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公開日2023年05月05日 21:40
更新日2023年05月05日 21:40
文字数
2079文字(約 6分56秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
妹クノイチ
視聴者役柄
商人
場所
城下町
あらすじ
商人の男が城下町の道端で商売をしていると、一人の美しい女がかんざしを購入しようと値引きを要求してきた。それを突っぱねる男を彼女は路地裏に連れ込み、自身の正体と本当の目的を明かしてきて…?
本編
商人さん、少しよろしくて?
はい。こちらのかんざし、とても綺麗にございますね。
えぇ。とても見事な細工をしているように思います。
もしよろしければそれ、わたくしに売ってくださいませんこと?
ありがとうございます。それでお代の方は…
うーん…それは少しお高いのではありません?
もうちょっとお安くならない?
そうですね…でしたら、少しこちらでお話しません?
はい。少し人目のつかないところに…ね?
(商人の手をそっと引いて、路地裏まで)
ここなら問題ないでしょう…んっ…
(商人の胸に寄りかかる)
商人さぁん…わたくし、あのかんざしがどうしても欲しくて…
もう少し…もう少しだけ、お安くしてくれませぇん?
もし、お安くしてくれるならぁ…ちょっといいこと、シてあげてもよろしくてよ?
(耳吹き)
ふふっ♪ 少し耳を吹いただけではありませんか。
何をそんなに動揺なさることがあります?
相変わらずお耳が弱いのですね…お兄様は。
あははっ…酷いですねぇ、愛しの妹の顔もお忘れになるなんて。
見つけましたよ、お兄様…まさかこんなところで、一丁前に商売をやっていらしたなんて…
暴れても無駄ですよぉ…既にお兄様の身体のツボは押さえてありますので。
その証拠に指一本、動かせないでしょう?
お兄様ァ…どうしてわたくしをお捨てになったんです?
忍びの里を無断で抜け出し、このような大都市で商売をなさるとは、一体どういう了見です?
えぇ、勿論分かってますよぉ。お兄様に忍びとしての才がなかったことぐらい…
ですから、わたくしが養ってあげようと言ったんです。どうしてそれをお認めにならないのですか?
あぁ…男の矜持とやらが邪魔しておられるのですね。
妹に養われるのがそんなに恥だとお思いですか?
ふぅん…でしたら、分からせなければなりませんね。
わたくしがお兄様をこの世の誰よりも愛しているということを…ンッ…
(耳舐め)
お兄様ァ…わたくし、お兄様が里から居なくなってずっと寂しかったんですよぉ?
忍びとしての才も無くて、周りから白い目で見られていたお兄様をずっと可哀想だと思ってたんです…
お兄様はわたくしが守らなきゃって…
お兄様のことを真に理解できるのはわたくしだけだって…
実際、その通りでしょう?あの里にわたくし以外の味方がいましたか?
わたくしはずーっとお兄様のことを守ろうとしてきたんですよ…?
なのになぜ…?どうしてお兄様はわたくしをお捨てになったのですか…?
正直、理解に苦しみます…里にいた時だって、ずっとお兄様のお世話をしてきたのは、わたくしでしょう…?
何もできない弱〜いお兄様が愛おしくて…里一番の忍びであるわたくしがお兄様を守るのは絶対的な義務で、必然だったのです。
お兄様もそれを理解してくれていると思ってたのに…お兄様はわたくしを裏切った…!
分からず屋のお兄様には、こうして力づくで分からせるしかないんです…
さぁ…このままわたくしに堕ちていってください…
…あら、丁度いいところに反対のお耳が…んっ…
(耳舐め)
よく見たら、お兄様のお耳って、小さくて可愛らしいですね♡
こんなに口に咥えやすくてぇ…大きさも形も、わたくしに舐められるためにあるとしか思えません…
え…?邪魔、しないでくれ…?
ふふふっ…何を仰います。
わたくし、お兄様の邪魔をする気など毛頭ございませんよ?
