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公開日2023年05月22日 23:05
更新日2023年05月22日 23:05
文字数
2784文字(約 9分17秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
お嬢様
視聴者役柄
ボディガード
場所
指定なし
あらすじ
貴方は二人のお嬢様のボディガードを務めていた。彼女らがお互いを想いあっていることを知った貴方は、彼女らの背中を押す。二人が無事に付き合うことを見届けた貴方は、安心してボディガードの職を辞そうとするが、それを聞いた彼女らは何やらご立腹のようで…?
本編
A.クール系後輩お嬢様
B.イケメン系先輩お嬢様
【Aパート】
A.ボディガードくん。ちょっといい?相談があるのだけれど。
A.えぇ。わたし、そろそろ本格的に先輩を堕としたいの。何か策はある?
A.使えないわね。わたしが求めているんだから、一発で何かいい案を出しなさいよ。
A.デート?誘ったわよ。いつも通り映画を観て、そのあとお茶して…
A.う、うるさいわね…!何も進展はなかったわよ!悪い⁉︎
A.貴方、一応わたしと先輩が共同で、ボディガードとして雇ってあげてるんだから、遠目から見て何かアドバイスとかないの?
A.奥手すぎる…?わたしが…?そうかしら…
A.手を握ったり、軽くおでこにキスしてもらったりはしてるけど…
A.も、もう一歩踏み出さなきゃダメ?難しいわね…うーん…
A.…いい考え?本当に?つまらない考えだったら、承知しないわよ?
A.……キッ、キス⁉︎ あと押し倒す⁉︎ わたしが先輩を⁉︎
A.そ、そうね…わたしからいかなきゃダメよね…
A.貴方の言うとおり、いつも先輩からだったし…こういう時くらい、わたしがリードしなくちゃね、うん。
A.任せなさい。わたし、やる時はやる女だから。それよりも…
(周りを不良連中に囲まれる)
A.…えぇ。そこらに転がってるゴミ掃除はよろしく。ボディガードくん?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【Bパート】
(物憂げなため息)
B.ねぇ、ボディガードくん…わたしの悩みを聞いてもらえるかな?
B.あぁ…最近、後輩ちゃんが可愛過ぎて辛いんだが、どうしたらいいと思う?
B.なんだ、その呆れた顔は…雇い主に向かって失礼だぞ?
B.ふぅむ…なるほどな。たしかに君の言うとおり、彼女の美貌は日に日に高まっている。
B.いや、元々超絶可愛くはあったんだが…最近は特にその傾向が顕著でね…
B.もしかしたら、わたしは彼女に恋をしているのかもしれない。
B.うん…だから君にも協力して欲しいんだ。わたしと後輩ちゃんをくっつけて欲しい。
B.い、いや、それはだな…普段はあんな口説くようなことばかり言ってるけど、あと一歩が踏み出せなくて…
B.くっつけると言っても大したことをして欲しいわけじゃない。ただわたしの背中を押して欲しいんだ。
B.…ッ!き、君のその言葉は少し胸にくるものがあるな…
B.いや…ありがとう。君のおかげで決心がついたよ。
B.あぁ。必ずや彼女にこの想いを伝えてみせる。
B.あぁ、そうそう。当日はわたしの家で彼女に告白するから、君はわたしの部屋の前で邪魔者が入らないよう待機しておくように。
B.うん、その意気だ。いないとは思うけど、雰囲気を壊すような輩がいれば、即刻排除しておいて。頼んだよ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【共通パート】
A.何だか久しぶりですね。先輩のお部屋にお邪魔するのは…
B.そういえばそうだね。最近は後輩ちゃんを家に呼んだ覚えがなかったね。もっと来たい?
A.ぜひ!先輩のお家なら、何度でもお邪魔したいです!
B.そっか。なら、今度からはもう少し積極的に呼び出してあげようかな。
A.はい。呼び出されたらいつでも駆けつけますね。
A.あ、あの、今日は先輩にお話が…
B.そうだ、今日は後輩ちゃんに話が…
A.あ、いえ!すみません!先輩からどうぞ!レディーファーストですので!
