貴方が恋人として付き合っている彼女とホテルでヤってる最中、突然扉が開いて誰かが入ってきた。見ると、入ってきたのは貴方のセフレであるゴブリンのお姉さんで…？

(扉が開く)


お兄さ〜ん♡ お楽しみのところごめんねぇ？ちょこーっと、わたしの相手もシてもらえるかしら？


あら、初めまして。彼女さん…でいいのかしら？わたしはゴブリン。お兄さんのセフレもとい、オナホ係です♡


はい♡ お兄さんにはオナホ支援制度というものを利用してもらっておりまして…今夜はこうして、ちょっとだけお邪魔させていただきます♡


まぁまぁ、落ち着いて？あまりお兄さんを責めないであげて？


えぇ。お兄さん、彼女さんがレスだった時にすごく悶々としてて…それでわたしの所属する『童貞支援会』にまで相談に来て…


まずはお兄さんの男としての自信を取り戻させてあげようと、お勧めしたのがさっき言ったオナホ支援制度。


簡単に言ってしまうと、女性経験がない男性のための救済措置みたいなもの。経験のない男性に一人ずつ、わたしみたいな異種族の女があてがわれるのよ。


あ、勿論、彼女持ちでもレスで悩んでいるのであれば、この制度は適用されるわ。


これまでお兄さんはわたしでいっぱい練習シて…現に今は彼女さんのこと、ちゃんと優しく抱いてくれてるでしょう？


うふふ♪ そうよね、納得いかないわよね。いくらレス解消の為とはいえ、他の女を自分の知らないところでこっそり抱くなんて…


だから今日は特別サービス♡ 彼女さんのこともわたしが抱いちゃいまーす♡


はい♡ 彼女さんはお兄さんにわたしというセフレがいることが許せないんですよね？


だったら、わたしが彼女さんのセフレになってしまえば万事解決♡ 三人で幸せになりましょう？ねっ？


大丈夫♡ わたし、ゴブリンだから…彼女さんのオナホにもなれる自信あるわよ♡


お兄さんはちょっとそこで待っててね〜…あとでしっかり相手シてあげるから♡


まずは彼女さんをしっかり気持ち良くして…お兄さんのことも幸せにしてあげるからね♡


(彼女の上にのしかかる)


彼女さんにも女としての自信、つけさせてあげるから…期待しててね♡


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ハァ…♡ 彼女さん、すっかり寝入っちゃった。こんなに気持ちよさそうにスヤスヤして…


ふふ、ごめんなさい。ちょっとだけ妬いちゃった？


大丈夫。わたしはお兄さんのオナホだから…きちんと抱かれてあ・げ・る♡


(押し倒される)


うふふ…彼女さんとわたしが気持ち良くなってるの見て、我慢できなくなっちゃった？


そうよね…お兄さんも男の人だもの。二人の女の子がいたら、両方抱きたいって考えるのは当然よね。


えぇ、わたしはかまわないわよ？二番目の女でもセフレでも愛人でも。お兄さんが気持ち良く抱いてくれるならそれで満足だから♡


うふふ♪ そうよ？わたしは都合の良い女よ？


そもそもオナホ支援制度であてがわれる女なんて、わたしみたいな都合の良い女しかいないんだから。会員の九割はわたしみたいな男とヤることしか頭にないゴブリンだし。


いくら彼女持ちでも、セックスに関する不満を覚えることだってあるでしょう？それを少しでも解消するための制度なのよ。


あはは…お兄さん、するどーい♪ 流石ね♪


そうよ？わたしたちゴブリンも種族としての数が多いから、欲求不満な子もそれだけ多いの。


だからといって、人間を手当たり次第に貪り食うわけにはいかないし…だからこそ、女の子不足の男の子の相手をするっていう『都合のいい女』になることで、種族全体の欲求不満を解消してるのよ。


えぇ。わたしたちゴブリンは性欲が他の種族と比べて段違いに強いから…人間の女の子相手でもイケる子が大多数。それが種族としての強みでもあるわ。


だから…ね？これからもわたしを贔屓にしてちょうだい？絶対悪いようにはしないから♡


お兄さんにとっても、彼女さんにとっても、都合のいい女であり続けるから…わたしのこと、いーっぱい利用してね♡ うふふっ♪

・台本（ゆるボイ！）
セフレのお姉さんゴブリンが俺らがヤッてる最中にホテルん中突撃してきた
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