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- 年下
- 王子様系
- イケメン
- 高身長
- 壁ドン
公開日2023年04月05日 05:24
更新日2023年04月05日 05:24
文字数
1483文字(約 4分57秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
後輩
視聴者役柄
先輩
場所
某所
あらすじ
先輩に対して敬語を使わない不遜な後輩に迫られるお話。彼女は貴方よりも高身長で力が強く、貴方をよく分からない場所に連れ込んできて…?
本編
あ、そこにいるのは先輩じゃないか。
こんなところで会うなんて奇遇だね。
もしよかったらこれからデートにでも…
え?敬語?やだなぁ、僕らは彼氏彼女という対等な関係なのに、どうして敬語を使わなきゃいけないの?
うーん…それはちょっと承服しかねるな。
敬語なんて使ったら、僕と先輩の間に要らぬ壁ができてしまうだろう?
そういう意味でも、今の口調を維持してるんだけど…先輩的には、やっぱり不服?
そっか…まぁ、そういうことなら考えておくよ。
え、まだ訂正することが?何?
……ふふっ、あはははは!
先輩も冗談が上手いね。
僕たちは恋人同士。前に僕が告白して、君はそれを受け入れてくれたろう?
ふふふ…違わないさ。僕はあれを有効なものだと判断してるよ。
まさか、先輩あろうものが、過去の自分の発言を撤回する気かな?
ふぅん…撤回するんだ。ずいぶんあっさりしてるね。
先輩にとって、僕との約束はその程度のモノだったんだ…
ま、いいよ。そういうことなら仕方ない。
僕も今日は大人しく引き下がるとするよ。色々準備もしなきゃだしね。それじゃあまた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんにちは、先輩。
こんなところで、ボケっと突っ立ってるなんて…誰かと待ち合わせかな?
…女友達?そうなんだ。ちなみにどこに行くの?
映画…なるほどね。それは定番のデートコースだ。
ね、先輩…一瞬だけ付き合ってほしいところがあるんだけど、いい?
ホントに一瞬だけだから。ダメ、かな…?
(イケメン後輩の上目遣いに先輩あっさり陥落)
ふふっ、ありがとう。じゃあこっち。ついてきて。
(先輩の手を引っ張って移動)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここ。最近見つけた場所なんだけど…どう?
何もない?うん、それがいいんじゃないか。
(重い鉄扉を閉めて鍵をかける)
だって…何もない方が人が来る可能性は低いし、何より逢引にはピッタリだろう?
内側から鍵はかけたからね。もう逃げ場はないよ。
ふざけてないよ。僕は本気。
この場所だって、何度も下調べしてようやく見つけたんだから…
先輩…僕ね、先輩のこと好きだよ。本気で愛してる。
僕より身長が低くて体重も軽くて…まるで女の子みたいな先輩がちょこまか動き回るのは、本当に可愛いんだ。
そんな先輩が頑張り屋さんなのも知ってる。
今日、デートに行く約束してた女友達…彼女を堕としたいんだろう?
分かるよ。先輩のことなら何でも。
僕にも素敵な協力者がいてね。先輩のプライベートの交友関係も洗いざらい調べてくれた子がいたんだ。
うん、まぁね。僕、こう見えて顔は広いし、お金もそこそこあるから。
それよりも先輩には時間がないんだろう?
だったらここで大人しく、僕とヤることヤって、さっさと戻るべきじゃないかな?
ふふふっ…ダーメ♡ 逃がさないよ、先輩のことは…
(後輩が壁ドンして超至近距離で話し出す)
先輩はやっぱり小さいね…見下ろしての壁ドンが容易にできる。
僕がデカ女でも全然平気って言ってくれたのは先輩でしょ?
先輩は自分より大きい異性の後輩を肯定してくれた。これが全てだよ。
先輩…君は僕のモノになってくれるかな?
先輩に他に好きな人がいようと関係ない。
僕が先輩を諦める気ないんだからさ。当然でしょ?
大丈夫…ホントにちょっとの時間だけだから。
終わったら、すぐ友達のところに戻っていいから。
先輩のプライベートな時間…少しだけ僕のために使ってくれると嬉しいな。
絶対悪いようにはしない…ただ僕のことを身体で少し好きになってもらうだけさ。
先輩も今は僕だけに集中。よそごと考えちゃダメだよ?