B.ふふ、何を言ってるんだか…後輩ちゃんも立派なレディだろう?まぁでも、今回は後輩ちゃんの好意に甘えさせてもらおうかな。
A.は、はい…それで話というのは…?
B.うん…その前に後輩ちゃん、目を瞑ってくれる?
A.こ、こうですk……!!!
(ベロキス)
B.好きだ、後輩ちゃん…君こそ、わたしのパートナーにふさわしい。わたしと恋人として付き合ってくれないか?
A.え、ええっ⁉︎ せ、先輩も⁉︎ 実はわたしも先輩にちょうど告白しようと思ってたところだったんです!
B.ふふっ、そうか。つまりわたしたちは最初から両思いだったわけだ。お互い、随分遠回りをしてきたな。
A.はい…でも嬉しいです。憧れの先輩と同じ気持ちだなんて…!
B.わたしもだよ…家同士の付き合いで、昔からずっと一緒だったけど、やっぱり最後にわたしのそばにいてくれるのは後輩ちゃんしか考えられないって…
A.わたしも…昔から先輩とはずっと仲良くさせてもらって…先輩以上に素敵な人にはついぞ出会えませんでした。だから、わたしも先輩とお付き合いしたいです!
B.ありがとう。改めて愛してるよ、後輩ちゃん。結ばれた記念ということで、もっとシようか。ンッ…
(無限スパイラルエターナルキッス)
A.わたしも好きです、先輩…!これからもっと、先輩のこと愛していいですか…?
B.もちろんさ。いくらでも愛してくれ。全て受け止めてみせるから。
A.ふふっ♪ やっぱり先輩はかっこいいです。それはそれとして、そろそろ彼を…
B.あぁ、そうだね。ボディガードくん、もう入っていいよ。
(部屋の前で待機していたボディガードが入ってくる)
A.一応、お礼は言っておくわ。わたしたちの架け橋になってくれたみたいだし。
B.ふふ…なに、謙遜するな。君はわたしと後輩ちゃんの背中を押してくれた。褒美をくれてやってもいいんだぞ?
A.…?何?大事な話って…
B.いいよ。言ってみて。今さら遠慮する仲でもあるまい。
A.……は?ちょ、ちょっと待って。色々言いたいことはあるけど、何?彼女って…
B.ほぅ…わたしたちに黙って、しれっと恋人を作っていたとは…これはお仕置き案件かな?
A.ていうか何?わたしたちがくっ付いたら辞めるつもりだったって…こんな辞表、受け取れるわけないでしょ。
(Aが辞表をビリビリに破り捨てる)
B.君はわたしたちが思っていたより、ふざけた男だったようだ…これはお灸を据えてあげないとね?
A.当たり前でしょ?わたしと先輩がくっついてハイさよならなんてふざけるのも大概にして。これからも貴方はわたしたちのボディガードをする義務があるの。
B.後輩ちゃんの言うとおりだ。後任のボディガードをこっそり手配してたみたいだが、そんなものを認めるつもりはない。あと、わたしたちのボディガードに専念するために彼女とは別れてもらわないとね。
A.あぁ、もう!ごちゃごちゃうるさい!貴方は黙って、わたしたちのそばに居ろっていうこと!
(Aが片側から抱きつく)
B.君のおかげでわたしたちは結ばれたんだぞ?そこに君が居なくてどうする?それから、百合に挟まれたくないとかいう意味の分からない主張は却下だ。わたしたちには君が必要なんだから。
(Bがもう片方の側から抱きつく)
A.絶対、貴方を解雇になんてしないから…給料だっていくらでも上げてあげるし、何ならたまに挟まれにきてもいいのよ?
B.大人しくしろ、この鈍感男。大体、どうでもいい男にボディガードなんて任せるわけないだろう。それくらい察しろ。
A.バカな貴方には、わたしと先輩の遊び相手という新しい職務を遂行させてあげるわ。当然、お仕置きの一環だから、貴方に拒否権はないわよ?
