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- 罵倒
- インモラル
- テロリスト
- 独占欲
- 狂愛
- 嫉妬
公開日2023年12月31日 16:29
更新日2023年12月31日 16:29
文字数
2033文字(約 6分47秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
テロリストの女
視聴者役柄
刑事の男
場所
男の家
あらすじ
かつて刑事の男が相対したテロリストの女が、彼が無防備に寝ているところを襲ってきた。彼女は男に抱かれた『感触』を忘れられなかったようで…?
本編
(玄関の扉を開けて、家の中に入る)
いた…てか、もう寝てるし。ちょっと隣、失礼…
…は?コイツ、まさか一人で…!
(男が目を覚ます)
あ、おはよ…久しぶり。ずいぶん、お盛んみたいだね?主に下半身のソーセージくんが。
なに?ここにいちゃ悪いの?人目につく危険を冒してまで、訪ねてきたってのに…
そ。今は逃亡生活中。テロリストとして指名手配中の、凶悪犯罪者だよ。
それよりさ…酒飲んだ後に、一人でシてたみたいじゃん。
あたしのこと思って、シてくれたの?だったら嬉しいんだけど…
…は?違う?じゃあ何?何で抜いたの?あたし以外の女?
へぇ〜…AV、ね…
まぁアンタ如き、冴えないおっさんじゃ、それが関の山だよね。あれからあたし以外の女、碌に抱いてないんでしょ?
風、俗…?待っててくれなかったの…?あたしがここに来るまで…
そ、そうなんだ…へぇ〜…もうやりたい放題じゃん。
外で博打して、女抱いて、タバコ吸って…家に帰ってからは、酒飲んで、AVで抜いて…それで今やっと就寝?仮にも刑事とは思えないほど、クソな生活送ってんだけど。こんなのに逮捕されそうになったのかと思うと、やってらんない。
(クソデカため息)
このクズオヤジ…なんでこんなのに惚れちゃったかなぁ…あたしも大概、救いようがないよね…
…自分のやったこと、もう忘れた?あたしはしっかり覚えてんだけど?
そ。アンタがあたしを廃ビルの一室まで追い詰めて…タバコ吹かしながら、ムラムラしてるから抱かせろっていきなり言ってきて…その代わり、あたしの家族と友達を助けてやるからって…
…思い出した?あたしはアンタの言ったこと、一字一句覚えてるけどね。
「悪くねえな…お前ホント、見た目は良い女だよ」…
「男ってのは、女を見た目で選ぶもんだ。そんなの常識だろ?」…
「男はみーんな、飢えた狼みてえなもんさ。体つきと顔つきのいい女を虎視眈々と狙ってる。自分の遺伝子残すことしか頭にねぇ残念な生き物だよ」…
このクズ…ゴミ、悪魔、女の敵。なんでアンタみたいなのが刑事やってんの?さっさと退職した方が、どう考えても世のためでしょ?
うん、嫌い。アンタみたいなクズ、大っ嫌い。好きになる要素なんてどこにもない。
どこにもない、筈なんだけど…実際にアンタに抱かれてからあたし、なんかおかしくなったみたい…
身体が、アンタを忘れられなくて…アンタを思って、ずっと一人で慰めてた…
アンタがいけないんだよ…?こんなクズなのに、あんなにあたしを優しく撫でて、抱きしめてくれて…
「汗の匂いもムダ毛も、全部愛してやる…それが女を抱く男の責任」なんでしょ?あの言葉、一生忘れてやらないから。
(逃れようとする男を押さえつける)
ダメ…逃がさない。あたしをこんな風にしたのはアンタの責任だよ…?責任は取ってもらわなくちゃ、ね?
許さない…許さない許さない…!あたしはずっとアンタを忘れずに思ってきたのに、アンタときたら…!
決めた…今からアンタをめちゃくちゃにして、あたし以外の女を抱けないようにする。
別にいいでしょ?あたしみたいな「タッパとケツのデカい女」が好きなんでしょ?
