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公開日2023年06月21日 04:06
更新日2023年06月21日 04:06
文字数
1461文字(約 4分53秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
年上彼女
視聴者役柄
年下彼氏
場所
彼氏宅
あらすじ
夜中、貴方が大学のレポート作成に勤しんでいると、社会人の彼女が訪ねてきた。突然の彼女の来訪に驚きつつも、家にあげると、彼女は貴方の書くレポートに興味を持って、勝手にパソコンを弄り始めて…?
本編
(インターホンが鳴り、ドアが開く)
やっほー。遊びに来ちゃった♪
あはは、ごめんごめーん。非常識な時間なのは分かってるって。
けど、部屋の電気ついてたからいいかなって。
あ、うん。それじゃあ、お邪魔させてもらおうかな。
(靴を脱いで部屋に上がる)
あれ?でもなんで君、こんな時間まで起きてるの?
ふーん…大学のレポートかぁ。それも締め切り間近の。学生さんも大変だね。
あたし?あたしはね〜…ちょっと遅くまでバーで飲んでて。
そ。仕事の鬱憤晴らしをしてた。あそこのマスター、めっちゃいい人でさぁ、あたしのアホみたいな愚痴たくさん聞いてくれんの。
そーそー。ホントにいい人だからさ、今度機会があったら、連れてったげるね。
あ、ううん。そんなに飲んでないから大丈夫。心配かけてごめんね?
けどさー、なんか懐かしいよねー、このシチュ。
あ、覚えてない?前もあったじゃん。あたしが君を夜中に訪ねてきたの…
あはは!そーそー!見知らぬ女がいきなり訪ねてきたから、君、超ビックリしてたよねー!
しかもあたし、その時今と違ってベロンベロンに酔っ払ってたし!どこの誰を訪ねてるんだって話!
やー、あの時はホントお世話になりました…主に君ん家のトイレの。
だーから、大丈夫だって!今日はそんな飲んでないから!あの時みたいにはなりませんって!
でも、あれがきっかけで付き合うようになったんだから、人生ってホント分かんないよねー…
そう?あたしみたいなダメOLと付き合って後悔してない?
ふふ♪ そっかー。なんかそう言われると照れちゃうなー。
ところでさ、さっき言ってた大学のレポートってどんなの書いてんの?ちょっと見せてよ。
(つけっぱなしだったパソコンをいじり出す)
大丈夫大丈夫!ちょこーっと見るだけだからさ!ね?
(しばらく無言で作業)
ふんふん…なるほど?なかなか興味深いレポートをお書きのようで…
あ、けどなんか面白いこと検索してそうだね。どれどれ…
……あはは!ホントに面白いこと検索してた!
んふふ〜♪ な〜に?勝手に人のプライベートを覗き見るなって?
いいじゃん、ちょっとくらい…彼女なんだし、これくらいはご愛嬌じゃん?
で?風俗やら何やらをたくさん検索してたのは何?これから行こうとしてた?
へ〜…ちょっとだけ興味が出てきて検索したと。なるほどね。
ね…そのお友達の連絡先教えて?
そ。君に風俗の良さを語ったお友達。早く。
(彼氏の友達の連絡先をもらう)
…ん、ありがと。コイツは後で極刑に処しておくね。
さて…それじゃあ、彼女持ちにも関わらず、風俗に行こうとしたおバカな彼氏くんには、今からわからせエッチを強行しまーす♪ そりゃっ♪
(押し倒す)
ねぇ…ムラムラしてるなら、どうして呼んでくれなかったの?連絡くれたらいつでも駆けつけるのに…
ふぅん…ま、たしかに?非常識な時間だし?呼び出すのは悪いな〜って気持ちも分かるよ?
けどダメ。風俗行こうとするのは論外。そんなのあたし、絶対許さないよ?
はいはい、言い訳しなーい。悪いお口はチャックしましょうねー。ンッ…
(ディープキス)
社会人のお姉さんから一つアドバイス…社会に出たら、言い訳って悪いふうに取られるから、やめた方がいいよ?たとえ、どんなに自分に非がなくてもね。
けど君はまだ大学生だから…ちょっと世間知らずなのは仕方ないと思う。
だから人生の大先輩たるお姉さんが教えてあげるんだ…彼女持ちのくせに風俗行くのはあり得ねえよって♡
あはは…怒ってない怒ってない。ちょこーっとだけ、ヤキモチ妬いてるだけ♡
自分でもちょっとビックリ…あたしって、意外と嫉妬深かったんだなぁって…
こんな彼女ですけど…改めてこれからよろしくお願いします♡彼氏くん?
