今までセフレとして付き合ってきた年上の女性と今夜も体を重ね合わせ、ついに上限を超えさせることに成功したのだった…

(荒い息)

も、もー…すっごいイッちゃったじゃん…どうしてくれんの、これ…

シーツびしょびしょだし…取り替えないとダメっぽい…

え、あ、全然嫌とかじゃなくてその…

む、むしろ気持ちよかった…ありがとう…

うん…シャワー浴びてくる。ごめんだけど、シーツの取り替えはよろしくね。




はー…さっぱりした。

あれ、もう取り替えてくれたの？

あぁ、係の人がね…そりゃそっか。

(あくび)

ヤバ…なんか急に眠気が…

う、うん……じゃあ隣、失礼するね…

(ベッドに潜り込む)

あ〜…なんだろ、君の隣にいるだけでなんか安心する…

うん…やっぱりわたし、君のことが好きなんだなって…

身体預けられるって多分、そういうことだろうし…

君も気持ちよかった？そっか…満足してもらえてよかった。

あたし？ううん、そんなことない。あんなに気持ちいいエッチは初めてだよ。

君にたくさん愛撫されて…キスされたり、優しく撫でられたり…

あたしのこと、すっごく大切にしてくれてるんだなって分かったから。

あはは…恥ずかしい話だけどね、今まで付き合った男の子で、君みたいに優しく扱ってくれる人はいなかったよ。

やっぱりみんなすぐがっつくっていうのかなぁ…セックスが目的みたいなところあって…すぐ挿れてこようとするし…

君はだいぶ焦らしてきたけど…あたしが絶頂に達するの、待っててくれてたんだよね？

ちょっとじれったかったけど…最後はあんなに感じられたし、結果オーライかなって。

そう。めちゃくちゃイッちゃった…君のせいだからね？

ふふふっ…怒ってない怒ってない。むしろ今が人生で一番最高かも。

あーあ…わたしの方が歳上なのになぁ…歳下の男の子にすっかりリードされちゃった。

ね…もうあたしたち、正式に付き合おうよ。

ここまですごいエッチができたんだから、これからもきっと上手くいくよ。

うん…あたしは君がいい。君じゃなきゃ嫌。

今までは単なる歳下の可愛い男の子だったけど…これからは一人の男って見れる自信ある。

そうそう、一人前の男。満足させてもらっちゃったからね。

(あくび)

ご、ごめん…もう限界かも…

うん、もうちょっとゆっくり話したかったけど…

そう、だね…もう寝よっか。

最後にあたしからおやすみのキス、してあげるね…

(キス)

これから改めてよろしくね….おやすみなさい。

・台本（ゆるボイ！）
年上のセフレを絶頂にまで至らしめた後の幸福なやりとり
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・台本制作者
松平蒼太郎