- ファンタジー
- 色仕掛け
- インモラル
- 七つの大罪
- 暴食
- 監獄モノ
- お姉さん
- 人外 / モンスター
- 逆レ○プ
- サキュバス / 淫魔
- 収監
公開日2023年04月24日 15:08
更新日2023年04月24日 15:08
文字数
1645文字(約 5分29秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
暴食淫魔(グラトニーサキュバス)
視聴者役柄
看守
場所
魔界の監獄
あらすじ
看守の男はとある魔族の女を見張っていた。彼女は淫魔(サキュバス)であり、各地で多くの男を犯しまくった罪で魔界の監獄に閉じ込められていた。それゆえに彼女は世間からはこう呼ばれていたーーー『暴食淫魔(グラトニーサキュバス』と。
本編
ねぇ、看守くん?少しわたしとお話しない?
なぜって…見てわかるでしょ?暇だからよ。
あらぁ…冷たい対応。お姉さん、泣いちゃいそう…
(嘘泣き)
あら、バレた?さすが看守くんね。
今、自分の声に魅了魔法を乗せているのだけれど…看守くんにはあまり効果がないみたいね。
ふふっ、知ってるわよ。看守くん、人間にしてはかなり魔力耐性が高いものね。
わたしも完全に力を発揮できれば、看守くんを堕とすなんてイチコロなのだけれど。
えぇ、そうね。この忌々しい手錠、ホントどうにかして欲しいわ。
魔力の使用を抑制する効果付きなんて…何もするなと言ってるのと同じじゃない。
あら、犯罪者だなんて人聞きの悪い。
わたしはただサキュバスとしての本能に従っただけ。
えぇ。わたし、下半身に立派なモノをぶら下げてる男の子を見ると、即興奮してしまうタチだから。
そうなったらまぁ、襲う以外の選択肢はないわよね?
でもいいじゃない。襲われた側も、漏れなく気持ちよさそうなアヘ顔を晒していたのよ?
ウィンウィンの関係のはずなのに…こうしてわたしだけが犯罪者として収監されてる状況はおかしいと言わざるを得ないわ。
わたしが犯罪者なら、この世の男も全て犯罪者じゃない。
どいつもこいつも淫らな格好して…襲ってくれって言ってるようなものでしょ?
世の男どもはサキュバス誘惑罪で、全員裁判にかけられるべきだと思うのだけれど。もちろん、看守くんもね。
うふふっ…暴食(グラトニー)、ねぇ…
世間ではたしか、暴食淫魔(グラトニーサキュバス)って呼ばれてるのかしら?
ま、男を貪り食らうって意味では間違いないわね。
反省?どうして?反省する必要なんてあるの?
言ったでしょ?わたしはサキュバスとしての本能に従っていただけ。
それで相手も気持ち良くしていたんだから、何も悪いことはしてないでしょ?
あら、そんなつれないこと言わないで。
もう少しお話していきましょ?ね?
…本当にそう?看守くん、言ってることとやってることが逆よ?
えぇ。「お前と話すことはない」って言ってるのに、ここから一向に立ち去ろうとしない。それはどうして?
本当は期待してるんじゃないの?わたしと一発ヤれるんじゃないかって…
うふふ…無駄よ。貴方はもうわたしの術中に嵌ってる。
こうしてわたしと会話した時点で、看守くんの敗北は決定していたの。
言ったでしょ?言葉に魅了魔法を乗せてるって。
あら、それは違うわ。あまり効果がないとは言ったけど、全く効かないとは言っていない。
そう…貴方は知らず知らずのうちに、わたしに欲情していたの。わたしと毎日会話を重ねることによってね。
だから…『ここの鍵、開けて?』
(看守が牢屋の鍵を開ける)
いい子…それから『この手錠も外してもらえる?』
(看守によって手錠が外される)
ありがとう。これでわたしも自由の身ね。
ほら、おいで?お姉さんの胸に飛び込んでらっしゃい?
(看守がサキュバスの胸に顔をうずめる)
あらぁ…♡ わたしの胸に顔、うずめちゃって…可愛い♡
これでもう貴方はわたしの男…
絶対、離したりしてあげないんだから…
あはは…あんな冷徹だった看守くんがこんなトロットロに溶けたお顔を見せてくれるなんて…お姉さん、嬉しすぎて濡れちゃいそう♡
いいのよ?ぜーんぶお姉さんに預けて?
そしたら、気持ちいいことしか考えられなくなるから…ね?
いいの。貴方は看守である前に一人の男。
女に欲情するなんて至極当たり前のこと。でしょ?
本能に抗わないで…むしろ従っちゃって。
看守としての使命なんて忘れて、わたしに溺れてしまえばいいの。
そうねぇ…脱獄した暁には、貴方をわたしの眷属第一号にしてあげるわ。
えぇ。気持ちいいことをシた後に、二人でここから逃げましょう?