B.これからも三人で仲良くしようじゃないか…この中の誰か一人でも欠けることなんて許されないんだからね?
AB.これからもわたしたちをよろしくね?ボディガードくん♪
B.イケメン系先輩お嬢様
【Aパート】
A.ボディガードくん。ちょっといい?相談があるのだけれど。
A.えぇ。わたし、そろそろ本格的に先輩を堕としたいの。何か策はある?
A.使えないわね。わたしが求めているんだから、一発で何かいい案を出しなさいよ。
A.デート?誘ったわよ。いつも通り映画を観て、そのあとお茶して…
A.う、うるさいわね…!何も進展はなかったわよ!悪い⁉︎
A.貴方、一応わたしと先輩が共同で、ボディガードとして雇ってあげてるんだから、遠目から見て何かアドバイスとかないの?
A.奥手すぎる…?わたしが…?そうかしら…
A.手を握ったり、軽くおでこにキスしてもらったりはしてるけど…
A.も、もう一歩踏み出さなきゃダメ?難しいわね…うーん…
A.…いい考え?本当に?つまらない考えだったら、承知しないわよ?
A.……キッ、キス⁉︎ あと押し倒す⁉︎ わたしが先輩を⁉︎
A.そ、そうね…わたしからいかなきゃダメよね…
A.貴方の言うとおり、いつも先輩からだったし…こういう時くらい、わたしがリードしなくちゃね、うん。
A.任せなさい。わたし、やる時はやる女だから。それよりも…
(周りを不良連中に囲まれる)
A.…えぇ。そこらに転がってるゴミ掃除はよろしく。ボディガードくん?
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【Bパート】
(物憂げなため息)
B.ねぇ、ボディガードくん…わたしの悩みを聞いてもらえるかな?
B.あぁ…最近、後輩ちゃんが可愛過ぎて辛いんだが、どうしたらいいと思う?
B.なんだ、その呆れた顔は…雇い主に向かって失礼だぞ?
B.ふぅむ…なるほどな。たしかに君の言うとおり、彼女の美貌は日に日に高まっている。
B.いや、元々超絶可愛くはあったんだが…最近は特にその傾向が顕著でね…
B.もしかしたら、わたしは彼女に恋をしているのかもしれない。
B.うん…だから君にも協力して欲しいんだ。わたしと後輩ちゃんをくっつけて欲しい。
B.い、いや、それはだな…普段はあんな口説くようなことばかり言ってるけど、あと一歩が踏み出せなくて…
B.くっつけると言っても大したことをして欲しいわけじゃない。ただわたしの背中を押して欲しいんだ。
B.…ッ!き、君のその言葉は少し胸にくるものがあるな…
B.いや…ありがとう。君のおかげで決心がついたよ。
B.あぁ。必ずや彼女にこの想いを伝えてみせる。
B.あぁ、そうそう。当日はわたしの家で彼女に告白するから、君はわたしの部屋の前で邪魔者が入らないよう待機しておくように。
B.うん、その意気だ。いないとは思うけど、雰囲気を壊すような輩がいれば、即刻排除しておいて。頼んだよ。
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【共通パート】
A.何だか久しぶりですね。先輩のお部屋にお邪魔するのは…
B.そういえばそうだね。最近は後輩ちゃんを家に呼んだ覚えがなかったね。もっと来たい?
A.ぜひ!先輩のお家なら、何度でもお邪魔したいです!
B.そっか。なら、今度からはもう少し積極的に呼び出してあげようかな。
A.はい。呼び出されたらいつでも駆けつけますね。
A.あ、あの、今日は先輩にお話が…
B.そうだ、今日は後輩ちゃんに話が…
A.あ、いえ!すみません!先輩からどうぞ!レディーファーストですので!
B.ふふ、何を言ってるんだか…後輩ちゃんも立派なレディだろう?まぁでも、今回は後輩ちゃんの好意に甘えさせてもらおうかな。
A.は、はい…それで話というのは…?
