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公開日2023年12月06日 11:39
更新日2023年12月06日 11:39
文字数
970文字(約 3分14秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
年上彼女
視聴者役柄
年下彼氏
場所
自宅
あらすじ
貴方と同棲している年上の彼女は自己評価がかなり低い。そんな彼女に貴方は、自分がどれだけ彼女を愛しているか、延々と言って聞かせることにしたのだった…
本編
あの、その…ご飯、作ったんだけど、食べる…?
そ、そっか…じゃあ冷蔵庫にラップかけて置いとくね…
…?な、何…?わたし、そろそろお風呂にでも入ろうかと思ってるんだけど…
…え、い、いいの…?わたしなんかが君をギューってして…
わ、分かった…じゃあ、後ろから失礼します…ギュー…
(バックハグ)
こ、こんな感じでいいかな…?臭いとか、抱き方下手とかない…?
そ、そっか…よかった。わたし程度のハグでいいなら、いくらでも…
…え?あぁ、これは、その…自己評価はそんな簡単に変えられないっていうか…
…わたし、すごく暗くてオドオドしてるし、それで昔から先生とか親からよく怒られてたから…「喋る時は大きな声ではっきり喋れ」って…実際、その通りだとは思うし、それが全然できないわたしが悪いとは思うんだけど……ッ⁉︎
(振り向いた彼にキスされる)
あ、あ、あのあの⁉︎ きゅ、急にどうしたの⁉︎
き、君の方からキスなんて、滅多にしないのに…どうして…?
あ……ええと、その、ごめんなさい…ネガティブなのは直さなきゃって思ってるんだけど、やっぱり難しくて……
…え?え、あ、ちょちょちょ、ちょっと待って!ストップ!ストップだからぁ!
うぅ〜…!これ以上はやめてよ…!そんなにたくさん褒められても、何も返せないからぁ…!
…うん。それは、前からそう思ってた。君みたいなカッコいい男の子がどうしてわたしみたいな根暗女と付き合うことにしたんだろうって…
しょ、正直、身体目当てかとも思ったけど…わたし別にそんなにスタイルいい方じゃないし…お、おっぱいも割と普通くらいだし…
う、うぇ〜…わたし、絶対君が思ってるようないい女じゃないよぉ…こうして付き合えてるのが本当に奇跡なくらいだし…
あ、ありがとうございます…?わたしも、その…大好き、だから…君のこと…
う、うぅ…恥ずかしいなぁ。今度はわたしから、しなきゃダメ…?
…目、閉じて?目が合うとすごく恥ずかしいっていうか、照れる…
(目を閉じた彼の唇をそっと奪う)
…わたしと付き合ってくれて、ありがとう。今のわたしがあるのは、君のおかげだから…大好き、だよ…?
…あ、えっと…た、たまには年上らしくリードした方がいいのかな…?でも君、まだ在宅のお仕事が残ってたような…
…ッ!わ、わたしを優先してくれるのは嬉しいけど…仕事を蔑ろにしちゃダメだよ…?
ま、まぁ、君がそう言うなら…わたしもちょっとだけ、シたいし…もうそういう気分になっちゃったし…
…うん。とりあえずお風呂、だね。一緒に身体の洗いっこ、シよ?
そ、そっか…じゃあ冷蔵庫にラップかけて置いとくね…
…?な、何…?わたし、そろそろお風呂にでも入ろうかと思ってるんだけど…
…え、い、いいの…?わたしなんかが君をギューってして…
わ、分かった…じゃあ、後ろから失礼します…ギュー…
(バックハグ)
こ、こんな感じでいいかな…?臭いとか、抱き方下手とかない…?
そ、そっか…よかった。わたし程度のハグでいいなら、いくらでも…
…え?あぁ、これは、その…自己評価はそんな簡単に変えられないっていうか…
…わたし、すごく暗くてオドオドしてるし、それで昔から先生とか親からよく怒られてたから…「喋る時は大きな声ではっきり喋れ」って…実際、その通りだとは思うし、それが全然できないわたしが悪いとは思うんだけど……ッ⁉︎
(振り向いた彼にキスされる)
あ、あ、あのあの⁉︎ きゅ、急にどうしたの⁉︎
き、君の方からキスなんて、滅多にしないのに…どうして…?
あ……ええと、その、ごめんなさい…ネガティブなのは直さなきゃって思ってるんだけど、やっぱり難しくて……
…え?え、あ、ちょちょちょ、ちょっと待って!ストップ!ストップだからぁ!
うぅ〜…!これ以上はやめてよ…!そんなにたくさん褒められても、何も返せないからぁ…!
…うん。それは、前からそう思ってた。君みたいなカッコいい男の子がどうしてわたしみたいな根暗女と付き合うことにしたんだろうって…
しょ、正直、身体目当てかとも思ったけど…わたし別にそんなにスタイルいい方じゃないし…お、おっぱいも割と普通くらいだし…
う、うぇ〜…わたし、絶対君が思ってるようないい女じゃないよぉ…こうして付き合えてるのが本当に奇跡なくらいだし…
あ、ありがとうございます…?わたしも、その…大好き、だから…君のこと…
う、うぅ…恥ずかしいなぁ。今度はわたしから、しなきゃダメ…?
…目、閉じて?目が合うとすごく恥ずかしいっていうか、照れる…
(目を閉じた彼の唇をそっと奪う)
…わたしと付き合ってくれて、ありがとう。今のわたしがあるのは、君のおかげだから…大好き、だよ…?
…あ、えっと…た、たまには年上らしくリードした方がいいのかな…?でも君、まだ在宅のお仕事が残ってたような…
…ッ!わ、わたしを優先してくれるのは嬉しいけど…仕事を蔑ろにしちゃダメだよ…?
ま、まぁ、君がそう言うなら…わたしもちょっとだけ、シたいし…もうそういう気分になっちゃったし…
…うん。とりあえずお風呂、だね。一緒に身体の洗いっこ、シよ?
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台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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