- 告白
- 嫉妬
- インモラル
- 罵倒
- 色仕掛け
- ヤンデレ
- お嬢様
- 脅迫
公開日2022年05月21日 06:42
更新日2022年05月21日 06:42
文字数
1616文字(約 5分24秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
お嬢様
視聴者役柄
執事
場所
お嬢様の私室
あらすじ
男のふりをしていた同僚の女性執事と陰でキスしていたことが、主人であるお嬢様には既にバレていて…?
本編
貴方。少し話があるのだけれど。
えぇ。あまり時間は取らせないから。ついてきて。
(部屋の鍵を閉める)
わたしの部屋なら誰にも邪魔されず、ゆっくり話せるわね。
えぇ…男のふりをしていたあの薄汚いメス豚にも邪魔されずに、ね?
ふふふ…まさかバレてないとでも?わたしを甘く見過ぎよ。
貴方の同僚の彼…いいえ、彼女はなんとなく見てて違和感があったのよね。
えぇ。たしかに男なんだけど…どこか女っぽさがあったわ。
まぁ男の中にも女っぽい人は世の中にいくらでもいるし、別に気にするほどのことでもないと思ったの。
でもこのあいだ、つい盗み聞きしちゃったのよね。
そう…前に更衣室の中で話してたでしょう?
聞いたのはたまたまよ。更衣室の前を通りがかって、コソコソ話してる声が聞こえてきたから、少し気になって壁に耳を当てただけ。
まさか男として生きたいからって、女が男のふりして使用人になってたなんてねぇ…
ねぇ、貴方…彼、じゃなくて彼女のことどう思ってる?
ふーん…良き友人、同僚ねぇ…
それはまだ女だって分かる前の話でしょう?今は?
壁ドンされてキスまでされたのに、まさかまだ、ただの同僚だって言い張るつもり?
彼女に女としての魅力を全く感じなかったとは言わせないわよ。
ほら…正直に言ってみなさい。ここにはわたししかいないから。
隠し立てすると、貴方自身のためにもならないわよ。
言って。これは命令よ。
…そ。やっぱり。ま、でもそこまで迫られたんなら、欲情して当然よね。
え?ふふふ、そうね…貴方のこと、クビにしてあげてもいいけど?
なんせ使用人への規則…「使用人同士の不純異性行為はこれを固く禁じる」というものがあるしね。
キスまでした以上、これに該当するのは当然でしょう?
あら、まだわたしの話は終わってないわよ?最後まで聞いて。
今から言う条件を呑んでくれたら、クビにだけはしないであげる。
貴方…わたしと付き合ってみる気ない?
えぇ、もちろん男女の交際よ。それ以外に何が?
うるさいわね。何が買い物よ。この話の流れでそんなこと言うわけないでしょう。
使用人の分際で調子乗ったこと言ってると、その口縫い付けるわよ?
(ため息)
話を戻すけど…わたし、前から貴方のこと気に入ってたのよね。
えぇ。病弱な妹さんのために必死に働いているのでしょう?
仕事の飲み込みも早かったし…何より貴方の笑顔、完璧よ。
そう、わたし好みの笑顔だって言ってるの。分からない?
あら、照れてる?可愛いところもあるのね。
その可愛いさに免じて、あの女の唇の感触、上書きしてあげるわね…
(キス)
どう?わたしの愛情がたっぷり込められたキスは?
あの男もどきのメス豚の愛のないキスと違って、とっても気持ちいいでしょう?
ねぇ…貴方、わたしの秘密の恋人になりなさい。
えぇ、これも命令よ。じゃないと貴方、クビにするから。
ふふ…分かってるわよ。再就職のアテもないのに、クビになりたくはないでしょう?
具体的には?毎夜わたしの寝室に来て、わたしの相手をするだけでいいわ。
わたし、何も難しいことは言ってないでしょ?
それとも彼女ともども、解雇されることがお望み?
それでいいの。じゃ、早速相手をしてもらおうかしら。
(服を脱ぐ)
何してるの。貴方も早く服を脱ぎなさい。
当たり前でしょう?ここでヤらずにいつヤるのよ。
ねぇ…ホントにクビにされたい?わたしはそれでも構わないのだけど?
えぇ。クビにした後はわたしが貴方のお家にこっそり通えばいいだけの話だし。
嫌ならさっさと準備なさい。わたしの気が長くないのは知ってるでしょう?
ふん…最初からわたしの言うことに素直に従ってればいいの。
脱いだ?ならさっさと始めましょうか。
(押し倒してキス)
ちなみに貴方、まだ童貞?
