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公開日2024年03月25日 09:53
更新日2024年03月25日 09:53
文字数
1620文字(約 5分24秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
女執事
視聴者役柄
主人
場所
主人の部屋
あらすじ
恋仲になった女執事と一線超えた後のお話。彼女のできる女っぷりを目の当たりにしている貴方は、一線を越えてなお、自分が彼女と恋人として釣り合うか心配していた。そんな貴方のことを、彼女は優しく抱きしめてきて…?
本編
(同じ布団に入った状態で)
坊ちゃん…おはよ。ごめんね?昨晩はちょっと手荒な真似しちゃって…
…そう?許してくれる?相変わらず、坊ちゃんは優しいなぁ。そういうところが好きだよ。
(軽くキス)
ふふっ…おはようのチューだ。これで少しは目が覚めたかな?
うん、それはよかった。その、できれば坊ちゃんからもボクに…
(キスされる)
…ありがとう。昨日はあれだけキスしまくったから、かなり上達したみたいだね。舌を絡める感じがその…すごくエッチだったよ?
あはは…ボクの教育の賜物、か。それは光栄だな。執事として、坊ちゃんのお役に立てて、光栄だよ。
ん?どうしたの?言いたいことがあるなら、言って?ボクは坊ちゃんの全てを受け止めるつもりだからさ。
……ん、なるほど。自分なんかが、ボクと釣り合うのか~って不安になっちゃってるんだ。
(抱きしめにかかる)
この期に及んで、まだそんな心配するんだ…昨日はあれだけ身体で愛を確かめ合ったというのに…
心配しなくていいんだよ…ボクは坊ちゃんが好き。坊ちゃんにお仕えして、恋をして…その恋がようやく実って、ボクは今、人生で一番幸せだよ。
そうさ。坊ちゃんがボクに居場所をくれた。奴隷上がりのボクをモノではなく、一人の人間として扱ってくれた。使用人としてできていないことはきちんと指摘して、できたときはしっかり褒めてくれたからね。今までお仕えしてきた主人は、そうじゃなかったから…
ついでに、ボクの身体をたまにエッチな目で見てきたこともあったっけ?そういう時は、いつも慌てて目をそらしてたね?ウブで可愛いところもあるんだってわかって、ますます坊ちゃんのことが好きになったよね。
あ、そうそう。ボクからも坊ちゃんに聞きたかったことがあるんだ…どうしてあの時、坊ちゃんはボクを買ってくれたのかな?他にも肉付きの良い女の子や顔の可愛い女の子はたくさんいただろう?ボクなんてせいぜい、身長が高いぐらいしか取り柄がなかったと思うんだけど…
……へ?そ、そう、なんだ…ふ~ん…
いや、その、ね?坊ちゃんに一目惚れされてたなんて思わなくて…てっきりボクの一方的な片思いかと…
~っ!い、言うようになったねぇ…!ボク、坊ちゃんをそんな風に育てた覚えはないけどなぁ…⁉
くっ…まったくもぅ。調子に乗るとすぐそういうこと言い出す…ちょっと黙ってもらおうかな。ンッ…
(耳を甘噛み)
ふふ…どうしたの?ちょっと耳をハムハムしてるだけなのに…さては恥ずかしいんだ?
それは坊ちゃんがいけないんだぞ…ボクをその気にさせるから…
そりゃそうだよ…ボクだって女の子なんだから。あんまり軽々しく口説くようなことは言っちゃダメだよ?
じゃないと…こうしてお耳をいじめられることになるからね。
…うるさいよ。照れ隠しなのは否定しないけど…そういうことは正面から指摘するものじゃないぞ?
はい、というわけで、もう片方の耳ももらうから、身体の向き変えて?ほら、早くゴロンする。
ん…じゃあ、そのまま動かないでね?いっぱい、食べてあげるから…ンッ…
(耳を甘噛み)
ふふ…坊ちゃんの耳、なかなか食べやすい形をしているね?口に入れるには手頃な大きさだし…ボクにハムハムされるためのお耳なのかもしれないね?ふふふっ♪
あ、こーら?もぞもぞしない。大人しくしてないと、食べにくいじゃないか…じっとして…
(耳はむ終わり)
ふぅ…ご馳走様。朝から贅沢なモノ、食べちゃったね?
(彼が向き直る)
ん?なぁに?そんな改まって…
…なんだ、それはさっきも言ったろう?そのことなら心配いらないって。ボクにとってのご主人様は坊ちゃんだけで、ボクが好きな男の子も坊ちゃんだけだから。今さら、他の選択肢なんて眼中にないよ?
うん…仮に、坊ちゃんより人格も能力も優れていた男の人が現れても、そんなの関係ない。今までの積み重ねがあって、坊ちゃんを好きになったんだから…ボクが愛する人は君ただ一人だよ?
