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公開日2023年11月09日 20:22
更新日2023年11月09日 20:27
文字数
1442文字(約 4分49秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
クノイチ
視聴者役柄
領主
場所
領主の私室
あらすじ
敵国との戦に負け続きで、領内は疲弊しきっており、国は滅亡の淵に立たされていた。領主の男はどうにか国を立て直そうと奮闘するが、敵国に自国の情報を流したであろう女忍者から取引を持ち掛けられて…?
本編
(音もなく、背後から現れる)
ご機嫌よう、領主様…また先の戦に敗北されたそうですね?
えぇ。このままでは、ご自身の領地がすべて敵国に切り取られてしまうやもしれませんね?
うふふ…これでも忍びの端くれですから。大切な情報はいち早く入手いたしますよ?
(男に刀の切先を向けられる)
あらあら…そのような物騒なモノを向けないでくださいませ。わたくしは貴方の味方ですよ?
ふふふ…わたくしが敵に寝返ったと?証拠はあるのですか?憶測でモノを語るのは、賢明とは言えませんよ?
まぁ、暗愚の君と名高い領主様ですし、仕方ないところもあるでしょうが…
それにしても…今宵はずいぶん月が綺麗ですね?男女の営みを致すには絶好の機会ではありませんか?
あはは…意外と察しがいいですねぇ、領主様。
えぇ、そうです。これは取引です。わたくしからの要求を呑んでくれれば、領主様ご自身と、領民の安寧はお約束しましょう。その代わり、領地は全て我が主君のモノとなりますが。
あら、よろしいのですか?このまま戦を続けても、領主様に勝ち目などないでしょう?
あてにしていた同盟国はすでに我が主君が滅ぼしております。領主様はご自身が完全に孤立無援の状態であるということをお忘れなく。
以上のことを念頭に置いたうえで、今一度問います。
我が主君と戦って、かつての同盟国と同じ末路を辿るか、それとも我が主君に降伏して、領地と領民の安寧を計るか…どうか賢明な判断をお願いいたします。
ふふ…交渉成立です。では、要求の方を単刀直入に申し上げます。
領主様…貴方はわたくしにその身を全て預けてください。具体的には、わたくし専用の肉便器になるということなのですが。
はい、正気ですよ。こんなこと、冗談で言うはずがありません。
領主様は戦の才能も統治の才能もお持ちではありませんが…唯一、その美しい肉体だけは他ならぬ貴方だけの特別な才能です。わたくしはそれが欲しいのでございます。
ふふ…そのまさかでございます。全ては貴方の肉体を手に入れるため。領主様から見れば、敵に寝返ったように見えるやもしれませんが、わたくしは最初から敵側でした。
あぁ、何とでも仰ってください。負け犬の遠吠えなど、この心には響きませんので。
(斬りかかられるが、躱して取り押さえる)
遅いですよ…その程度の身のこなしで、わたくしを斬ろうなどとは、片腹痛い。
それでは、領主様にはわたくしへの忠誠を誓っていただきましょうか…そのための焼き印を今、入れますね…
(火遁の術を駆使し、彼の身体に焼き印を刻み込む)
いかがでしょう?身体の芯から熱くなってきませんか?わたしへの想いがみるみるこみ上げてくるでしょう?
えぇ。これはただの火遁ではありません。対象の好意を自分に向けさせる「媚炎(びえん)の術」です。
はい。媚びる炎と書いて、媚炎です。鼻水の方ではありませんので、悪しからず。
ご安心ください。奥方様には、このことは内密にいたしますので。領主様はこれまで通り、仲睦まじい夫婦生活を送ってください。
で・す・が…頭の片隅には常にわたくしの存在を置いておいてください。なんせ貴方は、わたくし専用の肉便器なのですから。
悔しいのであれば、下半身についているその男性棒でわたくしを返り討ちにしてみてはいかがです?まぁ、焼き印を入れられている以上、それも不可能ではありますが。
さて…時間も限られていることですし、わたくしの感触をその身に徹底的に刻み込んでいきましょう。どうかお覚悟を。
(以下の一文のみ、耳元で囁く)
愛する妻を想いながら、せいぜいわたくしへの劣情に身を焦がしちゃってください…ね?
