- 洗脳
- ファンタジー
- 耳舐め
- 龍
- ヤンデレ
公開日2023年06月30日 21:54
更新日2023年06月30日 21:54
文字数
1696文字(約 5分40秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
2 人
演者役柄
二頭龍
視聴者役柄
侍
場所
某所
あらすじ
男は悪しき二頭龍をそれぞれ一振りの刀に封印した…はずなのだが、彼女たちの力は衰えず、それどころか男を洗脳しにかかっていて…?
本編
A.黒龍 B.白龍
A.主よ…まだわたしに抗うつもりか…?
A.もう既にわかっているはずだ…自身の精神力がとっくに限界に近いと…
A.そうか…まだ心を開いてくれないのは、こちらとしても寂しい限りだな…
A.あぁ…この刀に封印されてから、わたしは主のことをとても好いているのだが…
A.まぁ、いい…主の精神が折れるのも時間の問題…気長に待つとしよう。ふふ…
(Aが刀の中に引っ込み、Bが現界)
B.主様?まだわたくしたちの言うことを聞いていただけませんか?
B.はい。わたくしたちは主様のことをお慕い申し上げておりますので。早くわたくしたちに堕ちてくださいませ♡
B.大体、主様はわたくしたちを刀に封印してからというもの、冷淡じゃありません?
B.龍として相対してるときは、あんなに熱烈に求愛してくださったというのに…
B.まぁまぁ…封印して用済みとは、なんてむごい…主様は女の尊厳を陵辱するおつもりですか?
B.ふふふ…まぁ、いいです。主様はいずれわたくしたちに逆らえないようになりますから。
B.それでは、わたくしは一旦これにて失礼します。ご機嫌よう、主様♪
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
A.お疲れだな、主。やはりあれほどの大物を相手にするには、わたしたちの力が必要だったろう?
B.あれほどの大蛇相手によく頑張りましたね、主様。二刀流の扱いがサマになっていて、とてもカッコようございましたよ♪
A.利用しただけ、か…まぁそれでもよかろう。無視されるよりは幾分かマシだからな。
B.しかし…主様の疲労も限界に達しておられるように見受けられます。これはわたくしたちの出番では?ねぇ、黒龍?
A.あぁ。いくぞ、白龍。主を癒すのが、従者たる我々の使命だからな。
(ABが人の形を取り、男の両隣に陣取る)
B.白龍、主様の刀よりただいま参上致しました。お隣、失礼しますね?
A.黒龍、主の刀より参上…お隣、失礼つかまつる。
B.ふふっ、驚きました?わたくしたちが人の姿を晒すのは初めてですものね?
A.主好みの女であればよいのだが…それはともかく、今から主のお耳をいただいてもよいか?
B.どういう意味も何も…こういう意味でございます♪
(AB共に耳舐めを始める)
A.どうだ?我らが自慢の長い舌で、耳を舐め取られる気分は…?
B.引き剥がそうとしても無駄です…もう主様はわたくしたちから逃れられませんものね?こーんなに気持ちいいんですから♪
A.主も脇が甘いな…我々の現界を容易く許すからだぞ?もっとも、疲労困憊の主に現界を阻止する力が残っているとも思えんが。
B.主様ァ…わたくしたち、本気で主様のことを愛しておりますのよ…?主様の全てを奪い尽くしてでも、主様のことが欲しいのでございます…
A.そうだぞ…我々をまとめて虜にしたのだ。その責任は取ってもらわねばな…
B.理由など一つしかありません。人や神々から悪龍と呼ばれ、恐れられたわたくしたちを見事ご自身の力としたからです。
A.討伐ではなく、封印という温情をかけてくれた主には感謝の念しかない。改めて礼を言わせてもらおう。
B.だ・か・ら〜…そんな素敵な主様には、耳舐めという極上の快楽を提供して差し上げようと思って♪ うふふっ♪
A.遠慮することはない…このまま我々の舌に溺れてしまえばいい。ついでに言うと、舌には既に魅了術をかけているから、主が自我を失うのも時間の問題だぞ?
B.ふふっ、残念でした〜♪ こうしてお耳ペロペロされてる時点で、主様の負けは確定なんですよ〜?
A.抗うな…主に我々から逃れる術(すべ)はない。諦めて、我々の伴侶になることを誓え。
B.伴侶になってくれたらぁ…もーっと気持ちいいこと、シてあげてもいいですよぉ?
A.だいぶ意識が飛んでいったみたいだな…もう少し、舌を耳の奥の方まで突っ込んでやろう。
B.あら、可愛いお声♡ 主様ってば、思いっきり感じちゃってるじゃないですか〜♡ このこの〜♡
(しばらく無言で耳舐め)
A.……ここまで、だな。主よ、我々が誰だかわかるか?
