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公開日2023年07月09日 17:26
更新日2023年07月09日 17:26
文字数
1719文字(約 5分44秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
レンタルアンドロイド
視聴者役柄
人間の男性
場所
男性の家
あらすじ
貴方はとある事情で、お姉さん属性のアンドロイドをレンタルしていた。彼女は甲斐甲斐しく貴方の相手をしようとするが、ロリコンという人種である貴方はどうしても彼女を受け入れられなくて…?
本編
はぁい、マスター♪ 今日もお姉さんロボットが遊びに来てあげたぞ♪
ふふっ、今日もツンツンしてる。可愛い♡
ねぇ、マスター?今日はどんなことして遊ぶ?囲碁?チェス?将棋?
うふふ、冗談冗談♪ 本気にしないでってば♪
分かってますよー。即座に最善手を弾き出せるアンドロイドに人間のマスターが勝てるはずないもんね♪
あぁ、ごめんごめん。そんなに怒らないで?ねっ?
ほら、お姉さんがギューってしてあげる。ギュー♪
(抱きしめる)
ね…お姉さんの香りに包まれて、少しは機嫌直った?
もぅ…相変わらず意地っ張りなんだから。よしよーし…
(頭を撫でる)
マスターの髪は触り心地いいね…癖になりそう…
ねぇ、マスター…そろそろレンタルじゃなくて、お姉さんのこと購入しない?
えぇ。今ならお買い得、本体代だけで五万円。破格の安さでしょ?
あ、しかもしかも。今なら期間限定割引で六〇パーセントオフ。これ、もう買うしかなくない?買うしかないよね?ね?
あ、心揺れてる〜♡ 分かりやすくて可愛い♡
見ててキュンキュンしちゃうなぁ、もう♪
えへへ、ごめんなさーい。もうからかいませーん。
とにかく…お姉さんの購入、前向きに検討しておいてね?
で、話を戻すけど…これからどうしよっか?マスターのしたいこと、付き合ってあげるよ?
してほしいこと?いいよ、何でも言ってみて?
ふふっ、了解しました〜!お皿洗い、チャチャっと終わらせてくるね♪
(皿洗い)
マスター、お皿洗い完了したよ〜…って、何見てるの?お姉さんにも見せて♪
(マスターがニヤつきながら見てたアダルトサイトをガン見)
………へぇ〜。マスター、こういうのが趣味なんだ。お姉さん、初めて知った…
うん、そうだね。趣味嗜好は人それぞれだよね。もちろんそれはデータとして脳内にインプット済みだよ。
けど…これは、何?マスター、もしかしてロリコン?
ふーん、へー…つまり、マスターはお姉さんより年下の女の子がお好み、と…
しかも、自分より遥かに年齢が下の…ね?
そっかそっか〜。わたしに普段から辛辣だったのは、タイプじゃなかったからか〜。残念。
でもさぁ…なんで?タイプじゃないのに、どうしてお姉さんをいつもレンタルしてくれるのかな?理由、聞かせてもらえる?
あ〜、あはは!そっかー!それなら納得!
マスターの家、たしかによくお友達が遊びに来るもんね。
ロリコンがバレないための偽装工作…つまりお姉さんは当て馬に使われたってわけだ。
ううん。全然怒ってないよ。むしろ、マスターの本当の気持ちが聞けてよかった。正直に言ってくれてありがとね。
これでわたしもマスターに本当の気持ちが打ち明けられる…聞いて?
(押し倒す)
好きだよ、マスター…君のこと、こうして無理やり押し倒したくなるくらいには…
童顔で、体格も小柄で…いつもツンツンして、たまに見せてくれる笑顔が好き…
マスターの遊び相手になって…マスターの家事のお手伝いもさせてもらってわたし、今までとっても幸せだったよ…
けどね…わたし、アンドロイドのくせに欲張りだったみたい。もっともっと、マスターのことが欲しくなっちゃった。
いつまでもレンタルのままじゃ、満足しなくなって…早くマスターに買って欲しいって、最近はそのことばっかり考えてるんだ…
わたし、マスターの好みの女の子からかけ離れてるかもしれないけど…やっぱりマスターにはわたしのことを好きになって欲しい…
だから犯すね?マスターのこと…
お姉さんなわたしの魅力をもっともっと知ってもらえるように…
わたしがマスターに合わせるんじゃなくて…マスターがわたしに合わせるんだよ♡
だってマスターは、わたしに可愛がられるためにわたしをレンタルしてくれたんだもんね?
マスターの需要をわたしにシフトさせれば、万事解決、お互いハッピーじゃない?
えぇ〜?わたしがロリに?
