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【ハーレム】五人の妹たちとのドキドキ王様ゲーム
written by 松平蒼太郎
  • 年下
  • 王様ゲーム
  • ハーレム
公開日2024年01月21日 14:47 更新日2024年01月21日 16:51
文字数
3118文字(約 10分24秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
5 人
演者役柄
五姉妹
視聴者役柄
場所
自宅
あらすじ
【あらすじ】
五人の妹を持つ貴方は、騒がしくも賑やかな生活を送っていた。そんなある日、四女の提案から、妹全員と王様ゲームをすることになって…?

【キャラ紹介】
①長女
・しっかり者、真面目、常識人
・呼び方「お兄ちゃん」
・兄への独占欲がまぁまぁ強い

②次女
・ボーイッシュ
・少し血の気が多い、でも乙女
・呼び方「兄貴」
・兄のことは普通に好き

③三女
・清楚なお嬢様風、でもドS
・呼び方「お兄様」
・兄の情けない顔が大好き

④四女
・元気っ娘、お調子者
・呼び方「お兄」
・兄をからかうのが好き、でも攻められると弱い

⑤五女
・内気な性格、でも攻めるときは攻める
・呼び方「兄さん」
・兄のことは慕っており、頼りにもしている
本編
長女→長
次女→次
三女→三
四女→四
五女→五


長「ちょっと、お兄ちゃ〜ん?いつまでもダラダラしてないで、家のこと手伝ってよ〜。」


次「そうだぞ〜?いつまでもゴロゴロしてっと、掃除機で兄貴のこと吸い込んじゃうぞ〜?」


三「ふふ、お兄様?あまりグータラしてると、そのだらしない顔面を踏んづけちゃいますけど、それでもよろしいですか?」


四「あ〜!じゃああたし、お兄の顔に落書きした〜い!それで、お兄の間抜けヅラをSNSにアップして〜…」


五「あの、兄さん…だったら、わたしの宿題を手伝ってもらえる…?その、兄さんは頭がいいし、教え方も上手だから…」


長「ちょっと、末っ子ちゃん?お兄ちゃんをしれっと独占しようとしないでくれる?お兄ちゃんは、わたしたち全員の共有財産なんだからね?」


次「おいおい…一番無害そうな顔して、しれっと兄貴を掻っ攫おうとするなんて、意外と強かだな。油断も隙もあったもんじゃねえなぁ?」


三「いけませんよ?お兄様も『それならいいか』みたいな顔しちゃ…本格的に調教しちゃいますよ?」


五「うぅ…そ、そんなつもりじゃ…姉さんたちが虐める…!」


四「あ、じゃあさじゃあさ!王様ゲームしよーよ!王様ゲーム!これならみんなでお兄を好き放題できるくない⁉︎ ヤバ、あたしって、超てんさ〜い!」


長「いや、わたしはお兄ちゃんに家事を手伝ってもらいたいだけなんだけど…」


次「ふーん?でもなんか面白そうじゃん。アタシは乗ったぜ、それ。」


三「わたしも賛成です。お兄様のあーんなところやこーんなところを…ふふふ♪」


四「はい、満場一致でけってーい!早速、クジを準備するね!」


五「わ、わたし、まだ何も言ってないんだけど…」


長「わたしも賛成した覚えはないんだけどね…まぁ、この際だし、付き合ってあげるか…」


(クジの準備完了)


四「はい、とゆーわけで!六人分のクジを用意したってことで!王様ゲーム開始!せーの!王様だーれだ!」


(くじを引く)