だったら、相思相愛じゃん…あたしもアンタのそのおっきな腕が好きだから…あたしをしっかり包み込んでくれた、その両腕が、さ…
胸板も好き…頭を抱き寄せてきた時のあのおっきな厚みが、すごくあったかくて…冷たい世界で生きてきたあたしにとっては、感じたことのない優しい温もりだった…
中に、挿れてくれた時もさ…身体中が甘い何かに支配されたみたいで…快感とか快楽が凄いことになって…自分でも何が何だか分からなくなった…
全部、全部アンタのせいだよ…?あたしを支配してた元凶をぶっ潰して、あたしの大切な人たちを守ってくれて…あたしに忘れられない温もりを植え付けた。
最低最悪の男だよ、アンタは…あたしの何もかもを救って、奪って…もうアンタ無しじゃ、生きていけないから…
好きに、なってよ…あたしのこと。こんなの、見返り求めなきゃやっていけない…
…他の女は抱かせないから。抱こうなんて考えられないくらいに、あたし色に染めてあげる…それがアンタにできる、唯一の責任の取り方だよ。
マジだよ…大マジ。アンタのしでかしたことは、それだけデカかったってこと。分かった?
いいよ…最悪、捕まってもいい。でもその代わり、アンタのことは犯して犯して、犯し尽くすから。
(懐から拳銃を無造作に取り出す)
見て、この拳銃…あの時、アンタがあたしに渡してくれたやつ。もう弾は入ってないけどね。
(拳銃を空撃ち)
唯一アンタから貰った、大切な宝物だから…一生、大事に取っとくね。
あと、タバコも吸えるようになった…あとでアンタとシガーキスしたいし。これでも頑張ったんだよ?
あぁ〜、ダメだ…!話し出すと、本気で止まらない…!身体はアンタを求めてるってのにさぁ…!
(息を荒らげながら、男を押さえる力を強くする)
無駄だよ…無駄無駄。酒飲んで、酔っ払ってるアンタにあたしが力負けするわけないじゃん…仮にもテロリストやってんだからさぁ…
ハァ…焦らしてごめん。今からちゃんと始めるから…
大丈夫…今度はあたしがアンタのこと、優しく抱いてあげる。忘れられない思い出、たくさん作ろーね?えへへ♪
いた…てか、もう寝てるし。ちょっと隣、失礼…
…は?コイツ、まさか一人で…!
(男が目を覚ます)
あ、おはよ…久しぶり。ずいぶん、お盛んみたいだね?主に下半身のソーセージくんが。
なに?ここにいちゃ悪いの?人目につく危険を冒してまで、訪ねてきたってのに…
そ。今は逃亡生活中。テロリストとして指名手配中の、凶悪犯罪者だよ。
それよりさ…酒飲んだ後に、一人でシてたみたいじゃん。
あたしのこと思って、シてくれたの?だったら嬉しいんだけど…
…は?違う?じゃあ何?何で抜いたの?あたし以外の女?
へぇ〜…AV、ね…
まぁアンタ如き、冴えないおっさんじゃ、それが関の山だよね。あれからあたし以外の女、碌に抱いてないんでしょ?
風、俗…?待っててくれなかったの…?あたしがここに来るまで…
そ、そうなんだ…へぇ〜…もうやりたい放題じゃん。
外で博打して、女抱いて、タバコ吸って…家に帰ってからは、酒飲んで、AVで抜いて…それで今やっと就寝?仮にも刑事とは思えないほど、クソな生活送ってんだけど。こんなのに逮捕されそうになったのかと思うと、やってらんない。
(クソデカため息)
このクズオヤジ…なんでこんなのに惚れちゃったかなぁ…あたしも大概、救いようがないよね…
…自分のやったこと、もう忘れた?あたしはしっかり覚えてんだけど?