もしかしてぇ…わたくしに里に連れ戻されると思ってましたぁ?
違いますよぉ…わたくしはただ、お兄様のおそばに居たいだけ…
商人としてご活動なさるのは結構ですけどぉ…わたくしを蔑ろにしないで欲しいという話です。
だから…これは取引です、お兄様。
はい。ただでわたくしをおそばに置いてくれとは言いません。
わたくし、お兄様専用の忍びになります。
きっとお役に立てると思います…なんせ忍びですから。
周辺諸国の情勢、人やモノの情報…お兄様が商売をする上で欲しい情報は何でも取ってきて差し上げます。
もちろん、食い扶持もお兄様には頼らず、自分で稼ぎますので…
それからついでと言ってはなんですが…お兄様の内に煮えたぎる劣情、ぶつけてくださっても構いませんよ?
わたくし、お兄様のことは大好きですから…
何ならわたくしから積極的に気持ちよくして差し上げてもよいのですよ…?
お兄様…ここはどうか穏便に、わたくしとの取引に応じてくださいませんか…?
念の為申し上げておきますが…今の状況で圧倒的に有利なのはわたくしですからね?
それが分からぬほど、お兄様も愚鈍ではありませんでしょう?こうしていいように耳を虐められてるんですから…
…!まぁ…!わたくしをおそばに置いてくださるのですね!ありがとうございます、お兄様!
(耳舐め終わり)
そうと決まれば…完璧にわたくしに堕ちてもらいましょう♪
はい、お兄様♪ お口、アーンしてください♪
えぇ、見ての通り媚薬です。それが?
ふふっ…言ったでしょう?完璧にわたくしに堕ちてもらうと。
お兄様はわたくしだけのモノなんです…万が一、他の雌犬に横取りされそうになっても、わたくしだけを愛する状態になれば、全く問題ありませんよね?
あぁ、やっぱりお兄様としては、口移しの方が嬉しゅうございますよね。ではご希望通りに…
(媚薬口移し)
さぁ、お兄様…お身体、わたくしに差し出してくださる?
わたくしとの取引に応じてくれたこと、絶対後悔させませんから…ね?
はい。こちらのかんざし、とても綺麗にございますね。
えぇ。とても見事な細工をしているように思います。
もしよろしければそれ、わたくしに売ってくださいませんこと?
ありがとうございます。それでお代の方は…
うーん…それは少しお高いのではありません?
もうちょっとお安くならない?
そうですね…でしたら、少しこちらでお話しません?
はい。少し人目のつかないところに…ね?
(商人の手をそっと引いて、路地裏まで)
ここなら問題ないでしょう…んっ…
(商人の胸に寄りかかる)
商人さぁん…わたくし、あのかんざしがどうしても欲しくて…
もう少し…もう少しだけ、お安くしてくれませぇん?
もし、お安くしてくれるならぁ…ちょっといいこと、シてあげてもよろしくてよ?
(耳吹き)
ふふっ♪ 少し耳を吹いただけではありませんか。
何をそんなに動揺なさることがあります?
相変わらずお耳が弱いのですね…お兄様は。
あははっ…酷いですねぇ、愛しの妹の顔もお忘れになるなんて。
見つけましたよ、お兄様…まさかこんなところで、一丁前に商売をやっていらしたなんて…
暴れても無駄ですよぉ…既にお兄様の身体のツボは押さえてありますので。
その証拠に指一本、動かせないでしょう?
お兄様ァ…どうしてわたくしをお捨てになったんです?
忍びの里を無断で抜け出し、このような大都市で商売をなさるとは、一体どういう了見です?
えぇ、勿論分かってますよぉ。お兄様に忍びとしての才がなかったことぐらい…
ですから、わたくしが養ってあげようと言ったんです。どうしてそれをお認めにならないのですか?