ご機嫌よう、領主様…また先の戦に敗北されたそうですね?
えぇ。このままでは、ご自身の領地がすべて敵国に切り取られてしまうやもしれませんね?
うふふ…これでも忍びの端くれですから。大切な情報はいち早く入手いたしますよ?
(男に刀の切先を向けられる)
あらあら…そのような物騒なモノを向けないでくださいませ。わたくしは貴方の味方ですよ?
ふふふ…わたくしが敵に寝返ったと?証拠はあるのですか?憶測でモノを語るのは、賢明とは言えませんよ?
まぁ、暗愚の君と名高い領主様ですし、仕方ないところもあるでしょうが…
それにしても…今宵はずいぶん月が綺麗ですね?男女の営みを致すには絶好の機会ではありませんか?
あはは…意外と察しがいいですねぇ、領主様。
えぇ、そうです。これは取引です。わたくしからの要求を呑んでくれれば、領主様ご自身と、領民の安寧はお約束しましょう。その代わり、領地は全て我が主君のモノとなりますが。
あら、よろしいのですか?このまま戦を続けても、領主様に勝ち目などないでしょう?
あてにしていた同盟国はすでに我が主君が滅ぼしております。領主様はご自身が完全に孤立無援の状態であるということをお忘れなく。
以上のことを念頭に置いたうえで、今一度問います。
我が主君と戦って、かつての同盟国と同じ末路を辿るか、それとも我が主君に降伏して、領地と領民の安寧を計るか…どうか賢明な判断をお願いいたします。
ふふ…交渉成立です。では、要求の方を単刀直入に申し上げます。
領主様…貴方はわたくしにその身を全て預けてください。具体的には、わたくし専用の肉便器になるということなのですが。
はい、正気ですよ。こんなこと、冗談で言うはずがありません。
領主様は戦の才能も統治の才能もお持ちではありませんが…唯一、その美しい肉体だけは他ならぬ貴方だけの特別な才能です。わたくしはそれが欲しいのでございます。
ふふ…そのまさかでございます。全ては貴方の肉体を手に入れるため。領主様から見れば、敵に寝返ったように見えるやもしれませんが、わたくしは最初から敵側でした。
あぁ、何とでも仰ってください。負け犬の遠吠えなど、この心には響きませんので。
(斬りかかられるが、躱して取り押さえる)
遅いですよ…その程度の身のこなしで、わたくしを斬ろうなどとは、片腹痛い。
それでは、領主様にはわたくしへの忠誠を誓っていただきましょうか…そのための焼き印を今、入れますね…
(火遁の術を駆使し、彼の身体に焼き印を刻み込む)
いかがでしょう?身体の芯から熱くなってきませんか?わたしへの想いがみるみるこみ上げてくるでしょう?
えぇ。これはただの火遁ではありません。対象の好意を自分に向けさせる「媚炎(びえん)の術」です。
はい。媚びる炎と書いて、媚炎です。鼻水の方ではありませんので、悪しからず。
ご安心ください。奥方様には、このことは内密にいたしますので。領主様はこれまで通り、仲睦まじい夫婦生活を送ってください。
で・す・が…頭の片隅には常にわたくしの存在を置いておいてください。なんせ貴方は、わたくし専用の肉便器なのですから。
悔しいのであれば、下半身についているその男性棒でわたくしを返り討ちにしてみてはいかがです?まぁ、焼き印を入れられている以上、それも不可能ではありますが。
さて…時間も限られていることですし、わたくしの感触をその身に徹底的に刻み込んでいきましょう。どうかお覚悟を。
(以下の一文のみ、耳元で囁く)
愛する妻を想いながら、せいぜいわたくしへの劣情に身を焦がしちゃってください…ね?
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台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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