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公開日2023年03月18日 21:15
更新日2023年03月18日 21:15
文字数
2351文字(約 7分51秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
大人のお姉さん
視聴者役柄
青年
場所
アトリエ
あらすじ
有名な錬金術士の助手を務めている君。彼女の力になるために自分のできることをしていたら何かあらぬ誤解を招いたのか、君を手に入れるために彼女が強行な手段を……!?
本編
やぁ、こんばんわ助手くん。
こんな夜に呼び出してすまなかったね。
君にどうしても手伝ってもらいたいことがあって…いいかな?
ふふ、そうか。それは助かるよ。
君にしか出来ないことだからね。いやぁ、優秀な助手を持って私は幸せだよ。
さてさて、今回手伝ってもらうことは…端的に言えば、味見だ。
軽いアンプル剤として栄養ドリンクを作ってみたのだけど…君からの感想を聞きたい。
もちろん効果には自信がある。私はこれでも一流の錬金術士だからね、普通の人が作った薬とは訳が違うんだよ。だが問題は味だ。
私は栄養が摂取できれば味など最低限でいいと思っているんだけど、世間に出すとなるとそうもいかないからね。
それで、一般人に近い感覚を持っている君に試してもらいたいわけだ。頼めるかい?
//(少し間)
む…失礼な。君は私をなんだと思っているんだ。口に含むものに危ないものを入れるわけがないだろう。
材料?それは言えないなぁ。まぁ錬金術で作っているのだから、普通の材料では…ないだろうねぇ?
…仕方ない。なら証明してあげようじゃないか。
この一本目、君の不安を拭うために最初は私が飲もう。
ではいくぞ…
んく……んく……んく……。
ふぅ………どうだ?これで危険性はないとわかったかな?
それでは次は君の番だ。早速飲んで感想を聞かせてくれ。
ん、どうぞ召し上がれ。
//(少し間)
…飲んだね、ふふっ。
いや?なんでも。それよりもどうだった、味の方は。
…少し甘くて飲みやすかった?そうか、それは良かった。
ふむふむ、味の方は問題無しっと……。
……ところで。どのような効果があるかについて、話してなかったね。
そうだね…単純な栄養補給はもちろん、滋養強壮、健康促進…様々な効果はあるけど、中でも重きを置いているのは……ふふっ。
//(耳元で)
精力増強、だよ…♪
//
おやおや、顔が赤いね。どうしたんだい?
つらそうだね、どれ…そこのソファーで休もうか。
よい……しょ。おーっと、なんだか体が勝手に…えいっ♪
あーあー、すまないね。君を押し倒してしまった。いやぁ本当にすまない。
…なんだい?離れてほしいって?
それは…出来ない相談だなぁ。
今の状況は君を堕とすには最適だからね…この機会を逃すわけにはいかないよ。
おや、人聞きが悪い。私は騙してなんてないよ。あの栄養ドリンクは本当に依頼されて作ったものなんだ。
その栄養ドリンクにほんの少し材料を付け足して…媚薬に変化させただけさ。私は天才錬金術士だからね、こんなの造作もないよ。
//(耳元で)
そんなことよりも…いい具合だね。肌が敏感になって、体も火照ってきて、脈も上がり、吐息も漏れている…ふふ、なんだかかわいいね。
私に密着されて、耳元で囁かれて、興奮しているのかな?
いいよ。もっと私を感じてくれ。
ほら、手を握ってみようか。ただ握るだけじゃないよ?こうやって、お互いの指を絡め合って…俗に言う、恋人繋ぎってやつだね。
君からもほら、手に力を入れて握り返してみてくれ。そう、そのまま…ぎゅって。
ん…いいね。本当に恋人みたいだ。
//
ん?なんだい?あぁ…君に媚薬を飲ませた理由か。
いい機会だと思ってね。だって君…なかなか私に手を出してこないじゃないか。
君の前ではあんなに隙だらけでいたのに…奥手というか、ヘタレというか。そんなところもかわいいのだけどね。
ならいっそ私から攻めてあげようと、そう思ったわけさ。
それなのに君は私をそっちのけで他の女の人と親しげになるし、この間なんて食事に誘われたらしいじゃないか。
…面白くない。君は私の…私だけの助手なのに。
あっ…すまないね。いいんだ、わかっている。
君の交友関係に口を出したいわけじゃないんだ。
ただ私が…嫉妬のようなものをしてしまっているだけで。
はは、不思議なものだな。錬金術一筋だった私がこうも異性に魅了されるとは…前までは考えられなかったね。
でも仕方ないじゃないか、好きになってしまったのだから。
あぁそうさ、私は君が好きだ。こうして媚薬に頼って、無理やり自分のものにしようとしている…それくらい君が好きだ、大好きだ。愛している。
誰にも渡したくない…君とずっと側にいたい。本当はこんなことしたくはなかったのだけど、誰かに盗られるくらいなら、いっそここで既成事実を作って……
ダメだ。やめないよ。
大丈夫、悪いようにはしないさ。たっぷりと時間をかけて、共に愛を育んでいこう。ね?