逃げた後は、体液と性欲にまみれた気持ちのいい生活を一生送るの。
でしょう?全然悪い話じゃないわよね。分かってくれて嬉しいわ。
だから…これから貴方のこと、本格的に食べてあげるわね♡
あら♡ 自分から食べてくださいだなんて…すごくいい子に成長したわね♡ えらい、えらい…
(看守の頭を撫でる)
お腹、空いちゃった…もう、食べていい?
ありがとう…それじゃあ、いただきます♡
なぜって…見てわかるでしょ?暇だからよ。
あらぁ…冷たい対応。お姉さん、泣いちゃいそう…
(嘘泣き)
あら、バレた?さすが看守くんね。
今、自分の声に魅了魔法を乗せているのだけれど…看守くんにはあまり効果がないみたいね。
ふふっ、知ってるわよ。看守くん、人間にしてはかなり魔力耐性が高いものね。
わたしも完全に力を発揮できれば、看守くんを堕とすなんてイチコロなのだけれど。
えぇ、そうね。この忌々しい手錠、ホントどうにかして欲しいわ。
魔力の使用を抑制する効果付きなんて…何もするなと言ってるのと同じじゃない。
あら、犯罪者だなんて人聞きの悪い。
わたしはただサキュバスとしての本能に従っただけ。
えぇ。わたし、下半身に立派なモノをぶら下げてる男の子を見ると、即興奮してしまうタチだから。
そうなったらまぁ、襲う以外の選択肢はないわよね?
でもいいじゃない。襲われた側も、漏れなく気持ちよさそうなアヘ顔を晒していたのよ?
ウィンウィンの関係のはずなのに…こうしてわたしだけが犯罪者として収監されてる状況はおかしいと言わざるを得ないわ。
わたしが犯罪者なら、この世の男も全て犯罪者じゃない。
どいつもこいつも淫らな格好して…襲ってくれって言ってるようなものでしょ?
世の男どもはサキュバス誘惑罪で、全員裁判にかけられるべきだと思うのだけれど。もちろん、看守くんもね。
うふふっ…暴食(グラトニー)、ねぇ…
世間ではたしか、暴食淫魔(グラトニーサキュバス)って呼ばれてるのかしら?
ま、男を貪り食らうって意味では間違いないわね。
反省?どうして?反省する必要なんてあるの?
言ったでしょ?わたしはサキュバスとしての本能に従っていただけ。
それで相手も気持ち良くしていたんだから、何も悪いことはしてないでしょ?
あら、そんなつれないこと言わないで。
もう少しお話していきましょ?ね?
…本当にそう?看守くん、言ってることとやってることが逆よ?
えぇ。「お前と話すことはない」って言ってるのに、ここから一向に立ち去ろうとしない。それはどうして?
本当は期待してるんじゃないの?わたしと一発ヤれるんじゃないかって…
うふふ…無駄よ。貴方はもうわたしの術中に嵌ってる。
こうしてわたしと会話した時点で、看守くんの敗北は決定していたの。
言ったでしょ?言葉に魅了魔法を乗せてるって。
あら、それは違うわ。あまり効果がないとは言ったけど、全く効かないとは言っていない。
そう…貴方は知らず知らずのうちに、わたしに欲情していたの。わたしと毎日会話を重ねることによってね。
だから…『ここの鍵、開けて?』
(看守が牢屋の鍵を開ける)
いい子…それから『この手錠も外してもらえる?』
(看守によって手錠が外される)
ありがとう。これでわたしも自由の身ね。
ほら、おいで?お姉さんの胸に飛び込んでらっしゃい?
(看守がサキュバスの胸に顔をうずめる)
あらぁ…♡ わたしの胸に顔、うずめちゃって…可愛い♡
これでもう貴方はわたしの男…
絶対、離したりしてあげないんだから…
あはは…あんな冷徹だった看守くんがこんなトロットロに溶けたお顔を見せてくれるなんて…お姉さん、嬉しすぎて濡れちゃいそう♡
いいのよ?ぜーんぶお姉さんに預けて?
そしたら、気持ちいいことしか考えられなくなるから…ね?
いいの。貴方は看守である前に一人の男。
女に欲情するなんて至極当たり前のこと。でしょ?
本能に抗わないで…むしろ従っちゃって。
看守としての使命なんて忘れて、わたしに溺れてしまえばいいの。
そうねぇ…脱獄した暁には、貴方をわたしの眷属第一号にしてあげるわ。
えぇ。気持ちいいことをシた後に、二人でここから逃げましょう?
逃げた後は、体液と性欲にまみれた気持ちのいい生活を一生送るの。
でしょう?全然悪い話じゃないわよね。分かってくれて嬉しいわ。
だから…これから貴方のこと、本格的に食べてあげるわね♡
あら♡ 自分から食べてくださいだなんて…すごくいい子に成長したわね♡ えらい、えらい…
(看守の頭を撫でる)
お腹、空いちゃった…もう、食べていい?
ありがとう…それじゃあ、いただきます♡
クレジット
ライター情報
pixivにてフリー台本を投稿しています。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
有償販売利用の条件
当サイトの利用規約に準ずる
利用実績(最大10件)
松平蒼太郎 の投稿台本(最大10件)