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公開日2022年06月18日 21:28
更新日2022年06月18日 21:28
文字数
1541文字(約 5分9秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
婚約者
視聴者役柄
婚約者
場所
男の実家
あらすじ
貴方には清楚で美しい婚約者がいる。
彼女の家族に挨拶を済ませて、今度は貴方の家族に彼女が挨拶することになったが、そこで大事件が発生して…?
彼女の家族に挨拶を済ませて、今度は貴方の家族に彼女が挨拶することになったが、そこで大事件が発生して…?
本編
どうしたの?いかにも疲れてますって顔してるけど…
そうなんだ…ごめんね、お兄ちゃんが色々迷惑かけて…
うん…お兄ちゃん、シスコンだから…
わたしと君との結婚に最後まで反対してたし…
でもなんとか認めてもらえてよかった。
うん。君の一生懸命なところが伝わったんだと思う。
そうだね、今度はわたしが君の実家まで挨拶に行く番。
うん…ちょっと緊張してる、かな…
分かった。君がそう言うなら信じる。
それじゃあ今日はこれで。またね。
はぁ…なんとか挨拶できた…
うん…君のお母さん、ちょっと怖そうな人だったけど、話してみたらいい人で良かった。
あ、妹さんにはあまり歓迎されなかったかな…
うん…なんだか渋々認めたって感じ。
妹さん、もしかしてブラコンなのかな?
そっか…うん、早く兄離れできるといいね。
ちょっとわたし、これからお義母さんと買い物に行ってくる。
うん。もうちょっと二人で話したいって言われたから。
あ、呼ばれたから行ってくるね。それじゃ。
あれ?静かだな…彼と妹さんが留守番してるはずなのに…
せっかく先に帰ってきたのに…どこ行ったんだろ…
どこかに二人で出かけたのかな?でも靴は玄関にあるし…
あ、もしかして二階にいるのかな…?
(二階に上がる)
えっ、何この声…まさか…!
(ドアを開ける)
ねえ…二人とも何やってるの?
ま、まぁそうだよね…どうみてもそういう絵面だよね…
ふふふっ…あははっ…!
まさかだよ…結婚前に恋人がその妹に寝取られるなんて…!
寝取り現場、この目でバッチリ見ちゃった…ねぇ、わたしどうすればいいかなぁ…?
…ちょっと君は外に出ててもらえるかな?女同士で話がしたいから。
聞こえなかった?早く出てって。
(主人公、退場)
さて妹さん…さっきの件についていっぱい、お話ししようか?
お待たせ。さ、わたしのお家に行こっか。
え?うん、今から。君を洗浄しなくちゃだから。
そう。妹さんに身体汚されたんでしょ?だったら、すぐに洗い落とさないと。
妹さん?さあ?部屋の隅でシミの数でも数えてるんじゃない?
それよりほら、早く行くよ。君の汚れた身体を洗わないと…
もう、何?急いでるのに…
親御さん?わたしから後でちゃんと言っとくから。
「お二人の娘さんが息子さんをわたしから寝取ったので、息子さんはわたしが引き取ります」って。
嫌とは言わないでしょ。自分たちの子どもがソウイウコトしたんだから。
帰さないよ。この家には二度と。
君はこれからずっとわたしの家で暮らしてもらうから。
何?文句あるの?妹さんの寝取りには応じたくせに…
大体妹さん、会った時からおかしいと思ってたんだ。
わたしに対して妙に刺々しいし、変な香水の匂いするし、なんだか露出狂みたいな格好してるし…
最初から君を襲うつもりだったんでしょ、あれ。
君がどうやって襲われたかは大体聞いた。
…妹さんの太ももの味はどうだった?
君、たしか足フェチだったよね?
それで生足で誘惑されて舐めたんでしょ?変態。
…ねぇ。逃げるつもり?婚約者のわたしから…
ダメだよ、そんなの。君はもうわたしと将来を誓いあったも同然なんだよ…?
君は既にわたしの家族にも挨拶は済ませた。もう結婚は確定事項だよね?
まさか自分の妹に寝取られたから、娘さんとは結婚できませんとでも言うつもり?
ね?そんなこと言っても君自身になんの得もないよね?
分かったら、さっさと行くよ。グズグズしないで。
寝取られようが何されようが、君はわたしのお婿さん。
今後一切、わたし以外の女に触れさせないから。
君はわたしの宝物だから…ずーっと家に置いて、保管しておくの。
ううん、実家じゃなくてわたしのお家。そこで二人だけで暮らそ。
いいよ…式なんてもうどうでもいい。
ていうかそんなの挙げたら、他の女が視界に入って、君の目が汚れちゃう。
君をもう汚させたりしない…君はわたしだけのモノなんだから…
お風呂入って身体洗ったら、わたしが即上書きしてあげるから…楽しみにしててね?
