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公開日2023年04月16日 05:30
更新日2023年04月16日 05:30
文字数
1451文字(約 4分51秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
吸血鬼のお嬢様
視聴者役柄
人間の男
場所
お嬢様の屋敷
あらすじ
貴方がふと目を覚ますと、そこは知らない部屋だった。貴方の隣には部屋の主で吸血鬼と思しき女の子がいた。彼女は貴方をDV彼女から助け、ここに連れてきたのだという。独占欲を全く隠そうともしない彼女の言動に貴方は恐怖を覚えるが、彼女の言う「吸血による快楽」には心惹かれてしまって…?
本編
おはよう。気がついた?
ここ?ここはわたくしの部屋。
言い換えるなら、貴方とわたくしの愛の巣ってところかしら?
ふふふっ…そんなに怖がることないじゃない。
わたくしは貴方に危害を加えたりしないわよ?
むしろ逆。貴方をDV女から助けてあげたのよ?
ほら、顔とかこんなにアザができて…可哀想に…
でも大丈夫…わたくしに吸血されればそんな傷、たちどころに治っちゃうから。
えぇ。吸血は人に快感を与えるだけじゃない。
傷を癒やし、風邪みたいな軽い病気だって治したりするのよ?
だから…ここでずっとわたくしに飼われるのも悪い話じゃないでしょう?
本当に痛いことはしないわ。約束する。
そう…DV女のせいで、女性恐怖症になってるみたいね。
『女は癇癪起こしてすぐ暴力を振るってくる野蛮人』って脳に刷り込まれちゃってるのね。可哀想に…
けど…わたくしをそこらの野蛮なヒトメスと一緒にしないで欲しいわ。
自分に気に入らないことがあれば、すぐ殿方に手を出す女なんて最低よ。
ん?あぁ、それなら大丈夫よ。
彼女なら、わたくしがたっぷりお仕置きしておいてあげたから。
二度と殿方に手を上げられないレベルで躾けておいたから安心して?ふふふっ…
まぁ、あんなクズのことはどうでもいいから、わたくしとこれから一緒に過ごすことだけ考えて?
貴方のことはわたくしが一生養ってあげる。
一応、人間社会ではお嬢様なんて呼ばれてるから。
殿方一人なんて余裕で養えるし、ましてや貴方が働きに行く必要もない。
そ。前のDV女と暮らしてた時みたいに、働いてお金を家に入れる必要はないってこと。
むしろ、貴方を外に出すのは嫌ね。
だって、外は貴方を苦しめるモノで溢れかえっているんだもの。
えぇ。貴方は可愛いから、わたくし以外のゲスな女の視線に晒されてしまうでしょう?
そんなのはわたくし、絶対に許さないわ。
そう…どうしても外に出たい?
まぁ、わたくしの家の敷地内なら、出してあげてもいいわよ。
えぇ。この家の庭はかなり広いし、そこそこの散歩はできるから。
あ、それからセキュリティは万全だから安心してちょうだい。
なんせ、わたくしと同じ魔族が家の周りを警護してるから。
ネズミ一匹通さないレベルのセキュリティだから、何も心配いらないわ。
ましてや、外部の知らない女からの視線に晒されることは絶対にない。
貴方は堂々とわたくしの家で過ごしていいのよ?
欲しい物は何でも買ってあげる。もちろん、女以外でね。
生活に必要な物があったら、逐一わたくしに言って?すぐに取り揃えるから。
いいのよ、これくらい。
貴方はわたくしのそばで幸せになる義務があるんだから。
さ、おいで?わたくしがギューってしてあげる。
(男を抱きしめる)
貴方は抱き心地がいいわね…
今日からわたくしの抱き枕になりなさい。
ふふふっ…さっきより随分素直になったわね。
貴方のこと、たっぷり可愛がってあげる…
早速、直飲みさせてもらうわね?
大丈夫。痛いのはホントに一瞬だけだから。
あとは比喩抜きで快楽の海に溺れてしまえる…
貴方は何も心配しなくていい。
貴方の全てをわたくしに預けて?
ふふっ、いい子…それじゃ、いただきます。
(吸血)
どうかしら…?
傷、たちどころに癒えていかない…?
ふふっ…そう。それはよかった…
ん?なぁに?もっとして欲しい?