やっほー。遊びに来ちゃった♪
あはは、ごめんごめーん。非常識な時間なのは分かってるって。
けど、部屋の電気ついてたからいいかなって。
あ、うん。それじゃあ、お邪魔させてもらおうかな。
(靴を脱いで部屋に上がる)
あれ?でもなんで君、こんな時間まで起きてるの?
ふーん…大学のレポートかぁ。それも締め切り間近の。学生さんも大変だね。
あたし?あたしはね〜…ちょっと遅くまでバーで飲んでて。
そ。仕事の鬱憤晴らしをしてた。あそこのマスター、めっちゃいい人でさぁ、あたしのアホみたいな愚痴たくさん聞いてくれんの。
そーそー。ホントにいい人だからさ、今度機会があったら、連れてったげるね。
あ、ううん。そんなに飲んでないから大丈夫。心配かけてごめんね?
けどさー、なんか懐かしいよねー、このシチュ。
あ、覚えてない?前もあったじゃん。あたしが君を夜中に訪ねてきたの…
あはは!そーそー!見知らぬ女がいきなり訪ねてきたから、君、超ビックリしてたよねー!
しかもあたし、その時今と違ってベロンベロンに酔っ払ってたし!どこの誰を訪ねてるんだって話!
やー、あの時はホントお世話になりました…主に君ん家のトイレの。
だーから、大丈夫だって!今日はそんな飲んでないから!あの時みたいにはなりませんって!
でも、あれがきっかけで付き合うようになったんだから、人生ってホント分かんないよねー…
そう?あたしみたいなダメOLと付き合って後悔してない?
ふふ♪ そっかー。なんかそう言われると照れちゃうなー。
ところでさ、さっき言ってた大学のレポートってどんなの書いてんの?ちょっと見せてよ。
(つけっぱなしだったパソコンをいじり出す)
大丈夫大丈夫!ちょこーっと見るだけだからさ!ね?
(しばらく無言で作業)
ふんふん…なるほど?なかなか興味深いレポートをお書きのようで…
あ、けどなんか面白いこと検索してそうだね。どれどれ…
……あはは!ホントに面白いこと検索してた!
んふふ〜♪ な〜に?勝手に人のプライベートを覗き見るなって?
いいじゃん、ちょっとくらい…彼女なんだし、これくらいはご愛嬌じゃん?
で?風俗やら何やらをたくさん検索してたのは何?これから行こうとしてた?
へ〜…ちょっとだけ興味が出てきて検索したと。なるほどね。
ね…そのお友達の連絡先教えて?
そ。君に風俗の良さを語ったお友達。早く。
(彼氏の友達の連絡先をもらう)
…ん、ありがと。コイツは後で極刑に処しておくね。
さて…それじゃあ、彼女持ちにも関わらず、風俗に行こうとしたおバカな彼氏くんには、今からわからせエッチを強行しまーす♪ そりゃっ♪
(押し倒す)
ねぇ…ムラムラしてるなら、どうして呼んでくれなかったの?連絡くれたらいつでも駆けつけるのに…
ふぅん…ま、たしかに?非常識な時間だし?呼び出すのは悪いな〜って気持ちも分かるよ?
けどダメ。風俗行こうとするのは論外。そんなのあたし、絶対許さないよ?
はいはい、言い訳しなーい。悪いお口はチャックしましょうねー。ンッ…
(ディープキス)
社会人のお姉さんから一つアドバイス…社会に出たら、言い訳って悪いふうに取られるから、やめた方がいいよ?たとえ、どんなに自分に非がなくてもね。
けど君はまだ大学生だから…ちょっと世間知らずなのは仕方ないと思う。
だから人生の大先輩たるお姉さんが教えてあげるんだ…彼女持ちのくせに風俗行くのはあり得ねえよって♡
あはは…怒ってない怒ってない。ちょこーっとだけ、ヤキモチ妬いてるだけ♡
自分でもちょっとビックリ…あたしって、意外と嫉妬深かったんだなぁって…
こんな彼女ですけど…改めてこれからよろしくお願いします♡彼氏くん?
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