B.うん…その前に後輩ちゃん、目を瞑ってくれる?
A.こ、こうですk……!!!
(ベロキス)
B.好きだ、後輩ちゃん…君こそ、わたしのパートナーにふさわしい。わたしと恋人として付き合ってくれないか?
A.え、ええっ⁉︎ せ、先輩も⁉︎ 実はわたしも先輩にちょうど告白しようと思ってたところだったんです!
B.ふふっ、そうか。つまりわたしたちは最初から両思いだったわけだ。お互い、随分遠回りをしてきたな。
A.はい…でも嬉しいです。憧れの先輩と同じ気持ちだなんて…!
B.わたしもだよ…家同士の付き合いで、昔からずっと一緒だったけど、やっぱり最後にわたしのそばにいてくれるのは後輩ちゃんしか考えられないって…
A.わたしも…昔から先輩とはずっと仲良くさせてもらって…先輩以上に素敵な人にはついぞ出会えませんでした。だから、わたしも先輩とお付き合いしたいです!
B.ありがとう。改めて愛してるよ、後輩ちゃん。結ばれた記念ということで、もっとシようか。ンッ…
(無限スパイラルエターナルキッス)
A.わたしも好きです、先輩…!これからもっと、先輩のこと愛していいですか…?
B.もちろんさ。いくらでも愛してくれ。全て受け止めてみせるから。
A.ふふっ♪ やっぱり先輩はかっこいいです。それはそれとして、そろそろ彼を…
B.あぁ、そうだね。ボディガードくん、もう入っていいよ。
(部屋の前で待機していたボディガードが入ってくる)
A.一応、お礼は言っておくわ。わたしたちの架け橋になってくれたみたいだし。
B.ふふ…なに、謙遜するな。君はわたしと後輩ちゃんの背中を押してくれた。褒美をくれてやってもいいんだぞ?
A.…?何?大事な話って…
B.いいよ。言ってみて。今さら遠慮する仲でもあるまい。
A.……は?ちょ、ちょっと待って。色々言いたいことはあるけど、何?彼女って…
B.ほぅ…わたしたちに黙って、しれっと恋人を作っていたとは…これはお仕置き案件かな?
A.ていうか何?わたしたちがくっ付いたら辞めるつもりだったって…こんな辞表、受け取れるわけないでしょ。
(Aが辞表をビリビリに破り捨てる)
B.君はわたしたちが思っていたより、ふざけた男だったようだ…これはお灸を据えてあげないとね?
A.当たり前でしょ?わたしと先輩がくっついてハイさよならなんてふざけるのも大概にして。これからも貴方はわたしたちのボディガードをする義務があるの。
B.後輩ちゃんの言うとおりだ。後任のボディガードをこっそり手配してたみたいだが、そんなものを認めるつもりはない。あと、わたしたちのボディガードに専念するために彼女とは別れてもらわないとね。
A.あぁ、もう!ごちゃごちゃうるさい!貴方は黙って、わたしたちのそばに居ろっていうこと!
(Aが片側から抱きつく)
B.君のおかげでわたしたちは結ばれたんだぞ?そこに君が居なくてどうする?それから、百合に挟まれたくないとかいう意味の分からない主張は却下だ。わたしたちには君が必要なんだから。
(Bがもう片方の側から抱きつく)
A.絶対、貴方を解雇になんてしないから…給料だっていくらでも上げてあげるし、何ならたまに挟まれにきてもいいのよ?
B.大人しくしろ、この鈍感男。大体、どうでもいい男にボディガードなんて任せるわけないだろう。それくらい察しろ。
A.バカな貴方には、わたしと先輩の遊び相手という新しい職務を遂行させてあげるわ。当然、お仕置きの一環だから、貴方に拒否権はないわよ?
B.これからも三人で仲良くしようじゃないか…この中の誰か一人でも欠けることなんて許されないんだからね?
AB.これからもわたしたちをよろしくね?ボディガードくん♪
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