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【人外×百合】JKになりすましたマゾメイドの充実した日々
written by 松平蒼太郎
  • 学校/学園
  • インモラル
  • 敬語
  • ファンタジー
  • メイド
  • 学生
  • 同級生
  • 百合
  • クラスメイト
  • クーデレ
  • マゾ
  • 現代
公開日2024年04月21日 12:41 更新日2024年04月21日 12:41
文字数
1993文字(約 6分39秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
奉仕族の女
視聴者役柄
いじめっ子
場所
学校
あらすじ
いじめっ子の貴女は、いじめのターゲットに恐怖を覚え始めていた。彼女の正体はどうやら奉仕族と呼ばれる生粋のマゾメイドのようで…?
本編
ふぅ…今日も今日とて、充実した一日でした。毎日こんな手厚すぎる歓迎を受けるとは…♡ ヒトの通う学び舎とはとても素晴らしいものです…♡


トイレの個室に篭っているだけで水をぶっかけられ、皆の前で性癖を暴露させられ、挙げ句の果てには、そこらで捕まえてきたであろう虫を食べさせられて…♡ どれだけわたしを喜ばせれば気が済むのでしょう?わたしをマゾメイドと知っての所業でしょうか?だとすれば、奉仕族について相当な理解のあるクラスメイトたちだと言わざるを得ません…ふふ…


…はっ!いけませんいけません…!思い出すだけで、顔がニヤけてしまいます…!表情筋を引き締め直さなくては……へへ♪


(いじめっ子のボスに声をかけられる)


…ん?あぁ、はい。わたしですか?何か御用でしょうか?


……え?ハァ…そんなことをしてもよろしいのですか?とても有り難い話ではありますが…


いえ、別に強がりなどではなく…あぁ、そうですね。メイドたるもの、つべこべ言わずに命令に従わなくては。では、ここで脱がせていただきます…


(躊躇なく制服を脱ぎ捨て、下着姿になる)


下着姿で校舎を一周すればよろしいのですね?というか、一周だけでいいんですか?お望みとあらば、十周でも百周でも…


…かしこまりました。それでは行って参ります。すぐに戻ってきますので。


(下着姿で校舎一周を敢行)


ただいま戻りました、お嬢様…おっと、すみません。まだ正式にお仕えもしていないのに、お嬢様などと口走ってしまって…


…?どうされたのですか?なぜお喜びにならぬのです?お嬢様はわたしを虐めることに、愉悦を覚えていたのでは?


はぁ…どうして、と申されましても。わたしが生粋のマゾだからとしか…


頭が、おかしい…?わたしの?それはお褒めの言葉をいただけている、という解釈でよろしいでしょうか?


はい、わたしはキモい女です。まったくお嬢様の仰る通りですね。いつもそのような心の籠った罵倒をありがとうございます。


(深々とお辞儀)


さて、お嬢様…いつもわたしごときに礼節を尽くしてくれているお礼を、そろそろしたいのですが…


いえ、ご遠慮なさらず。お嬢様はリーダーとしてクラスメイトを扇動し、わたしに数多の快楽をお与えくださいました。ヒトの通う学び舎において、このような大きすぎる辱めを受けたのは、わたしの一生の思い出です。心から感謝申し上げます。


ですから…このようにたくさんの思い出を作ってくださったお嬢様に、メイドとして尽くしたいのです。どうか貴女のおそばにいることをお許しいただけませんか?


冗談などではありません。わたしはお嬢様こそ、真に支えるべきご主人様だと確信いたしました。わたしはお嬢様専属のメイドになりたいのでございます。


あぁ、メイド服のことならご心配なく。常に空間魔法でストックしてありますので。何なら今この場で、着替えることも可能ですが?


あ、お待ちください、お嬢様…まだ話は終わっていません。


(逃げようとしたいじめっ子を壁ドン)


申し訳ありません…このように無理やり迫る形となってしまって…ですが、このチャンスはどうしても逃したくないのです。わたしに手心を加えず、本気で虐めてきたのはお嬢様が初めてですから。


わたしと専属契約すれば、多くのメリットが得られますよ?まず、将来の心配をする必要がない。お金などわたしの分身体に稼がせに行かせれば問題ありませんし…普段は本体のわたしがお嬢様のおそばで、付きっきりでご奉仕しますから。


はい。普段の家事からエッチなことまで、全て完璧にこなしてみせます。これでも魔界の奉仕学校のエリートですから。勿論、こうして人間社会に上手く溶け込めているので、主席で卒業したのは言うまでもありません。


それから、今後の学校生活では、お嬢様の勉強の面倒も見て差しあげます。わたしを専属の家庭教師にすれば、お嬢様も学校でトップの成績を取れることは間違いありません。わたしもすでに高校三年間で学ぶ範囲を完璧に履修済みですし。えぇ、学業で心配なさることも何一つございません。


もっと友達が欲しいのであれば、わたしがいくらでも連れてきてご覧に入れます。魔界の奉仕学校では、ヒトの友達の作り方も学びましたから。友達百人など、あっという間です。


む、それもそうですね……お嬢様はこれまで通り、わたしを好きなだけ虐めていただければよろしいかと。容赦も慈悲もなく、徹底的に。お嬢様の愛は全てこの身でお受けいたします。


腹パン、足蹴り、顔面グーパン、鞭打ち…お嬢様からの仕打ちであれば、いくらでも喜んでお受けしますので。


問題ありません…奉仕族も魔族ですから。見た目は人間なれど、身体の頑丈さは他の種族と比べても群を抜いております。まさに虐められる為に生まれてきたと言っても過言ではありません。したがって、お嬢様は何も心配せずともよろしいのですよ?


さ、お嬢様…この後はどうします?全裸土下座でも、足舐めでも、犬真似でも、何でもいたしますので…この駄メイドに何なりとお申し付けくださいませ。
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【人外×百合】JKになりすましたマゾメイドの充実した日々
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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