょりだけど…大丈夫?
んー、めっちゃしんどそう…身体、どんだけ熱いの?
(おでこに手を当てる)
うわ、あっつ…!チョー熱あんじゃん。身体、めちゃ火照ってるし…
流石にヤバない?40度くらいありそうだけど…
あーね…疲れてたから、免疫力が落ちたかもってことね。
…ね、よかったらさ、あたしが冷やしてあげよっか?
うん。任せといて。あたし、こう見えてめっちゃ体温低いから。
お兄さんの熱、もらったげるね…ギュー。
(ベッドに潜り込んでハグ)
うわ〜、あっつ〜…めっちゃ熱感じる…
あー、いいからいいから。
風邪うつすとか気にせんでもろて。
あたしが好きでやってることなんだしさ、お兄さんが気に病むことないよ。
はぁ…ヤッバ。チョー役得なんだけど…
風邪引いてる人間の熱もらえるとかさぁ…
あ、や、こっちの話。何でもないから。
汗もこんなに…ちょっとだけなら、いいよね?
(匂いを嗅ぐ)
ん〜…!めっちゃいい匂い…!
控えめに言ってサイコーなんですけど…!
これが人間の汗の匂いかぁ…悪くないじゃん。
え?何?身体が寒い?
そりゃあ、あれでしょ。熱があるからでしょ。
え?あ、バレた?あたしが雪女だってこと…
まー、いっか。どっちみち正体バラすつもりだったし。
あー、なんでかって?
それは勿論、人間の男の人とお近づきになりたかったから。
これでも頑張ったんだぞー?人間社会に溶け込めるように色々勉強してさぁ…
今はママと一緒にお兄さんの隣に住んでんだけど、お近づきになりたいよねーっていっつも二人で話してんの。
そそ。モテ期到来。よかったね?人生ハッピーコース確定じゃん。
からかってないってー。一応これでも本気なんですけどー?
あのさー、お兄さん…あたしがもし、お兄さんのこと好きだって言ったらどうする?
誤魔化すなよ〜…お兄さん的にはあたしはあり?なし?どっちかハッキリ答えろって〜。
ん、そっか。言質は取ったからね?ンッ…
(ディープキス)
んまっ…唇もめちゃくちゃ熱い…
全身放熱してんじゃん…もうこれ、ヤることヤるっきゃないっしょ。
うん、エッチなこと。だってお兄さんが誘ってんじゃん。あたしのこと…
あ〜、そっか。雪女のこと理解してないと「何だそりゃ?」ってなるよね。
まぁ、ざっくり言うと、あたしたち雪女は年中体温低くて身体冷たいわけじゃん?
そのせいか、熱を食べる習性ってのがあって、特に人肌の温かさが大好物なわけ。
そんな雪女を目の前に、思いっきり放熱とかさぁ…もう誘ってるようにしか見えないってこと。わかった?
あ、何?理解が追いつかない?
いーよ、追いつかなくて。要するに、気持ちいいことするってだけの話だから。
熱を食べさせてもらう代わりに…お兄さんにはとびっきりの快感をプレゼントしてあげる。
ま、口であれこれ言うより、直接身体に教えた方が早いよね。
身体に教え込んだ後は…晴れて恋人になりましたってことで。
まぁ、お兄さんもこんな美少女とお近づきっつーか、密着できるんだし?超ウィンウィンの関係じゃん?断る理由なくね?
あー、はいはい。お熱が出てしんどいお兄さんは、口ごたえせずに黙って抱かれましょうね〜。
風邪なんて一発で治してやっからさ…この雪女様が、ね?
あ、お兄さん、どしたの?もしかして風邪?
そっかー。まぁ、見ての通りだよね。
てか汗、びっしょりだけど…大丈夫?
んー、めっちゃしんどそう…身体、どんだけ熱いの?
(おでこに手を当てる)
うわ、あっつ…!チョー熱あんじゃん。身体、めちゃ火照ってるし…
流石にヤバない?40度くらいありそうだけど…
あーね…疲れてたから、免疫力が落ちたかもってことね。
…ね、よかったらさ、あたしが冷やしてあげよっか?
うん。任せといて。あたし、こう見えてめっちゃ体温低いから。
お兄さんの熱、もらったげるね…ギュー。
(ベッドに潜り込んでハグ)
うわ〜、あっつ〜…めっちゃ熱感じる…
あー、いいからいいから。
風邪うつすとか気にせんでもろて。
あたしが好きでやってることなんだしさ、お兄さんが気に病むことないよ。
はぁ…ヤッバ。チョー役得なんだけど…
風邪引いてる人間の熱もらえるとかさぁ…
あ、や、こっちの話。何でもないから。
汗もこんなに…ちょっとだけなら、いいよね?
(匂いを嗅ぐ)
ん〜…!めっちゃいい匂い…!
控えめに言ってサイコーなんですけど…!
これが人間の汗の匂いかぁ…悪くないじゃん。
え?何?身体が寒い?
そりゃあ、あれでしょ。熱があるからでしょ。
え?あ、バレた?あたしが雪女だってこと…
まー、いっか。どっちみち正体バラすつもりだったし。
あー、なんでかって?
それは勿論、人間の男の人とお近づきになりたかったから。
これでも頑張ったんだぞー?人間社会に溶け込めるように色々勉強してさぁ…
今はママと一緒にお兄さんの隣に住んでんだけど、お近づきになりたいよねーっていっつも二人で話してんの。
そそ。モテ期到来。よかったね?人生ハッピーコース確定じゃん。
からかってないってー。一応これでも本気なんですけどー?
あのさー、お兄さん…あたしがもし、お兄さんのこと好きだって言ったらどうする?
誤魔化すなよ〜…お兄さん的にはあたしはあり?なし?どっちかハッキリ答えろって〜。
ん、そっか。言質は取ったからね?ンッ…
(ディープキス)
んまっ…唇もめちゃくちゃ熱い…
全身放熱してんじゃん…もうこれ、ヤることヤるっきゃないっしょ。
うん、エッチなこと。だってお兄さんが誘ってんじゃん。あたしのこと…
あ〜、そっか。雪女のこと理解してないと「何だそりゃ?」ってなるよね。
まぁ、ざっくり言うと、あたしたち雪女は年中体温低くて身体冷たいわけじゃん?
そのせいか、熱を食べる習性ってのがあって、特に人肌の温かさが大好物なわけ。
そんな雪女を目の前に、思いっきり放熱とかさぁ…もう誘ってるようにしか見えないってこと。わかった?
あ、何?理解が追いつかない?
いーよ、追いつかなくて。要するに、気持ちいいことするってだけの話だから。
熱を食べさせてもらう代わりに…お兄さんにはとびっきりの快感をプレゼントしてあげる。
ま、口であれこれ言うより、直接身体に教えた方が早いよね。
身体に教え込んだ後は…晴れて恋人になりましたってことで。
まぁ、お兄さんもこんな美少女とお近づきっつーか、密着できるんだし?超ウィンウィンの関係じゃん?断る理由なくね?
あー、はいはい。お熱が出てしんどいお兄さんは、口ごたえせずに黙って抱かれましょうね〜。
風邪なんて一発で治してやっからさ…この雪女様が、ね?
クレジット
ライター情報
pixivにてフリー台本を投稿しています。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
有償販売利用の条件
当サイトの利用規約に準ずる
利用実績(最大10件)
松平蒼太郎 の投稿台本(最大10件)