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【貞操逆転】目を覚ますと男勝りな次女が隣で寝ていた
written by 松平蒼太郎
  • 告白
  • インモラル
  • 色仕掛け
  • 年下
  • 添い寝
  • 寝起き
  • 甘々
公開日2023年10月07日 13:34 更新日2023年10月07日 13:34
文字数
906文字(約 3分2秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
視聴者役柄
場所
兄の部屋
あらすじ
長女と部屋で一戦交え、明け方に目を覚ますと、隣にはなぜか次女が寝ていた。彼女は既に貴方と長女が一線超えたことを知っているみたいで…?
本編
…おはよ、兄貴。夕べはお楽しみだったみたいだな。


とぼけんなよ…ヤったんだろ?姉貴と…


姉貴なら、自分の部屋で爆睡してるよ。アタシがここから運んだんだけどな。


いいだろ、別に…姉貴はよくて、アタシはダメなのかよ。ベッドに潜り込むの…


…アタシだって、さ、姉貴に負けないくらい、兄貴のことは愛してるつもりだぞ…?


うぐっ…そりゃあ普段はそこそこ手厳しいことは言ってるけどさ…あれは兄貴への愛ゆえなんだからな…


だって…ずりぃもん。姉貴ばっかり…


兄貴を好きなのは姉貴だけじゃないのに…兄貴は姉貴ばっかり贔屓してさ…おまけに一線まで超えやがって…


そうだよ…だから、こうして朝っぱらから布団に潜り込んでんだろ…少しでも兄貴にアピールするために…


…つーかさ、なんで兄貴は一人暮らししたいの?アタシら、兄貴のこと全然除け者にしてないじゃん。なのになんで?


…まさかアタシのせいか?アタシ、姉妹ん中でも一番兄貴に当たり強い自覚あるあるしさ…もしかしてそれで…


…違う?ホントか?アタシの悪いとこは遠慮なく言ってくれよ?きちんと直すからさ。


(頭を撫でられる)


んだよ…頭撫でんなって…もうそんな子どもじゃねえんだからさ…


嫌じゃねえけど…そういうことでもなくて…


…あ、そ。それはそれで嬉しいけどよ…アタシとしてはもっとこう、意識して欲しいんだよな…こんな感じに…


(兄の唇に自分の唇をそっと重ねる)


…これでもまだ、妹としてしか見れないって言える?


もう姉貴とはヤったんだろ?じゃあアタシとだっていいじゃん。な?


妹たち?さぁ、どうだろうな?案外全員、アタシと似たり寄ったりかもしれねえぞ?


けどこれだけはハッキリ言えるぜ…アタシらみんな、兄貴とは離れて暮らしたくねぇんだよ。


昨日家族会議してわかったろ?兄貴以外、全員一人暮らしに反対だったしな。


今のうちに自覚持たせてやるよ…兄貴はアタシのモンで、アタシら家族の共有財産だって。


一人暮らしなんかしたら、どこの女が寄ってくるかわかったもんじゃねえし…そういう意味でも、アタシらと暮らすことが正解なんだよ。


(上の服の胸元を少し肌ける)


ほら…アタシ、姉妹ん中では結構育ってる方だから…す、好きに揉むなり吸うなりすりゃいいじゃねえか…


兄貴の為だもん…コレくらい当然じゃん。


まだ妹たちも寝てるし…今のうちに、な?
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【貞操逆転】目を覚ますと男勝りな次女が隣で寝ていた
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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