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公開日2023年09月07日 20:41
更新日2023年09月07日 20:47
文字数
1519文字(約 5分4秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
吸血鬼の女
視聴者役柄
刑事の男
場所
バー→夜道
あらすじ
刑事の男はとある事情から、吸血鬼の女にまとわりつかれていた。男は彼女を冷たくあしらうが、彼女は諦める様子もなくて…?
本編
(バーに入店)
刑事さ〜ん♡ お仕事お疲れ様で〜すっ♪
え〜?いいじゃないですか〜。相席くらい、させてくださいよ〜。
いえいえ。未成年じゃないです。こんなナリですけど、立派な成年女子ですから。この発育の良さを見れば、分かるでしょう?
あっ、今、目ェ逸らした〜♡ 可愛い〜♡
(くっつこうとするが、振り払われる)
ぶー。刑事さんのいけずー。もっとアタシにかまってくれてもいいじゃないですか〜。
えぇ、そうですね。刑事さんのおかげで無事事件は解決しました。
いや〜、わずかな物的証拠も見逃さないその鋭い眼光…人間にしては大したものです。
あ〜、はい。おかげさまで、アタシの人間の友達ちゃんは救われました。刑事さん、さまさまですね。
一歩間違えてたら、あの子、心と身体にとんでもない傷を負うところでした。
あ、それもそうですね。お酒、何頼もっかな〜?
マスター。この人と同じ物をお願いします。
いえ、何となくですよ。せっかくですし、刑事さんと同じ物を飲もうかなって。
で、さっきの話の続きですけど……って、ちょ、刑事さーん⁉︎ なんでもう出てくんですかぁ⁉︎
(バーのマスターから叱られる)
あ、すみませーん…ちゃんと飲んで、お会計済ませてからですよね。あはは…
(バーを出て、男を追いかける)
ちょっと刑事さ〜ん…流石に黙って置いてくのは酷くないですかぁ?感じ悪いですよぉ?
ぶー…どうしてですか。アタシは刑事さんともっと仲良くなりたいのに〜…
だって…こんなに美味しそうな匂いがするんですもん。ねぇ?
あはは…そんな物騒な物、突きつけないでくださいよぉ。死んじゃったらどうするんですかぁ?
まぁ、そうですね。撃たれても死にはしません。なんたって吸血鬼ですからね〜、アタシ。
まぁ、たしかに血は欲しいですけどぉ…それよりもちゃんとお礼がしたいんですよ。友達を助けてくれたお礼。
はい。吸血鬼のアタシを受け入れてくれた大切な友達…あの子が無事で本当に良かったって思ってるんです。
だ・か・ら〜…アタシのこと、好き放題してもいいですよ?
ほら、こーんなに無防備な女が一人…据え膳食わぬは何とやら、ですよね?
あはは…どこ行く気ですか?そこから先は壁ですよ?
はい。刑事さんを逃がさないために結界を張っておきました。流石でしょ?アタシ…
ふふ…そんなにキレないでくださいよ。怖いじゃないですかぁ。
刑事さんは「セックスしないと出られない部屋」っていうのを聞いたことあります?同人誌ではよくある展開なんですけど…
えぇ、そのまさかです。刑事さんは「アタシに気持ちよくさせられないと出られない結界」に閉じ込められちゃったんです。
刑事さんもずっとここにいるわけにはいかないでしょう?ほら、どーするんですか?
えぇ〜?アタシに勝つって正気ですかぁ?やめといた方がいいですよ〜?怪我しちゃいます。
ふ〜ん…ま、刑事さんの漢気に免じて、ちょっとだけ相手してあげます。
いつでもご自由にかかってきて、どーぞ?
(善戦する男を叩きのめす)
ハァ…刑事さん、流石ですね。アタシが人間だったら、とっくの昔に死んでましたよ?
アタシが吸血鬼だったことに感謝してください、ねっ…!
(押し倒す)
やっぱり吸血鬼が人間にお礼するって言ったら、吸血による快楽の提供ですよね。
遠慮しなくていいですってば〜。ホントに気持ちいいんですから。ね?
友達のことはホントに感謝してますから…だからお礼、ちゃんと受け取って?
それが恩を売った者の義務というものでしょう?
