好き好き好き好き。
濃厚な好きの気持ちを、愛を求めるあなたへ。

……好き。
好き。好き。

本当に好き。
君のことが、心の底から好き。
君無しでは生きていけないくらい好き。
だから、ずっと一緒にいてね？

好きだよ。
本当に好き。
君のことが好き。
す・き。
君がいるというだけで幸せになれるくらい好き。
だから、ずっと君のこと離さないよ？

好き。
君の耳にこびりついて離れなくなるくらい言ってあげる。
好き好き好き好き。
好き好き大好き。
これだけじゃ、私の好きは言い表せないんだから。
私たちの人生全て使って好きって言い続けても足りないくらい。
宇宙空間びっしりに好きって書いても足りないくらい。
好き。
だから、君の耳元でひたすらに囁き続けるの。
好き好き好き好き……（息の続く限り）

はあっ……無理し過ぎた。
でも、足りないんだから。
本当に本当に好き。
嘘じゃないよ。
って、こんなに言ったら、誰だって疑わないか。

言葉だけじゃない、私の心臓だって好きって言ってる。
本当の好きを、君に教えてあげる。
ドクドクドク、ちょっと早い拍動は君に恋する私のせい。
だから、君のせい。

君と一緒なら、幸せなの。
君を見ることが幸せ。
君に触れられることが幸せ。
君の声を聞くのが幸せ。
君のにおいを感じるのが幸せ。
君とのキスの味が幸せ。
君の、何もかもが好きだから。

好き。
ずっと、君を感じて生きていたい。
静かな朝も。
賑やかな昼も。
寂しい夜も。
全てが君を求めたくなるから。
どんな時でも君が好きなのが私で、君とゼロ距離で時間を共有していたいのが私だから。
君と過ごす時間がどれほど愛しいか、まるで幸せの中に溶けてしまいそうなくらいだよ。

君の何もかもが好き。
君の心が好き。
君の姿が好き。
君の体温が好き。
君の吐息が好き。
君の鼓動が好き。
君の存在が好き。
君の艶のある髪も、美しい光景を受けて輝く瞳も、キスを誘う罪のような唇も……全部を言葉にしたら時代が変わっちゃうくらい全部が好き。
君の細胞一つ一つまで好き。

君の鼓膜が、好きの二文字しか感じ取れなくなるくらい好きって言ってあげる。
好き好き好き好き。
好き好き好き好き。
ほんっと大好き。
大大大大大好き。
君が受け止めきれないくらい大きな好きだけど、君に受け取って欲しい。
聞いてくれるだけでいいの。
それどころか、ここにいてくれるだけでいいの。
それだけで君が私の気持ちを感じられるくらい、私の心のすべて、教えてあげるから。
好き好き好き好き。
だ・い・す・き。
好きーーっ！
私の気持ち、止まんないよ？

君がいるから、君のことしか考えられないの。
君が好きだし、君をもっと好きになりたいし、君に好きになって欲しいから。
私が好きな君は、どんな君よりも嬉しいし好きなの。
私の好きにドキッとして欲しい。
私の好きにキュンってして欲しい。
私の好きに幸せを感じて欲しい。
私の好きに、好きって返して欲しい。

こんな独り善がりの気持ち、愛してるって言葉にしていいのかな。
私はちゃんと愛だって信じてるけど、君に上手く伝わってるのかな。
私の愛は、君の胸に響いてる？

んふふ。
嫌じゃないんだよね？
嬉しい。
じゃあ、言っちゃっていいんだね。

……愛してるよ。

君のこと、責任持って一生幸せにするから、もっともっと愛させて。
そんな、幸せにするのは男の役目なんて、時代じゃないよ？
どっちかって言うと、好きになった方の役目だよ。
私の気持ちに、君は勝てるのかな？
だから、私が君を幸せにするの。
こんなにも好きだから。
こんなにも愛してるから。

私を惚れさせたのは、君がとっても素晴らしい男の子だったから。
その優しさが、その逞しさが、そのわがままさが、私の胸を貫いたの。
カッコよくて、かわいくて、守りたくて、守って欲しくなる君だから。
君のことを好きでいたい。
こんな君のことを愛せる私は幸せ者以外の誰でもないから。
きっと、世界一。
いや、宇宙一。
だって、君のことをこの世で一番好きなのは、私だから。
私の愛で、君がこの世で一番好きな人を私にしてあげる。
もうなってたとしても、永遠にそのままでいられるように、私の愛で離さないの。
ちょっと、重たいかもね。
でも、こんな愛だから、気付いてないだなんて言わせない。
君が素敵な人だってことも、気付いてないだなんて言わせない。

だって、そうでしょ？
私がこんなにも好きになっちゃう人なんだから。
誰も傷付けない優しさも、やるときはやる真っ直ぐなところも、誰も見えない場所で頑張ってるところも、今パッと言おうとするだけで、君の良いところは数えきれないくらい。
まるで、この世に降りてきた天使のよう。
誰かと比べて自分なんかって思うことはないんだよ。
私にとっては全て、君が一番だから。
ここに帰れば君は最高の男の子。
褒め言葉で頭の中埋め尽くしてあげる。
私はきっと、君の気付いてないところだって気付いてあげられるから。

君が自分のこと愛せなくても、私が愛してあげる。

好きって言わなくたって、好きって気持ちが君にわかるくらい。
私の好きを沢山ぶつけすぎて、体の一部が私の恋心になっちゃうくらい。

いいんだよ。
私に君の気持ち、ベッドに倒れ込むみたいに委ねていいんだよ。
君を私に溺れさせてあげる。

好き好き好き好き……（息の続く限り、手加減気味に）

世界で一番君が好き。
どんなことがあっても君が好き。
永遠に君が好き。
生まれ変わっても君が好き。
昨日の君も今日の君も明日の君も好き好き好き。
好きで好きで好きで好きで君が好き。
君の幸せがそのまま私の幸せになるくらい君が好き。
どんな言葉でも足りないけど、言葉にしないのはもっと物足りないから。

とにかく好き。
ひたすら好き。
すっごい好き。
大大大好き。

すぅーっ。（思い切り息を吸う）
好き好き好き好き……（息の続く限り）
はぁっ、はぁっ……

……好き。

・台本（ゆるボイ！）
ただひたすら愛されたい君のためのボイス
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
夜木嵩