それは流石に無理だよ。お姉さん属性でキャラも体格も固定されてるんだから。
人間は環境の変化に適応することで、文明を発展させてきたんでしょ?だったら、人であるマスターもそうしなきゃ。
これ、わたしの開発者が言ってた言葉なんだけどね…「テクノロジーは人に寄り添ってこそ、意味がある」って。
わたしはテクノロジーの集合体みたいなものだから…ちゃんと人であるマスターに寄り添うんだ♪
このまま溺れさせてあげる…お姉さんの魅力ってやつに…ね?うふふっ♪
ふふっ、今日もツンツンしてる。可愛い♡
ねぇ、マスター?今日はどんなことして遊ぶ?囲碁?チェス?将棋?
うふふ、冗談冗談♪ 本気にしないでってば♪
分かってますよー。即座に最善手を弾き出せるアンドロイドに人間のマスターが勝てるはずないもんね♪
あぁ、ごめんごめん。そんなに怒らないで?ねっ?
ほら、お姉さんがギューってしてあげる。ギュー♪
(抱きしめる)
ね…お姉さんの香りに包まれて、少しは機嫌直った?
もぅ…相変わらず意地っ張りなんだから。よしよーし…
(頭を撫でる)
マスターの髪は触り心地いいね…癖になりそう…
ねぇ、マスター…そろそろレンタルじゃなくて、お姉さんのこと購入しない?
えぇ。今ならお買い得、本体代だけで五万円。破格の安さでしょ?
あ、しかもしかも。今なら期間限定割引で六〇パーセントオフ。これ、もう買うしかなくない?買うしかないよね?ね?
あ、心揺れてる〜♡ 分かりやすくて可愛い♡
見ててキュンキュンしちゃうなぁ、もう♪
えへへ、ごめんなさーい。もうからかいませーん。
とにかく…お姉さんの購入、前向きに検討しておいてね?
で、話を戻すけど…これからどうしよっか?マスターのしたいこと、付き合ってあげるよ?
してほしいこと?いいよ、何でも言ってみて?
ふふっ、了解しました〜!お皿洗い、チャチャっと終わらせてくるね♪
(皿洗い)
マスター、お皿洗い完了したよ〜…って、何見てるの?お姉さんにも見せて♪
(マスターがニヤつきながら見てたアダルトサイトをガン見)
………へぇ〜。マスター、こういうのが趣味なんだ。お姉さん、初めて知った…
うん、そうだね。趣味嗜好は人それぞれだよね。もちろんそれはデータとして脳内にインプット済みだよ。
けど…これは、何?マスター、もしかしてロリコン?
ふーん、へー…つまり、マスターはお姉さんより年下の女の子がお好み、と…
しかも、自分より遥かに年齢が下の…ね?
そっかそっか〜。わたしに普段から辛辣だったのは、タイプじゃなかったからか〜。残念。
でもさぁ…なんで?タイプじゃないのに、どうしてお姉さんをいつもレンタルしてくれるのかな?理由、聞かせてもらえる?
あ〜、あはは!そっかー!それなら納得!
マスターの家、たしかによくお友達が遊びに来るもんね。
ロリコンがバレないための偽装工作…つまりお姉さんは当て馬に使われたってわけだ。
ううん。全然怒ってないよ。むしろ、マスターの本当の気持ちが聞けてよかった。正直に言ってくれてありがとね。
これでわたしもマスターに本当の気持ちが打ち明けられる…聞いて?
(押し倒す)
好きだよ、マスター…君のこと、こうして無理やり押し倒したくなるくらいには…
童顔で、体格も小柄で…いつもツンツンして、たまに見せてくれる笑顔が好き…
マスターの遊び相手になって…マスターの家事のお手伝いもさせてもらってわたし、今までとっても幸せだったよ…
けどね…わたし、アンドロイドのくせに欲張りだったみたい。もっともっと、マスターのことが欲しくなっちゃった。
いつまでもレンタルのままじゃ、満足しなくなって…早くマスターに買って欲しいって、最近はそのことばっかり考えてるんだ…
わたし、マスターの好みの女の子からかけ離れてるかもしれないけど…やっぱりマスターにはわたしのことを好きになって欲しい…
だから犯すね?マスターのこと…
お姉さんなわたしの魅力をもっともっと知ってもらえるように…
わたしがマスターに合わせるんじゃなくて…マスターがわたしに合わせるんだよ♡
だってマスターは、わたしに可愛がられるためにわたしをレンタルしてくれたんだもんね?
マスターの需要をわたしにシフトさせれば、万事解決、お互いハッピーじゃない?
えぇ〜?わたしがロリに?
それは流石に無理だよ。お姉さん属性でキャラも体格も固定されてるんだから。
人間は環境の変化に適応することで、文明を発展させてきたんでしょ?だったら、人であるマスターもそうしなきゃ。
これ、わたしの開発者が言ってた言葉なんだけどね…「テクノロジーは人に寄り添ってこそ、意味がある」って。
わたしはテクノロジーの集合体みたいなものだから…ちゃんと人であるマスターに寄り添うんだ♪
このまま溺れさせてあげる…お姉さんの魅力ってやつに…ね?うふふっ♪
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