あら、奇遇ね。わたしも処女よ。
お互い初めて同士、仲良くしましょうか。
心配することないわよ。あの女には黙ってればいいの。
もしバレたとしても、結局立場はわたしの方が上なんだし、どうせ何も出来ないわよ。
だから…安心してわたしに体を預けなさい。
気持ち良くなってる貴方の顔、わたしに見せて…?
えぇ。あまり時間は取らせないから。ついてきて。
(部屋の鍵を閉める)
わたしの部屋なら誰にも邪魔されず、ゆっくり話せるわね。
えぇ…男のふりをしていたあの薄汚いメス豚にも邪魔されずに、ね?
ふふふ…まさかバレてないとでも?わたしを甘く見過ぎよ。
貴方の同僚の彼…いいえ、彼女はなんとなく見てて違和感があったのよね。
えぇ。たしかに男なんだけど…どこか女っぽさがあったわ。
まぁ男の中にも女っぽい人は世の中にいくらでもいるし、別に気にするほどのことでもないと思ったの。
でもこのあいだ、つい盗み聞きしちゃったのよね。
そう…前に更衣室の中で話してたでしょう?
聞いたのはたまたまよ。更衣室の前を通りがかって、コソコソ話してる声が聞こえてきたから、少し気になって壁に耳を当てただけ。
まさか男として生きたいからって、女が男のふりして使用人になってたなんてねぇ…
ねぇ、貴方…彼、じゃなくて彼女のことどう思ってる?
ふーん…良き友人、同僚ねぇ…
それはまだ女だって分かる前の話でしょう?今は?
壁ドンされてキスまでされたのに、まさかまだ、ただの同僚だって言い張るつもり?
彼女に女としての魅力を全く感じなかったとは言わせないわよ。
ほら…正直に言ってみなさい。ここにはわたししかいないから。
隠し立てすると、貴方自身のためにもならないわよ。
言って。これは命令よ。
…そ。やっぱり。ま、でもそこまで迫られたんなら、欲情して当然よね。
え?ふふふ、そうね…貴方のこと、クビにしてあげてもいいけど?
なんせ使用人への規則…「使用人同士の不純異性行為はこれを固く禁じる」というものがあるしね。
キスまでした以上、これに該当するのは当然でしょう?
あら、まだわたしの話は終わってないわよ?最後まで聞いて。
今から言う条件を呑んでくれたら、クビにだけはしないであげる。
貴方…わたしと付き合ってみる気ない?
えぇ、もちろん男女の交際よ。それ以外に何が?
うるさいわね。何が買い物よ。この話の流れでそんなこと言うわけないでしょう。
使用人の分際で調子乗ったこと言ってると、その口縫い付けるわよ?
(ため息)
話を戻すけど…わたし、前から貴方のこと気に入ってたのよね。
えぇ。病弱な妹さんのために必死に働いているのでしょう?
仕事の飲み込みも早かったし…何より貴方の笑顔、完璧よ。
そう、わたし好みの笑顔だって言ってるの。分からない?
あら、照れてる?可愛いところもあるのね。
その可愛いさに免じて、あの女の唇の感触、上書きしてあげるわね…
(キス)
どう?わたしの愛情がたっぷり込められたキスは?
あの男もどきのメス豚の愛のないキスと違って、とっても気持ちいいでしょう?
ねぇ…貴方、わたしの秘密の恋人になりなさい。
えぇ、これも命令よ。じゃないと貴方、クビにするから。
ふふ…分かってるわよ。再就職のアテもないのに、クビになりたくはないでしょう?
具体的には?毎夜わたしの寝室に来て、わたしの相手をするだけでいいわ。
わたし、何も難しいことは言ってないでしょ?
それとも彼女ともども、解雇されることがお望み?
それでいいの。じゃ、早速相手をしてもらおうかしら。
(服を脱ぐ)
何してるの。貴方も早く服を脱ぎなさい。
当たり前でしょう?ここでヤらずにいつヤるのよ。
ねぇ…ホントにクビにされたい?わたしはそれでも構わないのだけど?
えぇ。クビにした後はわたしが貴方のお家にこっそり通えばいいだけの話だし。
嫌ならさっさと準備なさい。わたしの気が長くないのは知ってるでしょう?
ふん…最初からわたしの言うことに素直に従ってればいいの。
脱いだ?ならさっさと始めましょうか。
(押し倒してキス)
ちなみに貴方、まだ童貞?
あら、奇遇ね。わたしも処女よ。
お互い初めて同士、仲良くしましょうか。
心配することないわよ。あの女には黙ってればいいの。
もしバレたとしても、結局立場はわたしの方が上なんだし、どうせ何も出来ないわよ。
だから…安心してわたしに体を預けなさい。
気持ち良くなってる貴方の顔、わたしに見せて…?
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