B.だいせいか〜い♡ わたくしたちが、主様の新しい妻です♡ よろしくお願いします♡
A.よく言ったな。これで今日から名実ともに、我々は立派な番いだ。改めてよろしく頼むぞ。
A.これから妻として、誠心誠意尽くさせてもらうからな?
B.これから妻として、誠心誠意尽くさせてもらいますからね?
A.主よ…まだわたしに抗うつもりか…?
A.もう既にわかっているはずだ…自身の精神力がとっくに限界に近いと…
A.そうか…まだ心を開いてくれないのは、こちらとしても寂しい限りだな…
A.あぁ…この刀に封印されてから、わたしは主のことをとても好いているのだが…
A.まぁ、いい…主の精神が折れるのも時間の問題…気長に待つとしよう。ふふ…
(Aが刀の中に引っ込み、Bが現界)
B.主様?まだわたくしたちの言うことを聞いていただけませんか?
B.はい。わたくしたちは主様のことをお慕い申し上げておりますので。早くわたくしたちに堕ちてくださいませ♡
B.大体、主様はわたくしたちを刀に封印してからというもの、冷淡じゃありません?
B.龍として相対してるときは、あんなに熱烈に求愛してくださったというのに…
B.まぁまぁ…封印して用済みとは、なんてむごい…主様は女の尊厳を陵辱するおつもりですか?
B.ふふふ…まぁ、いいです。主様はいずれわたくしたちに逆らえないようになりますから。
B.それでは、わたくしは一旦これにて失礼します。ご機嫌よう、主様♪
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A.お疲れだな、主。やはりあれほどの大物を相手にするには、わたしたちの力が必要だったろう?
B.あれほどの大蛇相手によく頑張りましたね、主様。二刀流の扱いがサマになっていて、とてもカッコようございましたよ♪
A.利用しただけ、か…まぁそれでもよかろう。無視されるよりは幾分かマシだからな。
B.しかし…主様の疲労も限界に達しておられるように見受けられます。これはわたくしたちの出番では?ねぇ、黒龍?
A.あぁ。いくぞ、白龍。主を癒すのが、従者たる我々の使命だからな。
(ABが人の形を取り、男の両隣に陣取る)
B.白龍、主様の刀よりただいま参上致しました。お隣、失礼しますね?
A.黒龍、主の刀より参上…お隣、失礼つかまつる。
B.ふふっ、驚きました?わたくしたちが人の姿を晒すのは初めてですものね?
A.主好みの女であればよいのだが…それはともかく、今から主のお耳をいただいてもよいか?
B.どういう意味も何も…こういう意味でございます♪
(AB共に耳舐めを始める)
A.どうだ?我らが自慢の長い舌で、耳を舐め取られる気分は…?
B.引き剥がそうとしても無駄です…もう主様はわたくしたちから逃れられませんものね?こーんなに気持ちいいんですから♪
A.主も脇が甘いな…我々の現界を容易く許すからだぞ?もっとも、疲労困憊の主に現界を阻止する力が残っているとも思えんが。
B.主様ァ…わたくしたち、本気で主様のことを愛しておりますのよ…?主様の全てを奪い尽くしてでも、主様のことが欲しいのでございます…
A.そうだぞ…我々をまとめて虜にしたのだ。その責任は取ってもらわねばな…
B.理由など一つしかありません。人や神々から悪龍と呼ばれ、恐れられたわたくしたちを見事ご自身の力としたからです。
A.討伐ではなく、封印という温情をかけてくれた主には感謝の念しかない。改めて礼を言わせてもらおう。
B.だ・か・ら〜…そんな素敵な主様には、耳舐めという極上の快楽を提供して差し上げようと思って♪ うふふっ♪
A.遠慮することはない…このまま我々の舌に溺れてしまえばいい。ついでに言うと、舌には既に魅了術をかけているから、主が自我を失うのも時間の問題だぞ?
B.ふふっ、残念でした〜♪ こうしてお耳ペロペロされてる時点で、主様の負けは確定なんですよ〜?
A.抗うな…主に我々から逃れる術(すべ)はない。諦めて、我々の伴侶になることを誓え。
B.伴侶になってくれたらぁ…もーっと気持ちいいこと、シてあげてもいいですよぉ?
A.だいぶ意識が飛んでいったみたいだな…もう少し、舌を耳の奥の方まで突っ込んでやろう。
B.あら、可愛いお声♡ 主様ってば、思いっきり感じちゃってるじゃないですか〜♡ このこの〜♡
(しばらく無言で耳舐め)
A.……ここまで、だな。主よ、我々が誰だかわかるか?
B.だいせいか〜い♡ わたくしたちが、主様の新しい妻です♡ よろしくお願いします♡
A.よく言ったな。これで今日から名実ともに、我々は立派な番いだ。改めてよろしく頼むぞ。
A.これから妻として、誠心誠意尽くさせてもらうからな?
B.これから妻として、誠心誠意尽くさせてもらいますからね?
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台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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