あ〜、そういうとこもポイント高いですね。
あくまで刑事としての責務を果たしただけと言い張るわけですか。やっぱ刑事さんは流石だ。
その漢気溢れる顔がこれから快楽に染まっていくと考えると、今から楽しみですね♡
さぁ、刑事さん…?アタシの吸血プレイ、存分に堪能してくださいね?ふふふ…♪
刑事さ〜ん♡ お仕事お疲れ様で〜すっ♪
え〜?いいじゃないですか〜。相席くらい、させてくださいよ〜。
いえいえ。未成年じゃないです。こんなナリですけど、立派な成年女子ですから。この発育の良さを見れば、分かるでしょう?
あっ、今、目ェ逸らした〜♡ 可愛い〜♡
(くっつこうとするが、振り払われる)
ぶー。刑事さんのいけずー。もっとアタシにかまってくれてもいいじゃないですか〜。
えぇ、そうですね。刑事さんのおかげで無事事件は解決しました。
いや〜、わずかな物的証拠も見逃さないその鋭い眼光…人間にしては大したものです。
あ〜、はい。おかげさまで、アタシの人間の友達ちゃんは救われました。刑事さん、さまさまですね。
一歩間違えてたら、あの子、心と身体にとんでもない傷を負うところでした。
あ、それもそうですね。お酒、何頼もっかな〜?
マスター。この人と同じ物をお願いします。
いえ、何となくですよ。せっかくですし、刑事さんと同じ物を飲もうかなって。
で、さっきの話の続きですけど……って、ちょ、刑事さーん⁉︎ なんでもう出てくんですかぁ⁉︎
(バーのマスターから叱られる)
あ、すみませーん…ちゃんと飲んで、お会計済ませてからですよね。あはは…
(バーを出て、男を追いかける)
ちょっと刑事さ〜ん…流石に黙って置いてくのは酷くないですかぁ?感じ悪いですよぉ?
ぶー…どうしてですか。アタシは刑事さんともっと仲良くなりたいのに〜…
だって…こんなに美味しそうな匂いがするんですもん。ねぇ?
あはは…そんな物騒な物、突きつけないでくださいよぉ。死んじゃったらどうするんですかぁ?
まぁ、そうですね。撃たれても死にはしません。なんたって吸血鬼ですからね〜、アタシ。
まぁ、たしかに血は欲しいですけどぉ…それよりもちゃんとお礼がしたいんですよ。友達を助けてくれたお礼。
はい。吸血鬼のアタシを受け入れてくれた大切な友達…あの子が無事で本当に良かったって思ってるんです。
だ・か・ら〜…アタシのこと、好き放題してもいいですよ?
ほら、こーんなに無防備な女が一人…据え膳食わぬは何とやら、ですよね?
あはは…どこ行く気ですか?そこから先は壁ですよ?
はい。刑事さんを逃がさないために結界を張っておきました。流石でしょ?アタシ…
ふふ…そんなにキレないでくださいよ。怖いじゃないですかぁ。
刑事さんは「セックスしないと出られない部屋」っていうのを聞いたことあります?同人誌ではよくある展開なんですけど…
えぇ、そのまさかです。刑事さんは「アタシに気持ちよくさせられないと出られない結界」に閉じ込められちゃったんです。
刑事さんもずっとここにいるわけにはいかないでしょう?ほら、どーするんですか?
えぇ〜?アタシに勝つって正気ですかぁ?やめといた方がいいですよ〜?怪我しちゃいます。
ふ〜ん…ま、刑事さんの漢気に免じて、ちょっとだけ相手してあげます。
いつでもご自由にかかってきて、どーぞ?
(善戦する男を叩きのめす)
ハァ…刑事さん、流石ですね。アタシが人間だったら、とっくの昔に死んでましたよ?
アタシが吸血鬼だったことに感謝してください、ねっ…!
(押し倒す)
やっぱり吸血鬼が人間にお礼するって言ったら、吸血による快楽の提供ですよね。
遠慮しなくていいですってば〜。ホントに気持ちいいんですから。ね?
友達のことはホントに感謝してますから…だからお礼、ちゃんと受け取って?
それが恩を売った者の義務というものでしょう?
あ〜、そういうとこもポイント高いですね。
あくまで刑事としての責務を果たしただけと言い張るわけですか。やっぱ刑事さんは流石だ。
その漢気溢れる顔がこれから快楽に染まっていくと考えると、今から楽しみですね♡
さぁ、刑事さん…?アタシの吸血プレイ、存分に堪能してくださいね?ふふふ…♪
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