…往生際が悪いな。君は…そんなに私が嫌なのか?
でも…私には……私には君しか…!
//(少し間)
…はぇ?
君も…私のことが、好き…?
そ…そうか!そうだったのか!ふふ、そうかそうか!
となるとやはり君は奥手…ヘタレだったということか。
あー、目を逸らさないでくれ。意地悪言って悪かった、赦してくれ。
ふむ…なんだ?ああ、女の人と件か。
あれは…誤解?
ふむふむ…なるほど。色々な人の悩みを聞いて、それを錬金術で解決できないかと動いていたと。
つまり…私の仕事を探してきてくれてたわけか。
最近依頼が増えてきたのもそれが……
どうやら私はとんでもない勘違いをしてしまったようだね。本当にすまない。
一時の感情で君にこんなことを…幻滅したかな。
む……う、嬉しい?
そうか…嬉しい、か。はは、君は変わり者だな。
なら遠慮はしなくていいということかな…?
いやね、そろそろ私も我慢の限界…というやつでね。
必死に抑えていたのだけど、大好きな君に好きだと言われてしまってはもう……抑えられるわけがないだろう。
何がって、私も最初に飲んだじゃないか。
//(ここから耳元で)↓
媚薬を…♪
君だって限界だろう?媚薬を飲まされ、好ましく想っている女性に迫られ、更にはこの密着具合……理性を抑えろと言う方が無理な話だ。
だけど…もう我慢する必要はないよ。なにせ両想いなのだから、これで気兼ねなくイチャつける。
はぁ………はぁ………♡
どうやら私も限界のようだ…今夜はゆっくりできそうにないね。
まぁいいか、今日は君と私が結ばれた日…思う存分愛し合おうじゃないか…ね?
ん…これからも助手兼恋人として、一生私の側にいてくれ。
大好きだよ…ふふ…♡
こんな夜に呼び出してすまなかったね。
君にどうしても手伝ってもらいたいことがあって…いいかな?
ふふ、そうか。それは助かるよ。
君にしか出来ないことだからね。いやぁ、優秀な助手を持って私は幸せだよ。
さてさて、今回手伝ってもらうことは…端的に言えば、味見だ。
軽いアンプル剤として栄養ドリンクを作ってみたのだけど…君からの感想を聞きたい。
もちろん効果には自信がある。私はこれでも一流の錬金術士だからね、普通の人が作った薬とは訳が違うんだよ。だが問題は味だ。
私は栄養が摂取できれば味など最低限でいいと思っているんだけど、世間に出すとなるとそうもいかないからね。
それで、一般人に近い感覚を持っている君に試してもらいたいわけだ。頼めるかい?
//(少し間)
む…失礼な。君は私をなんだと思っているんだ。口に含むものに危ないものを入れるわけがないだろう。
材料?それは言えないなぁ。まぁ錬金術で作っているのだから、普通の材料では…ないだろうねぇ?
…仕方ない。なら証明してあげようじゃないか。
この一本目、君の不安を拭うために最初は私が飲もう。
ではいくぞ…
んく……んく……んく……。
ふぅ………どうだ?これで危険性はないとわかったかな?
それでは次は君の番だ。早速飲んで感想を聞かせてくれ。
ん、どうぞ召し上がれ。
//(少し間)
…飲んだね、ふふっ。
いや?なんでも。それよりもどうだった、味の方は。
…少し甘くて飲みやすかった?そうか、それは良かった。
ふむふむ、味の方は問題無しっと……。
……ところで。どのような効果があるかについて、話してなかったね。
そうだね…単純な栄養補給はもちろん、滋養強壮、健康促進…様々な効果はあるけど、中でも重きを置いているのは……ふふっ。
//(耳元で)
精力増強、だよ…♪
//
おやおや、顔が赤いね。どうしたんだい?
つらそうだね、どれ…そこのソファーで休もうか。
よい……しょ。おーっと、なんだか体が勝手に…えいっ♪
あーあー、すまないね。君を押し倒してしまった。いやぁ本当にすまない。
…なんだい?離れてほしいって?
