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公開日2024年01月18日 13:13
更新日2024年01月18日 13:13
文字数
872文字(約 2分55秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
森の魔女
視聴者役柄
森で怪我していた人物
場所
森の魔女が住む屋敷
あらすじ
森の中を怪我して倒れていたところを保護してくれたのは、森の中に屋敷を構える魔女。
サディスティックな言動から誤解しか与えていませんが、あなたの怪我を心配して保護したのは本気で本音です。
それと同時に、歯向かわれると服従させたくなる性質も本物です。
どこまで虐められているの……? と思わせつつただの不器用ポンコツさんでしたというオチの、M向けに見せかけたほのぼのコメディです。
思いっきり妖しく艶っぽく演じて頂ければ、さらに不可解感は増すかもしれません。
魔女ではなく女王やお嬢様などへの改変などはご自由にどうぞ。
サディスティックな言動から誤解しか与えていませんが、あなたの怪我を心配して保護したのは本気で本音です。
それと同時に、歯向かわれると服従させたくなる性質も本物です。
どこまで虐められているの……? と思わせつつただの不器用ポンコツさんでしたというオチの、M向けに見せかけたほのぼのコメディです。
思いっきり妖しく艶っぽく演じて頂ければ、さらに不可解感は増すかもしれません。
魔女ではなく女王やお嬢様などへの改変などはご自由にどうぞ。
本編
(ドアを開ける音)
ふふっ、おはよう。良い子にしてた? 私の可愛いワンコちゃん。
あぁもう……そんなに怯えないで。ゾクゾクしちゃうじゃない。
ただ様子を見に来ただけよ。
森の中で倒れていたアナタを見つけてからまだ3日だもの。
どう? 少しは元気になった?
……あはっ、反抗的な目、嫌いじゃないわ。
でもね、躾 のなってないイヌみたいな顔をされると……お仕置きしたくなっちゃうからほどほどにしてくれる?
ほら、怪我の様子を見せて。メイドにやらせるだけじゃ心配だから。
……ふふ、傷口、だいぶ塞がってきているわ。
傷跡は……残るかしら。
私があのままアナタを見つけなかったら、今頃どうなってたでしょうね?
私は、たまに散歩するのも悪くないと思えたけれど。
……あぁ、またその目。
本当にイヌみたい。
私に噛みつきたいの? そのボロボロの身体で……? ふふっ、ふふふふ……!
自分の立場というものを、何も理解していないようね……。
お仕置きが必要かしら……?
……あら、あらあら……シュンとしちゃって……本当に可愛いワンコちゃんだこと。
この屋敷にいる間は何も危なくないんだから、良い子にしていれば私が守ってあげる。
さて、様子も見られたしメイドに食事を持って来させるわ。
お腹が空いたでしょう? アナタのために街へ買いに行かせた食材がやっと使えるの。
森の魔女の食事より、そっちのほうが馴染み深いかと思って。
何を企んでいるか……ですって?
なあんにも? 私はただ傷付いたアナタを保護しているだけで、元気になったら帰してあげるって言ってるじゃない。
その身体で街まで行こうなんて無謀よ、それに街にはろくな医者もいない……。
なら、この魔女の提案はアナタにとってもメリットしかないはずなのにどうしてそんなに牙を剥くのかしら……?
……ま、元気になってくれればそれで良いわ。
でも、あんまり反抗的な目をしないで。
私の中の熱いものが疼いて、虐めたくなってしまうから……。
それじゃあまた後でね。
(ドアを閉じる音)
……はぁ。またやってしまったわ……。
ただ早く良くなって欲しいだけなのに、煽られちゃうと虐めたくなっちゃう……!
人間と仲良くなるのって難しいのね……。
……帰したくない気持ちは、確かにあるけれど。
ふふっ、おはよう。良い子にしてた? 私の可愛いワンコちゃん。
あぁもう……そんなに怯えないで。ゾクゾクしちゃうじゃない。
ただ様子を見に来ただけよ。
森の中で倒れていたアナタを見つけてからまだ3日だもの。
どう? 少しは元気になった?
……あはっ、反抗的な目、嫌いじゃないわ。
でもね、
ほら、怪我の様子を見せて。メイドにやらせるだけじゃ心配だから。
……ふふ、傷口、だいぶ塞がってきているわ。
傷跡は……残るかしら。
私があのままアナタを見つけなかったら、今頃どうなってたでしょうね?
私は、たまに散歩するのも悪くないと思えたけれど。
……あぁ、またその目。
本当にイヌみたい。
私に噛みつきたいの? そのボロボロの身体で……? ふふっ、ふふふふ……!
自分の立場というものを、何も理解していないようね……。
お仕置きが必要かしら……?
……あら、あらあら……シュンとしちゃって……本当に可愛いワンコちゃんだこと。
この屋敷にいる間は何も危なくないんだから、良い子にしていれば私が守ってあげる。
さて、様子も見られたしメイドに食事を持って来させるわ。
お腹が空いたでしょう? アナタのために街へ買いに行かせた食材がやっと使えるの。
森の魔女の食事より、そっちのほうが馴染み深いかと思って。
何を企んでいるか……ですって?
なあんにも? 私はただ傷付いたアナタを保護しているだけで、元気になったら帰してあげるって言ってるじゃない。
その身体で街まで行こうなんて無謀よ、それに街にはろくな医者もいない……。
なら、この魔女の提案はアナタにとってもメリットしかないはずなのにどうしてそんなに牙を剥くのかしら……?
……ま、元気になってくれればそれで良いわ。
でも、あんまり反抗的な目をしないで。
私の中の熱いものが疼いて、虐めたくなってしまうから……。
それじゃあまた後でね。
(ドアを閉じる音)
……はぁ。またやってしまったわ……。
ただ早く良くなって欲しいだけなのに、煽られちゃうと虐めたくなっちゃう……!
人間と仲良くなるのって難しいのね……。
……帰したくない気持ちは、確かにあるけれど。
クレジット
ライター情報
イラストレーター、ボイスコとして活動中です。
文章を書くのも好きなので合間合間に台本も投稿していきたいと思います。
pixivにも台本をマルチしていますがこちらのほうが早いです。
何か琴線に触れたものがあればお気軽に演じてくださいませ。
使用報告も不要、口調や固有名詞の改変についても良識の範囲でいくらでもどうぞ。
楽しく使って頂くためでしたら如何様にもしてください。
文章を書くのも好きなので合間合間に台本も投稿していきたいと思います。
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楽しく使って頂くためでしたら如何様にもしてください。
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