(再度抱きしめる)
坊ちゃんは心配性だから…心の底から安心するまで、ボクが抱きしめてあげる。それなら問題ないでしょ?
うん…このまま二度寝、しちゃおっか?今日はのんびりまったり過ごしちゃお。ね?
坊ちゃん…おはよ。ごめんね?昨晩はちょっと手荒な真似しちゃって…
…そう?許してくれる?相変わらず、坊ちゃんは優しいなぁ。そういうところが好きだよ。
(軽くキス)
ふふっ…おはようのチューだ。これで少しは目が覚めたかな?
うん、それはよかった。その、できれば坊ちゃんからもボクに…
(キスされる)
…ありがとう。昨日はあれだけキスしまくったから、かなり上達したみたいだね。舌を絡める感じがその…すごくエッチだったよ?
あはは…ボクの教育の賜物、か。それは光栄だな。執事として、坊ちゃんのお役に立てて、光栄だよ。
ん?どうしたの?言いたいことがあるなら、言って?ボクは坊ちゃんの全てを受け止めるつもりだからさ。
……ん、なるほど。自分なんかが、ボクと釣り合うのか~って不安になっちゃってるんだ。
(抱きしめにかかる)
この期に及んで、まだそんな心配するんだ…昨日はあれだけ身体で愛を確かめ合ったというのに…
心配しなくていいんだよ…ボクは坊ちゃんが好き。坊ちゃんにお仕えして、恋をして…その恋がようやく実って、ボクは今、人生で一番幸せだよ。
そうさ。坊ちゃんがボクに居場所をくれた。奴隷上がりのボクをモノではなく、一人の人間として扱ってくれた。使用人としてできていないことはきちんと指摘して、できたときはしっかり褒めてくれたからね。今までお仕えしてきた主人は、そうじゃなかったから…
ついでに、ボクの身体をたまにエッチな目で見てきたこともあったっけ?そういう時は、いつも慌てて目をそらしてたね?ウブで可愛いところもあるんだってわかって、ますます坊ちゃんのことが好きになったよね。
あ、そうそう。ボクからも坊ちゃんに聞きたかったことがあるんだ…どうしてあの時、坊ちゃんはボクを買ってくれたのかな?他にも肉付きの良い女の子や顔の可愛い女の子はたくさんいただろう?ボクなんてせいぜい、身長が高いぐらいしか取り柄がなかったと思うんだけど…
……へ?そ、そう、なんだ…ふ~ん…
いや、その、ね?坊ちゃんに一目惚れされてたなんて思わなくて…てっきりボクの一方的な片思いかと…
~っ!い、言うようになったねぇ…!ボク、坊ちゃんをそんな風に育てた覚えはないけどなぁ…⁉
くっ…まったくもぅ。調子に乗るとすぐそういうこと言い出す…ちょっと黙ってもらおうかな。ンッ…
(耳を甘噛み)
ふふ…どうしたの?ちょっと耳をハムハムしてるだけなのに…さては恥ずかしいんだ?
それは坊ちゃんがいけないんだぞ…ボクをその気にさせるから…
そりゃそうだよ…ボクだって女の子なんだから。あんまり軽々しく口説くようなことは言っちゃダメだよ?
じゃないと…こうしてお耳をいじめられることになるからね。
…うるさいよ。照れ隠しなのは否定しないけど…そういうことは正面から指摘するものじゃないぞ?
はい、というわけで、もう片方の耳ももらうから、身体の向き変えて?ほら、早くゴロンする。
ん…じゃあ、そのまま動かないでね?いっぱい、食べてあげるから…ンッ…
(耳を甘噛み)
ふふ…坊ちゃんの耳、なかなか食べやすい形をしているね?口に入れるには手頃な大きさだし…ボクにハムハムされるためのお耳なのかもしれないね?ふふふっ♪
あ、こーら?もぞもぞしない。大人しくしてないと、食べにくいじゃないか…じっとして…
(耳はむ終わり)
ふぅ…ご馳走様。朝から贅沢なモノ、食べちゃったね?
(彼が向き直る)
ん?なぁに?そんな改まって…
…なんだ、それはさっきも言ったろう?そのことなら心配いらないって。ボクにとってのご主人様は坊ちゃんだけで、ボクが好きな男の子も坊ちゃんだけだから。今さら、他の選択肢なんて眼中にないよ?
うん…仮に、坊ちゃんより人格も能力も優れていた男の人が現れても、そんなの関係ない。今までの積み重ねがあって、坊ちゃんを好きになったんだから…ボクが愛する人は君ただ一人だよ?
(再度抱きしめる)
坊ちゃんは心配性だから…心の底から安心するまで、ボクが抱きしめてあげる。それなら問題ないでしょ?
うん…このまま二度寝、しちゃおっか?今日はのんびりまったり過ごしちゃお。ね?
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