そうそう、いい子いい子…素直で可愛い先輩は好きだよ。
トロトロになるまで甘やかしてあげる…わずかな時間だけど、二人きりの逢瀬を楽しも?ね?
こんなところで会うなんて奇遇だね。
もしよかったらこれからデートにでも…
え?敬語?やだなぁ、僕らは彼氏彼女という対等な関係なのに、どうして敬語を使わなきゃいけないの?
うーん…それはちょっと承服しかねるな。
敬語なんて使ったら、僕と先輩の間に要らぬ壁ができてしまうだろう?
そういう意味でも、今の口調を維持してるんだけど…先輩的には、やっぱり不服?
そっか…まぁ、そういうことなら考えておくよ。
え、まだ訂正することが?何?
……ふふっ、あはははは!
先輩も冗談が上手いね。
僕たちは恋人同士。前に僕が告白して、君はそれを受け入れてくれたろう?
ふふふ…違わないさ。僕はあれを有効なものだと判断してるよ。
まさか、先輩あろうものが、過去の自分の発言を撤回する気かな?
ふぅん…撤回するんだ。ずいぶんあっさりしてるね。
先輩にとって、僕との約束はその程度のモノだったんだ…
ま、いいよ。そういうことなら仕方ない。
僕も今日は大人しく引き下がるとするよ。色々準備もしなきゃだしね。それじゃあまた。
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こんにちは、先輩。
こんなところで、ボケっと突っ立ってるなんて…誰かと待ち合わせかな?
…女友達?そうなんだ。ちなみにどこに行くの?
映画…なるほどね。それは定番のデートコースだ。
ね、先輩…一瞬だけ付き合ってほしいところがあるんだけど、いい?
ホントに一瞬だけだから。ダメ、かな…?
(イケメン後輩の上目遣いに先輩あっさり陥落)
ふふっ、ありがとう。じゃあこっち。ついてきて。
(先輩の手を引っ張って移動)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここ。最近見つけた場所なんだけど…どう?
何もない?うん、それがいいんじゃないか。
(重い鉄扉を閉めて鍵をかける)
だって…何もない方が人が来る可能性は低いし、何より逢引にはピッタリだろう?
内側から鍵はかけたからね。もう逃げ場はないよ。
ふざけてないよ。僕は本気。
この場所だって、何度も下調べしてようやく見つけたんだから…
先輩…僕ね、先輩のこと好きだよ。本気で愛してる。
僕より身長が低くて体重も軽くて…まるで女の子みたいな先輩がちょこまか動き回るのは、本当に可愛いんだ。
そんな先輩が頑張り屋さんなのも知ってる。
今日、デートに行く約束してた女友達…彼女を堕としたいんだろう?
分かるよ。先輩のことなら何でも。
僕にも素敵な協力者がいてね。先輩のプライベートの交友関係も洗いざらい調べてくれた子がいたんだ。
うん、まぁね。僕、こう見えて顔は広いし、お金もそこそこあるから。
それよりも先輩には時間がないんだろう?
だったらここで大人しく、僕とヤることヤって、さっさと戻るべきじゃないかな?
ふふふっ…ダーメ♡ 逃がさないよ、先輩のことは…
(後輩が壁ドンして超至近距離で話し出す)
先輩はやっぱり小さいね…見下ろしての壁ドンが容易にできる。
僕がデカ女でも全然平気って言ってくれたのは先輩でしょ?
先輩は自分より大きい異性の後輩を肯定してくれた。これが全てだよ。
先輩…君は僕のモノになってくれるかな?
先輩に他に好きな人がいようと関係ない。
僕が先輩を諦める気ないんだからさ。当然でしょ?
大丈夫…ホントにちょっとの時間だけだから。
終わったら、すぐ友達のところに戻っていいから。
先輩のプライベートな時間…少しだけ僕のために使ってくれると嬉しいな。
絶対悪いようにはしない…ただ僕のことを身体で少し好きになってもらうだけさ。
先輩も今は僕だけに集中。よそごと考えちゃダメだよ?
そうそう、いい子いい子…素直で可愛い先輩は好きだよ。
トロトロになるまで甘やかしてあげる…わずかな時間だけど、二人きりの逢瀬を楽しも?ね?
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