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- ほろ酔い
公開日2024年04月19日 08:34
更新日2024年04月19日 09:30
文字数
1645文字(約 5分29秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
客
視聴者役柄
ホスト
場所
ホストクラブ→お姉さん宅
あらすじ
新人ホストの貴方にはとても貴重な太客がついていた。彼女はホストになってまだ日の浅い貴方をたいそう可愛がってくれて…?
本編
(ホストクラブに入店)
あ、どうも。すみません、例の新人の子、お願いしてもいいですか?
はい。いつもの彼でお願いします。
(席に着いて、彼がやってくるのを待つ)
や、こんばんは。今日も飲みに来ちゃった。
ふふ、そんなに緊張しなくても…わたしはただの客だよ?ほら、リラックスリラックス♪
(彼にボディダッチ)
うん、少しは緊張が解けてきたかな?じゃあ早速だけど、このお酒をもらおうかな?
気にしないで。君と飲むなら高くておいしいお酒が良い。それにわたしはこれでも良家のお嬢様みたいなものだからね。自分でも仕事をして稼いでるし、お金に関してなら全く問題はない。
というか、ホストが客の懐具合を気にしてどうするのさ。ホストはホストらしく、堂々と注文を受けてればいいの。ほらっ、お仕事お仕事。
(お酒が運ばれてくる)
さ、今夜も君とわたしの出会いに乾杯ということで…乾杯♪
(乾杯してお酒を飲む)
ふぅ…仕事終わりのお酒は身体に沁み渡るね…大好きなホストくんとなら、尚更。
はは…ホントのことを言ったまでさ。わたしは君と飲むお酒がこの世で一番好きだよ。
ふふ…照れてるホストくんも可愛いね♡ その女の子慣れしていないところがいいんだ。他のホストにはない、君だけの長所さ。
褒めてるよ。めちゃくちゃ褒めてる。君がそうでなかったら、きっとわたしもホスト通いなんてしていなかったと思う。最初は友達に無理やり連れてこられただけだからね。
そうそう。そこで本当に店に雇われたばかりの君があてがわれてね…その時の君、噛みっ噛みでとっても可愛らしかったよ?
あはは、ごめんごめん。少しからかいすぎたかな?ほら、グラス空になってる。これでも飲んで機嫌直して。
(彼のグラスにお酒を注ぐ)
ん?そうかな?わたし、ホストに向いてる?
ははっ、そっか。君からの誉め言葉、とっても嬉しいよ。まぁ、こう見えて昔は夜職もやっていて……おっと、いけない。あやうく自分の黒歴史を暴露しそうになってしまった。今のは聞かなかったことにしてくれ。
ふふ…どうしても聞きたいなら、わたしを酔い潰してみて?酔い潰すことができたら、わたしの恥ずかしい話の一つや二つ、聞けるかもしれないね?
あ、うん。お酒のお代わり、よろしく頼むよ。
(雑談しながら、お酒を進める)
ふぅ…けっこう酔ってきたかな?今日はこの辺で帰るとしよう。
う~ん…そうだね。なら、お言葉に甘えて、送ってもらおうかな?
ん、大丈夫。歩けないほど酔ってるわけじゃないから。じゃ、会計はカードでよろしく。
(店を出て、彼に家まで送ってもらう)
あ、ここ。ここがわたしの家ね。
ふふ、そうそう。ちょっと小奇麗なマンションだろう?ちなみに家賃は云十万円くらいだね。よかったら、寄ってく?せっかくだし、付き合ってよ。ね?
(彼の腕を取り、自分の部屋へ連れて行く)
どーぞ、上がって。適当にその辺掛けていいからさ。
ん?あぁ、そうだね。これはアフターってことになるのかな?酔った勢いでお持ち帰りしちゃったわけだし…
そんなにソワソワしなくて大丈夫だよ…どうせヤることなんて決まってるんだから。それっ♪
(ベッドの上に押し倒す)
ふふふ…君もお馬鹿さんだね?ベッドの上に腰掛けるなんて、押し倒してくれと言っているようなものじゃないか…
あぁ、そうなんだ…わたしを寝かしつけようとしてくれて、ね…お気遣いありがとう。けど、まだ眠りたくない気分かな?
うん…やっと人目のないところで、君と二人きりになれたんだ。せっかくだし、このままシたいな…♡
最初は恋人じゃなくていい…とりあえず、お姉さんをセフレにするのはどう?君にとっても悪い話じゃないと思うんだけど?
それにほら、自分で言うのもなんだけど、わたしは君の太客だしね。君の売り上げには、かなり貢献してると思うんだけど…そんな貴重なお客さんからのお願いを断るつもりかな?
