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公開日2023年05月03日 10:10
更新日2023年05月03日 10:10
文字数
1100文字(約 3分40秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
花魁雪女
視聴者役柄
常連の男
場所
遊郭
あらすじ
遊郭で指名した花魁の女性にガチ恋された男は、先日に他の女性を指名したばかりに、彼女から冷たい愛の抱擁を受けることになる…
本編
あらぁ…主さん?お目覚めになられんした?
はい。あちき、ずっと主さんの可愛らしい寝顔を拝見しておりんした。
うふふっ…恥ずかしがってる主さんのお顔も可愛らしゅうござりんす。
そんな可愛らしい主さんに一つご質問が…
はい…どうしてこの間は、あちき以外の女をご指名になられんした?
知ってやすぇ…主さんのことならなーんでも…
それで?あちき以外の女を指名し、抱いて寝たでありんしょう?その理由をお聞かせ願いんす。
ふふふっ…そうでありんしたか。あちきが休みだったから、仕方なく他の女を選びんしたと…
それは申し訳ありんせん。主さんには寂しい思いをさせちまって…
でも、もうその心配はありんせん…
主さんは完璧にあちき専用のお客様になるんでありんすから。
あぁ、お部屋が寒いでありんすか?
あちきの力で結界を作ってありんすから…しばらく我慢しておくんなまし。
はい。あちき、雪女という意中の男を氷漬けにする怖〜い物の怪でござりんす。
主さんはあちきの冷たい肌を気持ちいいと言ってくれんした。
主さんが初めてだったでござりんす…そんなことを言ってくれんした人は…
今まであちきを指名してくれた殿方は、あちきの冷たい肌に触れると、皆去っていきんしたから…
あちきには主さんしかおらんのでありんす…
だというのに、主さんはあちき以外の女を抱いた…あちきにとっては、見過ごし難いことでありんす。
ねぇ、主さん…?主さんはあちきのこと、好き?
あちきは主さんのことを愛しておりんす…
だから…主さんにもあちきのことをもっと愛してほしゅうござりんす。
ご心配なさらず…ちょっと冷たい身体に慣れてもらうだけでありんすから…
おいで…?あちきが主さんの全てを包み込んであげんす…
(抱きしめる)
主さん…あの日、あちきを指名してくださり、ありがとうござりんす…
あちきと何度も肌を重ね合わせて…あちきを受け入れてくださいんしたこと、あちきの生涯の宝にござりんす。
今度はあちきが主さんに与える番…
主さんがあちき以外の女に見向きできぬよう、今から余すところなく冷やして差し上げんす。
えぇ。全身であちきを感じておくんなんし。
もう一度あちきと肌を重ねてくださいんすか…?
今度こそ、主さんを完璧に満足させてあげんすから…ね?
ふふっ…頷きんしたね?それでは遠慮なく…
(ベロキス)
主さんの舌の温もり…とっても気持ちようござりんす…
もう何も考えずともよろしいのでありんす。
あちきに身体を委ねる…ただそれさえしてくれれば、あちきは満足でありんす。
身体、冷たくなってきんしたね…
ね…これからはずっと、あちきのところに通ってくださいんすか?
いい子…あちきの言うことを素直に聞ける主さんはいい子でありんすね…
あちきはいつでも主さんの帰りをここで待っておりんすからね…?
(再び強く抱きしめる)
はい。あちき、ずっと主さんの可愛らしい寝顔を拝見しておりんした。
うふふっ…恥ずかしがってる主さんのお顔も可愛らしゅうござりんす。
そんな可愛らしい主さんに一つご質問が…
はい…どうしてこの間は、あちき以外の女をご指名になられんした?
知ってやすぇ…主さんのことならなーんでも…
それで?あちき以外の女を指名し、抱いて寝たでありんしょう?その理由をお聞かせ願いんす。
ふふふっ…そうでありんしたか。あちきが休みだったから、仕方なく他の女を選びんしたと…
それは申し訳ありんせん。主さんには寂しい思いをさせちまって…
でも、もうその心配はありんせん…
主さんは完璧にあちき専用のお客様になるんでありんすから。
あぁ、お部屋が寒いでありんすか?
あちきの力で結界を作ってありんすから…しばらく我慢しておくんなまし。
はい。あちき、雪女という意中の男を氷漬けにする怖〜い物の怪でござりんす。
主さんはあちきの冷たい肌を気持ちいいと言ってくれんした。
主さんが初めてだったでござりんす…そんなことを言ってくれんした人は…
今まであちきを指名してくれた殿方は、あちきの冷たい肌に触れると、皆去っていきんしたから…
あちきには主さんしかおらんのでありんす…
だというのに、主さんはあちき以外の女を抱いた…あちきにとっては、見過ごし難いことでありんす。
ねぇ、主さん…?主さんはあちきのこと、好き?
あちきは主さんのことを愛しておりんす…
だから…主さんにもあちきのことをもっと愛してほしゅうござりんす。
ご心配なさらず…ちょっと冷たい身体に慣れてもらうだけでありんすから…
おいで…?あちきが主さんの全てを包み込んであげんす…
(抱きしめる)
主さん…あの日、あちきを指名してくださり、ありがとうござりんす…
あちきと何度も肌を重ね合わせて…あちきを受け入れてくださいんしたこと、あちきの生涯の宝にござりんす。
今度はあちきが主さんに与える番…
主さんがあちき以外の女に見向きできぬよう、今から余すところなく冷やして差し上げんす。
えぇ。全身であちきを感じておくんなんし。
もう一度あちきと肌を重ねてくださいんすか…?
今度こそ、主さんを完璧に満足させてあげんすから…ね?
ふふっ…頷きんしたね?それでは遠慮なく…
(ベロキス)
主さんの舌の温もり…とっても気持ちようござりんす…
もう何も考えずともよろしいのでありんす。
あちきに身体を委ねる…ただそれさえしてくれれば、あちきは満足でありんす。
身体、冷たくなってきんしたね…
ね…これからはずっと、あちきのところに通ってくださいんすか?
いい子…あちきの言うことを素直に聞ける主さんはいい子でありんすね…
あちきはいつでも主さんの帰りをここで待っておりんすからね…?
(再び強く抱きしめる)
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