仕事を教えてもらうため上司の家を訪れた後輩くん。
そのかわいい顔立ちからお酒入りのトリュフを食べさせられ襲われる。しかも秘密を知られてしまったことで逃げられない状況に追い込まれ、上司に体を弄ばれてしまう。

(　)ト書き　《　》後輩のセリフ

効果音・BGMによる演出はご自由にしてください。

(先輩、後輩を家に招く)

どうした?
やけに嬉しそうだな。

俺がどんな家に住んでるのか気になるって?

そんな期待されても、
別に普通だぞ?
さっ、入った入った。

《うわぁ!さすが先輩の家!めちゃくちゃ広くてきれいですね》

広いか?
男の一人暮らしなんてこんなもんだろ。

ふっ。
こら、子どもじゃないんだから。
人の家でキョロキョロするな。

《す、すみません…。》

お前だって自分の家だったら恥ずかしいだろ?

ったく、
今度の取引先訪問大丈夫かよ。
お前の紹介も兼ねてるんだから、
もっと落ち着いて行動しろよ。
第一印象が重要だぞ。
いいな?

ふっ、
まぁ仕事の話はこれくらいにしとくか。

お茶入れてくるわ。
お前はネクタイ外してラクにしてろ。

《あっお構いなく。それより資料の作り方は?》

資料の作り方?

あぁ…そういえば教えるって言ってたな。
まぁ、
一息ついてからでいいだろ。
なーに、
そんな難しいものじゃない。

(意味深な感じ)
夜はまだまだ長いんだしな。


(先輩、お茶と小箱を持ってくる)

できたぞ。
コーヒーと…ほら、今日は特別だからな。

《これ…なんですか?》

これか…?
今日はバレンタインだろ?
だから俺からのチョコ。
手作りトリュフだ。
ほら、食べていいぞ。

《バレンタイン…え?僕男ですよ?男同士で手作りって…あんまりないですよね?》

どうした?
男同士で手作りが珍しいか?
別に渡したらだめなことないだろ?

《それはそうですけど…。》

トリュフ嫌いか?
心配しなくても毒なんか入ってないぞ。
それとも俺が…
食べさせてやろうか?

(先輩、1つ自分の口に入れて、後輩に口移しで無理やり食べさせる)

はぁ…。
なっ?
俺のトリュフ美味いだろ?
好きなんだよね、
こう口の中で溶ける感じ…。
なんかエロいと思わないか?
口移しだと尚更…だろ?
ほら、
もう1つ食べろ。

(先輩、もう1回口移しで食べさせる)

頭がフラフラしてきた?
ふっ、
ラム酒をたっぷり入れておいたからな。
にしてももう酔いがまわってきたのか?
会社の飲み会ですぐつぶれてたから
酒に弱いのはわかってたけど…。

ふっ、予想以上の効きめだな。

《先輩…どういうこと?》

どういうことかって?
資料の作り方教えてやるなんてただの口実。

俺はずっと狙ってたんだよ。
お前とこうして二人きりになれるのを…。

《そんな…僕男ですよ。》

は?
お前が男だからなんなんだよ。

女みたいなかわいい顔しやがって…。
肌も白くて華奢だし。
男ばっかの職場にお前みたいなのが入ってきたら…。
んなの、
襲ってくれって言ってるようなもんだろ。

《こんなの…おかしいです。ぼ、僕帰ります。》

おいおい、
そんなフラフラでどうやって帰るんだよ?
それに…。
今帰ったら、
この写真会社にバラすけどいいのかな〜?

(先輩、後輩にスマホの画像を見せる)

ははっ、
お前女みたいだと思ってたら、
ほんとに女装の趣味あったんだな。
駅前のロッカーに着替え置いてさ。

仕事帰りにお前の家突き止めようと後をつけてたら、
こんな写真撮れて…マジうけるんだけど。
なぁ、今度じっくり俺にも、この服着て見せてくれよ。

ははっ、
こんなの流されたら会社にいづらいよな?
やっと仕事に慣れてきたところなのになぁ。

で、どうする?
ほらほら、
黙っててもこのまま写真送っちゃうよ?

《どうしたら…写真消してくれますか?》

どうしたら写真消してくれるかって?

そうだなぁ。
俺の奴隷になってくれたら考えてやるよ。

心配すんな、
俺の言うこと聞いてくれたらそれでいいから…。

なに?
お前泣いてんの?
泣いた顔もかわいいなぁ。
そそられる。
大丈夫。
痛いことしねーよ。
むしろ気持ちよーくしてやるから…。

ほら…口開けろ。

(ディープキスする。)

あぁ美味っ…。
涙とよだれまみれの顔。
いいぞ、
もっとグチャグチャにしてやる。

ほら、
身体熱くてたまらないんだろ?
だからネクタイ外しておけって言ったのに…。
俺が取ってやるよ。

(先輩、後輩のネクタイを外してやる)

ついでにシャツのボタンもな…。

なに?
それで抵抗してるつもりか?
力なさ過ぎだろ。
お前の両手なんか片手で押さえられるし。

ほら全部開けたぞ。
インナーもめくられて…。
乳首、うずいてんじゃねーの?

(先輩、後輩の乳首を弄る)

《や、やだぁ…。》

「やだ」って、
そんな甘ったるい声出されてやめると思うか?
むしろ余計いじりたくなるわ。

次は…こうか?

(先輩、後輩の乳首を強くつまむ)

へぇ～。
お前、
乳首強くつまんだらそんな声出るんだ。
身体中ビクビクさせてさ…。

そんな感じてるから…。
ここ…。
ズボンの上からでもわかるくらい
すごいことになってる。
苦しいだろ?
今脱がしてやるからな。

(先輩、後輩のズボンと下着を脱がせる)

うわっ、
ビンビンじゃん。
こんなに反応して。

かわいい顔して…
ここはしっかり男なんだな。

ははっ、
ちょっとしごいただけでその反応、
どんだけ敏感なんだよ。
お前ほんといじり甲斐あるわ。
お望み通りもっとしてやるよ。

(後輩のをいじりながら)

ほら気持ち良すぎて何も考えられないだろ?
イキたいよな?
…イク?イキそう?イクか?

(先輩、後輩がイク寸前でいじる手を止める)

…はいストップ〜。

ははっ、
もうちょっとだったのにな。
そんな簡単にイカせるわけないだろ?
お前は俺の奴隷なんだから…
もっと楽しませてくれよ。

そのもどかしそうな顔、
たまんね〜。

しごいて、止めて、しごいて、止めて…
散々我慢させた後、
思いっきりイケるか…やってみようぜ。

今夜は寝かさないからな、奴隷ちゃん。

〜おわり〜

・台本（ゆるボイ！）
[R15・BL・バレンタイン・変態上司]かわいい後輩は変態上司のトリュフの罠にハマり性奴隷にさせられる
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
初実とうか