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- 射撃訓練
- 女軍人
公開日2023年09月30日 07:37
更新日2023年09月30日 07:37
文字数
1322文字(約 4分25秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
女上官
視聴者役柄
新人兵
場所
射撃場
あらすじ
夜遅くに訓練場で射撃訓練を行っていた新人兵の男は、女の上官に声を掛けられ、軽く指導を受ける。しかし、なぜか彼女は指導と称して一緒に拳銃を握った手を放してくれなくて…?
本編
こんな夜遅くまで、ご苦労様だな。新人君。
はは、そんなに恐縮しなくてもいい。もう勤務時間は終わったのだからね。
それより…ずいぶん熱心に射撃訓練を行っているようだが…
へぇ…射撃が苦手なのか。それでこんな夜遅くまで訓練場で…
ふむ…もう一度、撃ってみてくれるか?君がどんなふうに撃っているのか、確かめてみたい。
(男が射撃を行う)
あぁ、なるほどな。君、利き手で無理やり拳銃を抑え込むようにしながら撃ってるから、余計な力が入って、なかなか狙いが定まらないんだと思うよ。
ほら、まずは姿勢から正そう。上半身は反らさずに、しっかり腰を落として…足は肩幅くらいまで開いて、それから両腕を伸ばし、前へ構える。
そ、両腕。まずは両手でしっかり拳銃を握るんだ。もう片方の手で利き手を包み込むように…ほら、こうやって…
…どうした?先ほどから落ち着かない様子だが…集中力が乱れてるぞ?
うん…そうやって構えたら、あとは手元じゃなくて、目標の的をしっかり見て。わたしも君の手を握っててあげるから…
(発砲)
うん、的のど真ん中に命中だ。よくやったな、えらいぞ。
(彼の手をサワサワしだす)
ん?あぁ、すまない。君の手は実に華奢だと思ってね。
男の子らしく、少しごつごつしてはいるけど、大きさ自体は小さいから、つい包み込みたくなっちゃうんだよね。
うん、とても素晴らしい手じゃないか。とても触り心地がいいし、なんならずっと触ってられる…
ふふっ…どうした?そんなに顔を赤らめて…わたしに手を握られていることが恥ずかしいのかな?
いいじゃないか…もう少しこのままで…
一目見た時から、ずーっと触ってみたいと思ってたんだ…君のその手…
わたしの実家は個人経営のマッサージ店でね、父がお客さんにマッサージしているのを近くでよく見ていたものさ…
そのせいかどうかわからないけど、わたしは重度の手フェチになってしまっていてね…軍人となってからもよく銃を握っている男の子の手をチラチラ見てしまうようになったんだ。ちょうど男の子が女の子のおっぱいを盗み見るような感じで…ね?
もちろん、自分が変態であるということは重々承知している。しかし、変態になってしまったものは仕方ない。己の軟弱な意志では、変態であることはやめられないからね。
軟弱だよ。軍人であったとしても、それは変わらない。結局は軍人も一人の人間でしかないってことさ。
今、こうしてセクハラされてる君も、先ほどからチラチラわたしのおっぱいを見ていただろう?わたしたちは同じ穴の狢(むじな)というわけさ。
そう、よくわかってるじゃないか。君にわたしを変態だと罵る資格はない。だって君もわたしと同じように変態なんだから。
さっき、実家がマッサージ店をやっていると言ったが…わたしもマッサージの心得はあるんだよ?こんなふうに…
(手もみマッサージ)
どうかな?思わず絶頂してしまいそうなくらいには気持ちいいだろう?
わざわざ性感帯を触らずとも、君をイカせることができるのさ、わたしは…
ちなみに…こう見えて、夜の方の指導も得意なんだ。せっかくだし、受けてみる?
いいよ。あとでわたしの部屋においで?特別にマンツーマンで指導してあげる。
(彼の手を放す)
さ、もう時間も遅いし、自主練はその辺にしておきたまえ。
あまり疲れてしまうと、指導の時間が短くなっちゃうから…ね?
はは、そんなに恐縮しなくてもいい。もう勤務時間は終わったのだからね。
それより…ずいぶん熱心に射撃訓練を行っているようだが…
へぇ…射撃が苦手なのか。それでこんな夜遅くまで訓練場で…
ふむ…もう一度、撃ってみてくれるか?君がどんなふうに撃っているのか、確かめてみたい。
(男が射撃を行う)
あぁ、なるほどな。君、利き手で無理やり拳銃を抑え込むようにしながら撃ってるから、余計な力が入って、なかなか狙いが定まらないんだと思うよ。
ほら、まずは姿勢から正そう。上半身は反らさずに、しっかり腰を落として…足は肩幅くらいまで開いて、それから両腕を伸ばし、前へ構える。
そ、両腕。まずは両手でしっかり拳銃を握るんだ。もう片方の手で利き手を包み込むように…ほら、こうやって…
…どうした?先ほどから落ち着かない様子だが…集中力が乱れてるぞ?
うん…そうやって構えたら、あとは手元じゃなくて、目標の的をしっかり見て。わたしも君の手を握っててあげるから…
(発砲)
うん、的のど真ん中に命中だ。よくやったな、えらいぞ。
(彼の手をサワサワしだす)
ん?あぁ、すまない。君の手は実に華奢だと思ってね。
男の子らしく、少しごつごつしてはいるけど、大きさ自体は小さいから、つい包み込みたくなっちゃうんだよね。
うん、とても素晴らしい手じゃないか。とても触り心地がいいし、なんならずっと触ってられる…
ふふっ…どうした?そんなに顔を赤らめて…わたしに手を握られていることが恥ずかしいのかな?
いいじゃないか…もう少しこのままで…
一目見た時から、ずーっと触ってみたいと思ってたんだ…君のその手…
わたしの実家は個人経営のマッサージ店でね、父がお客さんにマッサージしているのを近くでよく見ていたものさ…
そのせいかどうかわからないけど、わたしは重度の手フェチになってしまっていてね…軍人となってからもよく銃を握っている男の子の手をチラチラ見てしまうようになったんだ。ちょうど男の子が女の子のおっぱいを盗み見るような感じで…ね?
もちろん、自分が変態であるということは重々承知している。しかし、変態になってしまったものは仕方ない。己の軟弱な意志では、変態であることはやめられないからね。
軟弱だよ。軍人であったとしても、それは変わらない。結局は軍人も一人の人間でしかないってことさ。
今、こうしてセクハラされてる君も、先ほどからチラチラわたしのおっぱいを見ていただろう?わたしたちは同じ穴の狢(むじな)というわけさ。
そう、よくわかってるじゃないか。君にわたしを変態だと罵る資格はない。だって君もわたしと同じように変態なんだから。
さっき、実家がマッサージ店をやっていると言ったが…わたしもマッサージの心得はあるんだよ?こんなふうに…
(手もみマッサージ)
どうかな?思わず絶頂してしまいそうなくらいには気持ちいいだろう?
わざわざ性感帯を触らずとも、君をイカせることができるのさ、わたしは…
ちなみに…こう見えて、夜の方の指導も得意なんだ。せっかくだし、受けてみる?
いいよ。あとでわたしの部屋においで?特別にマンツーマンで指導してあげる。
(彼の手を放す)
さ、もう時間も遅いし、自主練はその辺にしておきたまえ。
あまり疲れてしまうと、指導の時間が短くなっちゃうから…ね?
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