それは…出来ない相談だなぁ。
今の状況は君を堕とすには最適だからね…この機会を逃すわけにはいかないよ。
おや、人聞きが悪い。私は騙してなんてないよ。あの栄養ドリンクは本当に依頼されて作ったものなんだ。
その栄養ドリンクにほんの少し材料を付け足して…媚薬に変化させただけさ。私は天才錬金術士だからね、こんなの造作もないよ。
//(耳元で)
そんなことよりも…いい具合だね。肌が敏感になって、体も火照ってきて、脈も上がり、吐息も漏れている…ふふ、なんだかかわいいね。
私に密着されて、耳元で囁かれて、興奮しているのかな?
いいよ。もっと私を感じてくれ。
ほら、手を握ってみようか。ただ握るだけじゃないよ?こうやって、お互いの指を絡め合って…俗に言う、恋人繋ぎってやつだね。
君からもほら、手に力を入れて握り返してみてくれ。そう、そのまま…ぎゅって。
ん…いいね。本当に恋人みたいだ。
//
ん?なんだい?あぁ…君に媚薬を飲ませた理由か。
いい機会だと思ってね。だって君…なかなか私に手を出してこないじゃないか。
君の前ではあんなに隙だらけでいたのに…奥手というか、ヘタレというか。そんなところもかわいいのだけどね。
ならいっそ私から攻めてあげようと、そう思ったわけさ。
それなのに君は私をそっちのけで他の女の人と親しげになるし、この間なんて食事に誘われたらしいじゃないか。
…面白くない。君は私の…私だけの助手なのに。
あっ…すまないね。いいんだ、わかっている。
君の交友関係に口を出したいわけじゃないんだ。
ただ私が…嫉妬のようなものをしてしまっているだけで。
はは、不思議なものだな。錬金術一筋だった私がこうも異性に魅了されるとは…前までは考えられなかったね。
でも仕方ないじゃないか、好きになってしまったのだから。
あぁそうさ、私は君が好きだ。こうして媚薬に頼って、無理やり自分のものにしようとしている…それくらい君が好きだ、大好きだ。愛している。
誰にも渡したくない…君とずっと側にいたい。本当はこんなことしたくはなかったのだけど、誰かに盗られるくらいなら、いっそここで既成事実を作って……
ダメだ。やめないよ。
大丈夫、悪いようにはしないさ。たっぷりと時間をかけて、共に愛を育んでいこう。ね?
…往生際が悪いな。君は…そんなに私が嫌なのか?
でも…私には……私には君しか…!
//(少し間)
…はぇ?
君も…私のことが、好き…?
そ…そうか!そうだったのか!ふふ、そうかそうか!
となるとやはり君は奥手…ヘタレだったということか。
あー、目を逸らさないでくれ。意地悪言って悪かった、赦してくれ。
ふむ…なんだ?ああ、女の人と件か。
あれは…誤解?
ふむふむ…なるほど。色々な人の悩みを聞いて、それを錬金術で解決できないかと動いていたと。
つまり…私の仕事を探してきてくれてたわけか。
最近依頼が増えてきたのもそれが……
どうやら私はとんでもない勘違いをしてしまったようだね。本当にすまない。
一時の感情で君にこんなことを…幻滅したかな。
む……う、嬉しい?
そうか…嬉しい、か。はは、君は変わり者だな。
なら遠慮はしなくていいということかな…?
いやね、そろそろ私も我慢の限界…というやつでね。
必死に抑えていたのだけど、大好きな君に好きだと言われてしまってはもう……抑えられるわけがないだろう。
何がって、私も最初に飲んだじゃないか。
//(ここから耳元で)↓
媚薬を…♪
君だって限界だろう?媚薬を飲まされ、好ましく想っている女性に迫られ、更にはこの密着具合……理性を抑えろと言う方が無理な話だ。
だけど…もう我慢する必要はないよ。なにせ両想いなのだから、これで気兼ねなくイチャつける。
はぁ………はぁ………♡
どうやら私も限界のようだ…今夜はゆっくりできそうにないね。
まぁいいか、今日は君と私が結ばれた日…思う存分愛し合おうじゃないか…ね?
ん…これからも助手兼恋人として、一生私の側にいてくれ。
大好きだよ…ふふ…♡
クレジット
ライター情報
うながりぅと申します!
主にシチュエーションボイス用の台本を投稿してます。
得意ジャンル
甘々/メスガキ/ヤンデレ/女性優位等、男性向けが得意です!よろしくお願いします✨
主にシチュエーションボイス用の台本を投稿してます。
得意ジャンル
甘々/メスガキ/ヤンデレ/女性優位等、男性向けが得意です!よろしくお願いします✨
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