ふふふ…そうそう、そうこなくっちゃ。ホストたる者、その場のノリは大事にしないとね。
大丈夫…このことは、二人だけの秘密だ。絶対、周りには言いふらしたりしないよ。
ん…いい子だ。今日は特別にお姉さんがリードしてあげるから…次回は、君からよろしくね?
あ、どうも。すみません、例の新人の子、お願いしてもいいですか?
はい。いつもの彼でお願いします。
(席に着いて、彼がやってくるのを待つ)
や、こんばんは。今日も飲みに来ちゃった。
ふふ、そんなに緊張しなくても…わたしはただの客だよ?ほら、リラックスリラックス♪
(彼にボディダッチ)
うん、少しは緊張が解けてきたかな?じゃあ早速だけど、このお酒をもらおうかな?
気にしないで。君と飲むなら高くておいしいお酒が良い。それにわたしはこれでも良家のお嬢様みたいなものだからね。自分でも仕事をして稼いでるし、お金に関してなら全く問題はない。
というか、ホストが客の懐具合を気にしてどうするのさ。ホストはホストらしく、堂々と注文を受けてればいいの。ほらっ、お仕事お仕事。
(お酒が運ばれてくる)
さ、今夜も君とわたしの出会いに乾杯ということで…乾杯♪
(乾杯してお酒を飲む)
ふぅ…仕事終わりのお酒は身体に沁み渡るね…大好きなホストくんとなら、尚更。
はは…ホントのことを言ったまでさ。わたしは君と飲むお酒がこの世で一番好きだよ。
ふふ…照れてるホストくんも可愛いね♡ その女の子慣れしていないところがいいんだ。他のホストにはない、君だけの長所さ。
褒めてるよ。めちゃくちゃ褒めてる。君がそうでなかったら、きっとわたしもホスト通いなんてしていなかったと思う。最初は友達に無理やり連れてこられただけだからね。
そうそう。そこで本当に店に雇われたばかりの君があてがわれてね…その時の君、噛みっ噛みでとっても可愛らしかったよ?
あはは、ごめんごめん。少しからかいすぎたかな?ほら、グラス空になってる。これでも飲んで機嫌直して。
(彼のグラスにお酒を注ぐ)
ん?そうかな?わたし、ホストに向いてる?
ははっ、そっか。君からの誉め言葉、とっても嬉しいよ。まぁ、こう見えて昔は夜職もやっていて……おっと、いけない。あやうく自分の黒歴史を暴露しそうになってしまった。今のは聞かなかったことにしてくれ。
ふふ…どうしても聞きたいなら、わたしを酔い潰してみて?酔い潰すことができたら、わたしの恥ずかしい話の一つや二つ、聞けるかもしれないね?
あ、うん。お酒のお代わり、よろしく頼むよ。
(雑談しながら、お酒を進める)
ふぅ…けっこう酔ってきたかな?今日はこの辺で帰るとしよう。
う~ん…そうだね。なら、お言葉に甘えて、送ってもらおうかな?
ん、大丈夫。歩けないほど酔ってるわけじゃないから。じゃ、会計はカードでよろしく。
(店を出て、彼に家まで送ってもらう)
あ、ここ。ここがわたしの家ね。
ふふ、そうそう。ちょっと小奇麗なマンションだろう?ちなみに家賃は云十万円くらいだね。よかったら、寄ってく?せっかくだし、付き合ってよ。ね?
(彼の腕を取り、自分の部屋へ連れて行く)
どーぞ、上がって。適当にその辺掛けていいからさ。
ん?あぁ、そうだね。これはアフターってことになるのかな?酔った勢いでお持ち帰りしちゃったわけだし…
そんなにソワソワしなくて大丈夫だよ…どうせヤることなんて決まってるんだから。それっ♪
(ベッドの上に押し倒す)
ふふふ…君もお馬鹿さんだね?ベッドの上に腰掛けるなんて、押し倒してくれと言っているようなものじゃないか…
あぁ、そうなんだ…わたしを寝かしつけようとしてくれて、ね…お気遣いありがとう。けど、まだ眠りたくない気分かな?
うん…やっと人目のないところで、君と二人きりになれたんだ。せっかくだし、このままシたいな…♡
最初は恋人じゃなくていい…とりあえず、お姉さんをセフレにするのはどう?君にとっても悪い話じゃないと思うんだけど?
それにほら、自分で言うのもなんだけど、わたしは君の太客だしね。君の売り上げには、かなり貢献してると思うんだけど…そんな貴重なお客さんからのお願いを断るつもりかな?
ふふふ…そうそう、そうこなくっちゃ。ホストたる者、その場のノリは大事にしないとね。
大丈夫…このことは、二人だけの秘密だ。絶対、周りには言いふらしたりしないよ。
ん…いい子だ。今日は特別にお姉さんがリードしてあげるから…次回は、君からよろしくね?
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