そ。アンタがあたしを廃ビルの一室まで追い詰めて…タバコ吹かしながら、ムラムラしてるから抱かせろっていきなり言ってきて…その代わり、あたしの家族と友達を助けてやるからって…
…思い出した?あたしはアンタの言ったこと、一字一句覚えてるけどね。
「悪くねえな…お前ホント、見た目は良い女だよ」…
「男ってのは、女を見た目で選ぶもんだ。そんなの常識だろ?」…
「男はみーんな、飢えた狼みてえなもんさ。体つきと顔つきのいい女を虎視眈々と狙ってる。自分の遺伝子残すことしか頭にねぇ残念な生き物だよ」…
このクズ…ゴミ、悪魔、女の敵。なんでアンタみたいなのが刑事やってんの?さっさと退職した方が、どう考えても世のためでしょ?
うん、嫌い。アンタみたいなクズ、大っ嫌い。好きになる要素なんてどこにもない。
どこにもない、筈なんだけど…実際にアンタに抱かれてからあたし、なんかおかしくなったみたい…
身体が、アンタを忘れられなくて…アンタを思って、ずっと一人で慰めてた…
アンタがいけないんだよ…?こんなクズなのに、あんなにあたしを優しく撫でて、抱きしめてくれて…
「汗の匂いもムダ毛も、全部愛してやる…それが女を抱く男の責任」なんでしょ?あの言葉、一生忘れてやらないから。
(逃れようとする男を押さえつける)
ダメ…逃がさない。あたしをこんな風にしたのはアンタの責任だよ…?責任は取ってもらわなくちゃ、ね?
許さない…許さない許さない…!あたしはずっとアンタを忘れずに思ってきたのに、アンタときたら…!
決めた…今からアンタをめちゃくちゃにして、あたし以外の女を抱けないようにする。
別にいいでしょ?あたしみたいな「タッパとケツのデカい女」が好きなんでしょ?
だったら、相思相愛じゃん…あたしもアンタのそのおっきな腕が好きだから…あたしをしっかり包み込んでくれた、その両腕が、さ…
胸板も好き…頭を抱き寄せてきた時のあのおっきな厚みが、すごくあったかくて…冷たい世界で生きてきたあたしにとっては、感じたことのない優しい温もりだった…
中に、挿れてくれた時もさ…身体中が甘い何かに支配されたみたいで…快感とか快楽が凄いことになって…自分でも何が何だか分からなくなった…
全部、全部アンタのせいだよ…?あたしを支配してた元凶をぶっ潰して、あたしの大切な人たちを守ってくれて…あたしに忘れられない温もりを植え付けた。
最低最悪の男だよ、アンタは…あたしの何もかもを救って、奪って…もうアンタ無しじゃ、生きていけないから…
好きに、なってよ…あたしのこと。こんなの、見返り求めなきゃやっていけない…
…他の女は抱かせないから。抱こうなんて考えられないくらいに、あたし色に染めてあげる…それがアンタにできる、唯一の責任の取り方だよ。
マジだよ…大マジ。アンタのしでかしたことは、それだけデカかったってこと。分かった?
いいよ…最悪、捕まってもいい。でもその代わり、アンタのことは犯して犯して、犯し尽くすから。
(懐から拳銃を無造作に取り出す)
見て、この拳銃…あの時、アンタがあたしに渡してくれたやつ。もう弾は入ってないけどね。
(拳銃を空撃ち)
唯一アンタから貰った、大切な宝物だから…一生、大事に取っとくね。
あと、タバコも吸えるようになった…あとでアンタとシガーキスしたいし。これでも頑張ったんだよ?
あぁ〜、ダメだ…!話し出すと、本気で止まらない…!身体はアンタを求めてるってのにさぁ…!
(息を荒らげながら、男を押さえる力を強くする)
無駄だよ…無駄無駄。酒飲んで、酔っ払ってるアンタにあたしが力負けするわけないじゃん…仮にもテロリストやってんだからさぁ…
ハァ…焦らしてごめん。今からちゃんと始めるから…
大丈夫…今度はあたしがアンタのこと、優しく抱いてあげる。忘れられない思い出、たくさん作ろーね?えへへ♪
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