そうなんだ…ごめんね、お兄ちゃんが色々迷惑かけて…
うん…お兄ちゃん、シスコンだから…
わたしと君との結婚に最後まで反対してたし…
でもなんとか認めてもらえてよかった。
うん。君の一生懸命なところが伝わったんだと思う。
そうだね、今度はわたしが君の実家まで挨拶に行く番。
うん…ちょっと緊張してる、かな…
分かった。君がそう言うなら信じる。
それじゃあ今日はこれで。またね。
はぁ…なんとか挨拶できた…
うん…君のお母さん、ちょっと怖そうな人だったけど、話してみたらいい人で良かった。
あ、妹さんにはあまり歓迎されなかったかな…
うん…なんだか渋々認めたって感じ。
妹さん、もしかしてブラコンなのかな?
そっか…うん、早く兄離れできるといいね。
ちょっとわたし、これからお義母さんと買い物に行ってくる。
うん。もうちょっと二人で話したいって言われたから。
あ、呼ばれたから行ってくるね。それじゃ。
あれ?静かだな…彼と妹さんが留守番してるはずなのに…
せっかく先に帰ってきたのに…どこ行ったんだろ…
どこかに二人で出かけたのかな?でも靴は玄関にあるし…
あ、もしかして二階にいるのかな…?
(二階に上がる)
えっ、何この声…まさか…!
(ドアを開ける)
ねえ…二人とも何やってるの?
ま、まぁそうだよね…どうみてもそういう絵面だよね…
ふふふっ…あははっ…!
まさかだよ…結婚前に恋人がその妹に寝取られるなんて…!
寝取り現場、この目でバッチリ見ちゃった…ねぇ、わたしどうすればいいかなぁ…?
…ちょっと君は外に出ててもらえるかな?女同士で話がしたいから。
聞こえなかった?早く出てって。
(主人公、退場)
さて妹さん…さっきの件についていっぱい、お話ししようか?
お待たせ。さ、わたしのお家に行こっか。
え?うん、今から。君を洗浄しなくちゃだから。
そう。妹さんに身体汚されたんでしょ?だったら、すぐに洗い落とさないと。
妹さん?さあ?部屋の隅でシミの数でも数えてるんじゃない?
それよりほら、早く行くよ。君の汚れた身体を洗わないと…
もう、何?急いでるのに…
親御さん?わたしから後でちゃんと言っとくから。
「お二人の娘さんが息子さんをわたしから寝取ったので、息子さんはわたしが引き取ります」って。
嫌とは言わないでしょ。自分たちの子どもがソウイウコトしたんだから。
帰さないよ。この家には二度と。
君はこれからずっとわたしの家で暮らしてもらうから。
何?文句あるの?妹さんの寝取りには応じたくせに…
大体妹さん、会った時からおかしいと思ってたんだ。
わたしに対して妙に刺々しいし、変な香水の匂いするし、なんだか露出狂みたいな格好してるし…
最初から君を襲うつもりだったんでしょ、あれ。
君がどうやって襲われたかは大体聞いた。
…妹さんの太ももの味はどうだった?
君、たしか足フェチだったよね?
それで生足で誘惑されて舐めたんでしょ?変態。
…ねぇ。逃げるつもり?婚約者のわたしから…
ダメだよ、そんなの。君はもうわたしと将来を誓いあったも同然なんだよ…?
君は既にわたしの家族にも挨拶は済ませた。もう結婚は確定事項だよね?
まさか自分の妹に寝取られたから、娘さんとは結婚できませんとでも言うつもり?
ね?そんなこと言っても君自身になんの得もないよね?
分かったら、さっさと行くよ。グズグズしないで。
寝取られようが何されようが、君はわたしのお婿さん。
今後一切、わたし以外の女に触れさせないから。
君はわたしの宝物だから…ずーっと家に置いて、保管しておくの。
ううん、実家じゃなくてわたしのお家。そこで二人だけで暮らそ。
いいよ…式なんてもうどうでもいい。
ていうかそんなの挙げたら、他の女が視界に入って、君の目が汚れちゃう。
君をもう汚させたりしない…君はわたしだけのモノなんだから…
お風呂入って身体洗ったら、わたしが即上書きしてあげるから…楽しみにしててね?
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