(吸血終わり)
仕方ないわね…それじゃあ吸血以外のちょっぴりエッチなこともシましょうか。
任せなさい。わたくしは例のDV女と違って貴方をぞんざいに扱ったりしないから。
わたくしのこと、信じてくれる…?
ありがとう。そう言ってもらえると助かるわ。
わたくしが貴方の男としての自信、取り戻させてあげるわね。
ここ?ここはわたくしの部屋。
言い換えるなら、貴方とわたくしの愛の巣ってところかしら?
ふふふっ…そんなに怖がることないじゃない。
わたくしは貴方に危害を加えたりしないわよ?
むしろ逆。貴方をDV女から助けてあげたのよ?
ほら、顔とかこんなにアザができて…可哀想に…
でも大丈夫…わたくしに吸血されればそんな傷、たちどころに治っちゃうから。
えぇ。吸血は人に快感を与えるだけじゃない。
傷を癒やし、風邪みたいな軽い病気だって治したりするのよ?
だから…ここでずっとわたくしに飼われるのも悪い話じゃないでしょう?
本当に痛いことはしないわ。約束する。
そう…DV女のせいで、女性恐怖症になってるみたいね。
『女は癇癪起こしてすぐ暴力を振るってくる野蛮人』って脳に刷り込まれちゃってるのね。可哀想に…
けど…わたくしをそこらの野蛮なヒトメスと一緒にしないで欲しいわ。
自分に気に入らないことがあれば、すぐ殿方に手を出す女なんて最低よ。
ん?あぁ、それなら大丈夫よ。
彼女なら、わたくしがたっぷりお仕置きしておいてあげたから。
二度と殿方に手を上げられないレベルで躾けておいたから安心して?ふふふっ…
まぁ、あんなクズのことはどうでもいいから、わたくしとこれから一緒に過ごすことだけ考えて?
貴方のことはわたくしが一生養ってあげる。
一応、人間社会ではお嬢様なんて呼ばれてるから。
殿方一人なんて余裕で養えるし、ましてや貴方が働きに行く必要もない。
そ。前のDV女と暮らしてた時みたいに、働いてお金を家に入れる必要はないってこと。
むしろ、貴方を外に出すのは嫌ね。
だって、外は貴方を苦しめるモノで溢れかえっているんだもの。
えぇ。貴方は可愛いから、わたくし以外のゲスな女の視線に晒されてしまうでしょう?
そんなのはわたくし、絶対に許さないわ。
そう…どうしても外に出たい?
まぁ、わたくしの家の敷地内なら、出してあげてもいいわよ。
えぇ。この家の庭はかなり広いし、そこそこの散歩はできるから。
あ、それからセキュリティは万全だから安心してちょうだい。
なんせ、わたくしと同じ魔族が家の周りを警護してるから。
ネズミ一匹通さないレベルのセキュリティだから、何も心配いらないわ。
ましてや、外部の知らない女からの視線に晒されることは絶対にない。
貴方は堂々とわたくしの家で過ごしていいのよ?
欲しい物は何でも買ってあげる。もちろん、女以外でね。
生活に必要な物があったら、逐一わたくしに言って?すぐに取り揃えるから。
いいのよ、これくらい。
貴方はわたくしのそばで幸せになる義務があるんだから。
さ、おいで?わたくしがギューってしてあげる。
(男を抱きしめる)
貴方は抱き心地がいいわね…
今日からわたくしの抱き枕になりなさい。
ふふふっ…さっきより随分素直になったわね。
貴方のこと、たっぷり可愛がってあげる…
早速、直飲みさせてもらうわね?
大丈夫。痛いのはホントに一瞬だけだから。
あとは比喩抜きで快楽の海に溺れてしまえる…
貴方は何も心配しなくていい。
貴方の全てをわたくしに預けて?
ふふっ、いい子…それじゃ、いただきます。
(吸血)
どうかしら…?
傷、たちどころに癒えていかない…?
ふふっ…そう。それはよかった…
ん?なぁに?もっとして欲しい?
(吸血終わり)
仕方ないわね…それじゃあ吸血以外のちょっぴりエッチなこともシましょうか。
任せなさい。わたくしは例のDV女と違って貴方をぞんざいに扱ったりしないから。
わたくしのこと、信じてくれる…?
ありがとう。そう言ってもらえると助かるわ。
わたくしが貴方の男としての自信、取り戻させてあげるわね。
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