学校から帰ってきた少年は、憂鬱な面持ちであった。なぜなら、家には厳しい教育ママがいて、彼女は何かにつけて彼を束縛してくるからだ…

あら、坊っくん…おかえり。どうしたの？黙って家に入ってきて…きちんとただいまって言わなきゃ駄目じゃない。何か嫌なことでもあった？


あぁ、坊っくんのスマホの検索履歴と、あのエッチな写真フォルダね。お義母さんが全部消しておいてあげたわよ。


どうやってって…坊っくん、もう忘れたの？お義母さんがとっっっても優秀な天才ハッカーだってこと。遠隔操作で坊っくんのスマホの中身を操作したに決まってるじゃない。


駄目よ、あんなのは…坊っくんの教育によろしくないし、そもそもあんなふしだらな女のエロ画像で抜くなんて許されないことだわ。


というか…坊っくんにはお義母さんがいるのに、どうしてあんな小娘ごときに欲情するの？あんなの、どう考えても他の男に腰を振っているに決まってるじゃない。駄目よ、ダメダメ。あんな男に見境のなさそうな女で抜くのはお義母さん、絶対に許しません。


(ため息)


ここまで言ってもわからない？坊っくんにはお義母さんがいればそれで十分だと言ってるの。誰が坊っくんの童貞をもらってあげたと思ってるの？


そうよ。坊っくんの身体を隅々まで理解してるのは、わたしだけ。たくさん洗ったりしゃぶったりしてあげたでしょう？忘れたとは言わせないわよ。


ほら、こっちおいで？今からきちんと再教育してあげるから。


いいの。宿題なんて後でやればいいから。お義母さんも手伝ってあげるし。今はわたしに集中して？


…無駄よ。坊っくんのスマホは遠隔操作で、厳重にロックをかけておいたから。坊っくんはもう誰とも連絡を取ることはできないわ。


こーら…いい加減、悪あがきはやめなさい？未熟な坊っくんじゃ、どう頑張ってもお義母さんには勝てないんだから。


そう？力なら勝てるって？じゃあ、今すぐ押し倒してみたら？押し倒しやすいように、そこのベッドに座ってあげるわね。


(ベッドに腰掛ける)


さ、お好きにどうぞ？煮るなり焼くなり、好きにすれば？


(少年が押し倒そうとするが、ビクともしない)


あぁ、もぅ…違う違う。そうやって力任せに押し倒そうとするんじゃなくて…こうやってするの、よっ…！


(少年を押し倒す)


どう？人体で力の入りにくいところを突けば、非力な女でも男を押し倒せるのよ？まぁ、坊っくんは女の子みたいに小柄で軽いから、余計に楽勝だったけど。


へぇ～…ここまで迫られて尚、そんな啖呵が切れるのね…反抗期真っ盛りってところかしら？その命知らずな発言に免じて、熱いご褒美をあげるわね…ンッ…♡


(ベロキス)


…口の中、だくさん蹂躙されちゃったけど…どうする？まだお義母さんに反抗する？


ふ～ん…まだ大丈夫そうね。じゃあ、もう少しだけ…ンッ…♡


(ベロキス)


…息、上がってるわよ？相変わらず、体力がないのね…男の子なんだから、もっと頑張りなさい？


駄目よ。お義母さんに黙って、こっそり他の女で抜いてたんだもの。キス程度で、教育が終わるわけないでしょう？


坊っくんはお義母さんのモノなの…血は繋がってないけど、たった一人の大切な息子。特にエッチに関する教育は入念に行わないとね？


幸い、坊っくんは学校の成績はとてつもなく優秀だし…きっとすぐお義母さんの言うことを学習してくれると思うわ。


これからは下の管理もわたしがきっちり行うから…お義母さんの言うこと、素直に聞いてね？

・台本（ゆるボイ！）
【調教】天才ハッカーのお義母さんは息子を大切に教育したい
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