一人暮らしだった成人男性の貴方の家には現在、二人のメイドが住み込みで働いていた。彼女たちのお世話の元での貴方の仕事は、ひたすら彼女たちに甘やかされることだけであって…？

A.奉仕族(メイド)
B.機械族(メイドロイド)


B.ただいま戻りました。先輩、ご主人様の調教は終わりましたか？


A.おかえりなさい。勿論、抜かりはないわ。わたしのレベルドレインで、ご主人様は今や立派なバブちゃんとなられたわ。これで出稼ぎはおろか、脱走の心配も無くなったわ。これからはいくらでもご主人様にご奉仕しても大丈夫よ。


B.流石は先輩です。バブちゃんとなったご主人様にご奉仕できるなんて、最高じゃないですか。わたしは魔法が使えないので、先輩が羨ましいです。


A.あら。それを言うなら、わたしだって貴女が羨ましいわよ。ご主人様のデータ関係の仕事は貴女の方が圧倒的に得意だもの。職場で完璧に代理はこなせているのでしょう？


B.当然です。ご主人様のお仕事は全てこのメイドロイドが引き受けると誓約書にも書いてありますので。ご主人様以上の成果を出すのは当たり前のことです。そのおかげか最近では給料もアップしましたし。


A.よかった。ご主人様のお世話をするのに、お金はいくらあっても困らないものね。それより、ご主人様のことヨシヨシしてみる？とっても可愛いわよ♡


B.喜んでそうさせていただきます…ご主人様♡ わたしがママでちゅよ〜♡ よちよち〜♡


A.あら〜♡ ご主人様ったら、なんて嬉しそう♡優しいママが二人もいて嬉しいでちゅね〜♡


B.あぁ…♡ なんて尊い…♡ 成人だった頃のご主人様も凛々しくてかっこよかったですが、赤ちゃんとなったご主人様もそれはそれで良き…♡


A.でしょう？高位のレベルドレインを習得した甲斐があったわ。やはり、ご主人様はわたしたちメイドに甘やかされてこそですから♡


B.本当に魔法とは便利なものです…そうだ、先輩。家事の方は…？


A.大丈夫よ、任せなさい。こんなもの、魔法で一瞬だから…


(Aが指パッチンする)


B.おぉ…！一瞬で部屋が綺麗に…！洗濯物も完璧に干されてる…！


A.時間の圧縮魔法を使えば楽勝よ、楽勝。メイドたるもの、家事ごときに時間を取られてはダメ。ご主人様のお相手が最優先だもの。


B.その通りですね…！わたしも先輩を見習って頑張ります…！


A.ふふ…ほら、バブちゃんも頑張れ〜って、貴女のこと応援してる。愛すべきご主人様のために、これからも精進なさい？


B.はい……って、先輩？少し顔が赤いようですが、いかがされました？


A.…ふーっ、ふーっ♡ い、いえ…ご主人様が可愛すぎてその、下腹部が熱くなってきて…♡


B.ちょ、そんなこと言わないでくださいよ…わたしまで中のCPUがオーバーヒートしてくるじゃないですか…♡


A.さ、流石にバブちゃんの姿のままご奉仕するわけにはいかないわよね…一旦、レベルドレインを解除しようかしら…


(彼を元の姿に戻す)


B.ご主人様…申し訳ありません、今から夜のご奉仕をさせていただきたく思うのですが…


A.構いませんよね？ご主人様だって、すでにわたしたちに挟まれて欲情しているではありませんか…これは合意とみなしても問題ありませんね？


B.ご安心ください…わたしはメイドロイドとセクサロイド、両方の機能を兼ね備えるスーパーアンドロイドですから。どうぞご自由に、この身体をお使いください♡


A.いいんですよ…？わたしたちはご主人様に仕えることこそ、至上の幸せですから…♡ どうか存分にわたしたちのムッチムチボディに溺れちゃってください♡ ご自身の性欲にどうか正直になられて♡


B.家事も仕事も、ぜーんぶわたしと先輩が肩代わりしますから♡ ご主人様はご自身が気持ち良くなることだけ考えて？


AB.今夜のご奉仕も楽しみにしててくださいね？ご主人様♡

・台本（ゆるボイ！）
【二役掛け合い】奉仕族と機械族のダブルメイドによる極甘ご奉仕
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