- ファンタジー
- ヤンデレ
- 花魁
- 廓言葉
- 和風
- 甘噛み
- 耳はむ
- 狼系獣人
公開日2023年06月22日 11:48
更新日2023年06月22日 11:48
文字数
1101文字(約 3分41秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
花魁
視聴者役柄
侍
場所
某所
あらすじ
侍の男は、自身の愛人としている花魁の女を遊郭まで送っていた。男は彼女が里帰りしたところを追いかけ、ちゃっかり彼女の家族にまで挨拶をしていたのだった。ところがいざ、遊郭まで送り届けようというところで、彼女がその本性をむき出しにしてきて…?
本編
申し訳ありんせん、お侍さん…このような所まで送っていただいて…
ふふっ…頼もしゅうござりんすね。やはり、お侍さんに護衛を頼んでようござりんした。
はい…まさかあちきの故郷まで迎えに来てくれて、仕事場の遊郭まで送っていただけるとは思いんせんでした。
えぇ…とっても感謝してやす。お侍さんになら、この身を捧げてもいいかもしれんせんね。
ふふふ…お侍さんったら、調子のいいことで…
けど、それくらい乗り気でないと、夜伽の際は盛り上がらないかもしれんせん。
夜分に閨をともにする時のお侍さんときたら、それはもう、野獣のようでありんす。
おかげさまで、あちきも何度潮を吹いたことか…とてもはしたない姿を見せちまいんした。あぁ、恥ずかしい…
(抱きしめられる)
アッ…お侍さん…そのようにお優しく囁かれたら、あちき…
(ひと息ついて次のセリフへ)
…獣の本能が抑えられんでありんせんか。
(押し倒す)
はぁ…お侍さん。よくもここまであちきをその気にさせてくれんしたね…
ふふっ…今頃気づいたでありんすか?
あちき、狼の物の怪にござりんす。
当然、お侍さんが故郷で会ったあちきの家族も全員、狼にござりんすよ?
あら、騙してはおりんせんよ?ただ、己の正体を言わなかっただけで。
ふふふ…抵抗しても無駄でありんす。押し倒された時点で、お侍さんの敗北は確定しておりんすゆえ。
ねぇ、お侍さん…?あちきと閨を共にした時、言ってくれんしたよね…?
「そなたになら、我が生涯を捧げてもいいやもしれんな」と…
そのお言葉、謹んでお受けしようと思いんす。
野外ではありんすが…今ここであちきの獣欲を鎮めておくんなんし。ンッ…
(耳はむ)
ふぅ…美味し♡ お侍さんのお耳を味見致しんした♡
ねぇ…もう片方のお耳もあちきにくださいんすか?
もっとトロトロに溶かしてあげんすから…ンッ…
(耳はむ)
お侍さん…あちき、もっとお侍さんに大事にされとうござりんす…
お侍さんは己の中の劣情をあちきにたっぷりぶつけてくださいんした…
だからあちきもそれに応えたいのでありんすよ…
お次はお首、甘噛みさせてさせてもらいんすね…ハンッ…
(首を甘噛み)
あちきの歯型をしっかりつけてあげんすから…そのままジッとして…
…あちき、もうダメかもしれんせん。
お侍さんの味でなくては、今後もきっと満足できねえでありんしょう。
だから…このままあちきと番になりんしょう?
えぇ…夫婦になるという意味でありんす。素晴らしい提案でありんしょう?
ふふ…ダメでありんす。お侍さんに断るという選択肢はありんせん。
だってあちきら、もう両想いじゃありんせんか…
お侍さんはあちきを指名し、あちきはそれに応えて身体を許してきんした。
それを今さら離れようなどとは…お侍さんも罪作りな方でありんすねぇ。
この身体は二度と離しんせんから…覚悟しておくんなんしぇ?
ふふっ…頼もしゅうござりんすね。やはり、お侍さんに護衛を頼んでようござりんした。
はい…まさかあちきの故郷まで迎えに来てくれて、仕事場の遊郭まで送っていただけるとは思いんせんでした。
えぇ…とっても感謝してやす。お侍さんになら、この身を捧げてもいいかもしれんせんね。
ふふふ…お侍さんったら、調子のいいことで…
けど、それくらい乗り気でないと、夜伽の際は盛り上がらないかもしれんせん。
夜分に閨をともにする時のお侍さんときたら、それはもう、野獣のようでありんす。
おかげさまで、あちきも何度潮を吹いたことか…とてもはしたない姿を見せちまいんした。あぁ、恥ずかしい…
(抱きしめられる)
アッ…お侍さん…そのようにお優しく囁かれたら、あちき…
(ひと息ついて次のセリフへ)
…獣の本能が抑えられんでありんせんか。
(押し倒す)
はぁ…お侍さん。よくもここまであちきをその気にさせてくれんしたね…
ふふっ…今頃気づいたでありんすか?
あちき、狼の物の怪にござりんす。
当然、お侍さんが故郷で会ったあちきの家族も全員、狼にござりんすよ?
あら、騙してはおりんせんよ?ただ、己の正体を言わなかっただけで。
ふふふ…抵抗しても無駄でありんす。押し倒された時点で、お侍さんの敗北は確定しておりんすゆえ。
ねぇ、お侍さん…?あちきと閨を共にした時、言ってくれんしたよね…?
「そなたになら、我が生涯を捧げてもいいやもしれんな」と…
そのお言葉、謹んでお受けしようと思いんす。
野外ではありんすが…今ここであちきの獣欲を鎮めておくんなんし。ンッ…
(耳はむ)
ふぅ…美味し♡ お侍さんのお耳を味見致しんした♡
ねぇ…もう片方のお耳もあちきにくださいんすか?
もっとトロトロに溶かしてあげんすから…ンッ…
(耳はむ)
お侍さん…あちき、もっとお侍さんに大事にされとうござりんす…
お侍さんは己の中の劣情をあちきにたっぷりぶつけてくださいんした…
だからあちきもそれに応えたいのでありんすよ…
お次はお首、甘噛みさせてさせてもらいんすね…ハンッ…
(首を甘噛み)
あちきの歯型をしっかりつけてあげんすから…そのままジッとして…
…あちき、もうダメかもしれんせん。
お侍さんの味でなくては、今後もきっと満足できねえでありんしょう。
だから…このままあちきと番になりんしょう?
えぇ…夫婦になるという意味でありんす。素晴らしい提案でありんしょう?
ふふ…ダメでありんす。お侍さんに断るという選択肢はありんせん。
だってあちきら、もう両想いじゃありんせんか…
お侍さんはあちきを指名し、あちきはそれに応えて身体を許してきんした。
それを今さら離れようなどとは…お侍さんも罪作りな方でありんすねぇ。
この身体は二度と離しんせんから…覚悟しておくんなんしぇ?
クレジット
ライター情報
pixivにてフリー台本を投稿しています。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
有償販売利用の条件
当サイトの利用規約に準ずる
利用実績(最大10件)
松平蒼太郎 の投稿台本(最大10件)