三「わたしみたいですね…ふふ、どんな命令を下してあげましょうか♪」


次「うわ、いきなり危険人物が王様になっちゃったじゃん…お手柔らかに頼むよ〜?」


三「それじゃあ~…五番は一番の脚を舐める。王様の命令は絶対ですからね?」


長「五番って、わたしじゃない…それで一番は…」


五「わ、わたしが一番だ…よろしくね?姉さん…」


三「うーん…やっぱりそう簡単にお兄様は当てられませんか。まぁ、いいでしょう。ほら、二人とも早く命令を実行してください。」


長「くっ…!まさか妹相手に脚を舐める日が来るなんて…!どうせ舐めるなら、お兄ちゃんの方が…!」


五「うぅ…は、恥ずかしい…ソックス、脱がなきゃだよね…」


次「…なんか脚細くね?いや、絶対スレンダーだろうがよ。同じ血分けてんのに、なんでこんなスタイル違えんだよ…」


四「ほら、はーやーくー!お姉ちゃんは可愛い妹ちゃんの脚を、屈辱的な顔しながら舐めちゃってよ〜!」


長「アンタら、後で覚えといてよ…!特にお兄ちゃん…!」


五「あ、あわわ…兄さんにとんでもない流れ弾が…!なんだかすみません…!」


長「それじゃあ脚、舐めるから…ジッとしてて。ンッ…」


五「ひゃっ!ね、姉さん…!な、なんだかすごくねちっこいよぉ…!」


長「文句言わない…王様の命令は、絶対なんだから…」


五「ひゃわ、ううぅ〜…!姉さんのベロが、わたしの脚をベタベタと…!」


長「末っ子ちゃん、うるさい…集中したいから、ちょっと黙ってて…」


四「うっひゃあ〜…!お姉、めっちゃだいた〜ん…!流石は長女…!」


次「姉貴はやるとなったら徹底的に、だからな…ありゃあ、半端じゃねえぞ…」


三「ふふ…妹に屈従している姉…とっても素晴らしい光景ですね。でも、もう終わりにして大丈夫ですよ?そろそろ次に移りたいので…」


長「わかった…それじゃあ次、始めよっか。末っ子ちゃんもほら…」


五「わ、わかってるよ〜……うん、脚は拭いたし、これで大丈夫…!」


四「よーし…それでは気を取り直して!王様だーれだ!」


長「なんだ、わたしじゃないんだ…もしかして、お兄ちゃん?」


四「ブブー!残念でした〜!今回の王様はあたしで〜す!というわけで命令!二番が三番の頬にキスをする!王様の命令は絶対ね!」


次「二番って、アタシじゃねえか!三番は⁉︎」


三「わたしですね。さぁさぁ、二番のお姉様、わたしの頬に優しくチュってしてください♡」


次「く、くっそ〜…!小っ恥ずかしすぎだろ、これぇ…!こうなったら、ヤケクソだぁ!おら、ちょっとツラ貸せェ!」


(次女が三女の頬にキス)


四「ヒューヒュー!お熱いねぇ、二人とも!ちょーお似合い!」


長「ていうか、さっきから全然お兄ちゃんに当たらないじゃん…面白くないなぁ…」


三「大丈夫ですよ、お姉様。この流れだときっと次こそはお兄様に当たるに違いありません。ここは粘り強くいきましょう。」


次「おら、次やるぞ次!今度こそ、なんの被害も被ってねぇ兄貴に命令してやらぁ…!王様だーれだ!」


(クジを引く)


長「ふ〜ん、わたしかぁ…じゃ、早速命令。一番は四番にハグ。ついでに匂いも嗅ぐこと。言っとくけど、命令違反は無しだから。」


四「四番って…あたしじゃん!え、何⁉︎ お兄があたしに変態行為を働くってこと⁉︎ セクハラだよ、セクハラ!」


次「いいからやれよ、兄貴…このゲームで拒否権とかねぇから。」


三「覚悟を決めてください、お兄様…あとで制裁される覚悟も、ね?」


四「お、お兄…その、お手柔らかに、ね?」


(兄が四女を抱きしめて、匂いを嗅ぐ)


四「〜〜〜ッッッ!お、お兄のバカ、変態…♡」


三「ねぇ…やっぱりなんかこれ、ズルくないですか?ちょっと不公平味を感じるんですけど…」


次「同感だな…アタシら、まだ兄貴に碌に抱きしめられた覚えねえぞ…?」


五「うぅ、羨ましい…わたしだって、わたしだってぇ…!」


長「…さ、もういいでしょ?王様ゲームの続き、再開しよ。ほら、二人ともいつまでもくっついてないで…!」


(長女が二人を無理やり引き剥がす)


四「あぁっ!いいとこだったのに…もぅ!」


長「はいはい、それじゃあ始めるから…王様だーれだ?」


(くじを引く)


次「…アタシじゃねえな。王様は?」


三「わたしも違いますね…お姉様と妹ちゃんたちは?」


四「ちが〜う…」 五「わたしも違う…」


長「わたしも王様じゃない、ということは…お兄ちゃん?」


三「へぇ…お兄様が。誰にどのような命令をくださるんです?」


四「あ、あんまり変な命令しないでよね!変態お兄!」


次「んな、勿体ぶんなよ…ほら、サクッと言っちまえよ。な?」


五「お、お手柔らかにお願いね…?兄さん…」


長「…は?何それ…ていうか、一番から五番って、全員じゃん…そんなのあり?」


次「全員仲良くしろって、漠然としてんな〜…とりあえず握手でもする?」


三「あ、いいことを思いつきました。皆さん、耳を貸してください……」


四「へぇ〜、何それ?超面白そう!やろやろ!」


五「うん…一番から五番、全員仲良く、だもんね…えへへ…」


長「お兄ちゃん、今からわたしたちに時間もらえる?今から姉妹全員で『お兄ちゃんを仲良く分け合いっこ』するからさ…」


次「え?じゃねえよ…仲良くしろっつったのは兄貴だろ?だから、兄貴も交えてみんなで今から仲良くするんじゃねえかよ…な?」


三「お兄様…わたしたちの気持ちには当然、気づいておられますよね?だったら、今こそそれに応えるべきじゃありません?」


四「お兄は王様だけど〜、拒否権はないから。可愛い妹たちの相手、しっかりシてよね〜♪」


五「に、兄さん…さっきのが兄さんの本当の気持ち、なんだよね…?だったら兄さんのことはみんなで五等分して、仲良くするから…兄さんもわたしたちのこと、平等に愛してね…?」


(五人で兄を取り囲む)


長「お兄ちゃんはわたしたちみんなのモノだから…ね?」
次「兄貴はアタシたちみんなのモノだから…な?」
三「お兄様はわたしたちみんなのモノですから…ね?」
四「お兄はあたしたちみんなのモノだもん…ね?」
五「兄さんはわたしたちみんなのモノだし…ね?」
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【ハーレム】五人の妹たちとのドキドキ王様ゲーム
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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