あぁ…男の矜持とやらが邪魔しておられるのですね。
妹に養われるのがそんなに恥だとお思いですか?
ふぅん…でしたら、分からせなければなりませんね。
わたくしがお兄様をこの世の誰よりも愛しているということを…ンッ…
(耳舐め)
お兄様ァ…わたくし、お兄様が里から居なくなってずっと寂しかったんですよぉ?
忍びとしての才も無くて、周りから白い目で見られていたお兄様をずっと可哀想だと思ってたんです…
お兄様はわたくしが守らなきゃって…
お兄様のことを真に理解できるのはわたくしだけだって…
実際、その通りでしょう?あの里にわたくし以外の味方がいましたか?
わたくしはずーっとお兄様のことを守ろうとしてきたんですよ…?
なのになぜ…?どうしてお兄様はわたくしをお捨てになったのですか…?
正直、理解に苦しみます…里にいた時だって、ずっとお兄様のお世話をしてきたのは、わたくしでしょう…?
何もできない弱〜いお兄様が愛おしくて…里一番の忍びであるわたくしがお兄様を守るのは絶対的な義務で、必然だったのです。
お兄様もそれを理解してくれていると思ってたのに…お兄様はわたくしを裏切った…!
分からず屋のお兄様には、こうして力づくで分からせるしかないんです…
さぁ…このままわたくしに堕ちていってください…
…あら、丁度いいところに反対のお耳が…んっ…
(耳舐め)
よく見たら、お兄様のお耳って、小さくて可愛らしいですね♡
こんなに口に咥えやすくてぇ…大きさも形も、わたくしに舐められるためにあるとしか思えません…
え…?邪魔、しないでくれ…?
ふふふっ…何を仰います。
わたくし、お兄様の邪魔をする気など毛頭ございませんよ?
もしかしてぇ…わたくしに里に連れ戻されると思ってましたぁ?
違いますよぉ…わたくしはただ、お兄様のおそばに居たいだけ…
商人としてご活動なさるのは結構ですけどぉ…わたくしを蔑ろにしないで欲しいという話です。
だから…これは取引です、お兄様。
はい。ただでわたくしをおそばに置いてくれとは言いません。
わたくし、お兄様専用の忍びになります。
きっとお役に立てると思います…なんせ忍びですから。
周辺諸国の情勢、人やモノの情報…お兄様が商売をする上で欲しい情報は何でも取ってきて差し上げます。
もちろん、食い扶持もお兄様には頼らず、自分で稼ぎますので…
それからついでと言ってはなんですが…お兄様の内に煮えたぎる劣情、ぶつけてくださっても構いませんよ?
わたくし、お兄様のことは大好きですから…
何ならわたくしから積極的に気持ちよくして差し上げてもよいのですよ…?
お兄様…ここはどうか穏便に、わたくしとの取引に応じてくださいませんか…?
念の為申し上げておきますが…今の状況で圧倒的に有利なのはわたくしですからね?
それが分からぬほど、お兄様も愚鈍ではありませんでしょう?こうしていいように耳を虐められてるんですから…
…!まぁ…!わたくしをおそばに置いてくださるのですね!ありがとうございます、お兄様!
(耳舐め終わり)
そうと決まれば…完璧にわたくしに堕ちてもらいましょう♪
はい、お兄様♪ お口、アーンしてください♪
えぇ、見ての通り媚薬です。それが?
ふふっ…言ったでしょう?完璧にわたくしに堕ちてもらうと。
お兄様はわたくしだけのモノなんです…万が一、他の雌犬に横取りされそうになっても、わたくしだけを愛する状態になれば、全く問題ありませんよね?
あぁ、やっぱりお兄様としては、口移しの方が嬉しゅうございますよね。ではご希望通りに…
(媚薬口移し)
さぁ、お兄様…お身体、わたくしに差し出してくださる?
わたくしとの取引に応じてくれたこと、絶対後悔させませんから…ね?
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