- ファンタジー
- ヤンデレ
- 人外 / モンスター
- 妖刀
- 村正
- 擬人化
- 逆レイプ
公開日2022年10月14日 12:47
更新日2022年10月14日 12:47
文字数
1433文字(約 4分47秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
妖刀
視聴者役柄
青年
場所
某所
あらすじ
己の復讐を果たすため、男は何人もの命を奪ってきた妖刀・村正に手をかける。呪いに身体を蝕まれながらも、男は彼女を使いこなし、数多の妖魔を斬っていく。しかし、他の妖刀を拾ったことを見抜かれた男は、人の姿をとった村正に押し倒されてしまって…?
本編
はぁ…また死んだか。なっさけなー…
やっぱ人間じゃ、この村正様は使いこなせないか…すぐ死ぬし。
あーあ…誰かあたしを使いこなしてくれないかなぁ…
あ?誰、アンタ…
へぇ…このあたしを使いこなしてやろうって?
できんの?あたしは人の命を奪うことで有名な妖刀様だけど?
なんだ、名前まで知ってんの。なら話は早い。
ちょい顔貸しな…ンッ…
(キス)
ハァ…よし。これで仮契約完了。
なに?接吻したのがそんなに不思議?
今のはあたしの妖力を流し込まれて大丈夫かどうかの試験。
で?どう?身体、なんともない?
あははっ…やっぱ苦しそう。アンタもここで死ぬ?
あっ…耐えられたみたい。とりあえず第一試験は合格。
あとはあたしの呪いにじっくり蝕まれていって、そこで耐えられるかどうかだね。
あははっ、デカい口叩くじゃん。生意気。
せいぜい、復讐とやらが済む前に死なないようにね…ふふふっ…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
へぇ…案外やるじゃん。
この村正をそこそこは使いこなせるなんてさぁ…
言うねー。いつかは完全に使いこなしてみせるって?
言っとくけどさぁ…あたしを持った人間って、これまで例外なく短期間で死んでんだよねー。
アンタもさぁ…いつか死ぬよ?最後にあたしに命を吸われて、ね?
ぷっ…ククク…あははっ…!
なんだ、結構肝っ玉座ってんじゃん!やるね、アンタ。
もしよければ、もうちょっと力、貸してあげようか?
もちろん。村正の力はまだまだこんなもんじゃない。
悪神や妖魔…本来は人間の手に負えない連中を叩っ斬ることができる。
それこそ、アンタが憎んでる天上界に住む神々の連中だって…ね?
あははっ…ノリいいね、アンタ。
じゃあもうちょっと強めに呪ってやるから…覚悟しとけー?
(キス)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どうした?最近、なんかボーッとしてんね?
あたしの呪いに頭、やられてきた?
…は?二本目の妖刀?なにそれ…
へ、へぇ…おもしれーことしてんじゃん。
このあたしを使っといて、他の妖刀にまで手ェ出すなんてさ…
ま、何でもいいけど。せいぜい死なないように頑張って。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
何だよ〜…他に妖刀拾ってるなんて聞いてないし…
あたしだけ居れば、それで十分じゃん…なのになんで…
あ〜、ムシャクシャする!あんの、朴念仁が…!
ちょっと分からせる必要がありそう…ふふふ♪
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
よっす。妖魔の討伐、順調だね。
呪い、身体に馴染んできた?
そっか。そりゃよかった。第二試験も合格だね。
うん、あるよ。第三試験…最終試験が、ね?
(押し倒す)
ねぇ…なんで押し倒されてるか、わかる?
わかんないかー。まぁアンタ朴念仁っぽいし、仕方ないね。
とりあえずあたしからの要求は…あたし以外の刀、捨ててくれない?っつーこと。
あたしだけ居りゃ十分じゃん…神さま相手にするんならさぁ…
あははっ…そっか。やっぱ生意気だね、アンタ。
あたしさぁ…妖刀村正を真の意味で使いこなせるのはアンタしかいないって、つい最近確信したんだよね。
だから…よそ見してもらっちゃ、困るんだよねー。
ほら、こっち見て。あたしの方を向いて…
(ディープキス)
あたしと本契約、結ぼっか?
そしたら妖刀村正は覚醒して、アンタに全てを捧げる。
とりあえずその証として…アンタのことは、今日からご主人って呼ばせてもらうよ。
いいでしょ?妖刀に見染められた人間くん?
ふふふっ…刀としてのあたしだけじゃなくて、女としてのあたしも好きになってもらおうかな…
あたしと一つになれ、ご主人。そしたら、アンタの悲願も確実に果たせる。
あたしに全てを委ねて…あたしのモノになってよ。ね?
やっぱ人間じゃ、この村正様は使いこなせないか…すぐ死ぬし。
あーあ…誰かあたしを使いこなしてくれないかなぁ…
あ?誰、アンタ…
へぇ…このあたしを使いこなしてやろうって?
できんの?あたしは人の命を奪うことで有名な妖刀様だけど?
なんだ、名前まで知ってんの。なら話は早い。
ちょい顔貸しな…ンッ…
(キス)
ハァ…よし。これで仮契約完了。
なに?接吻したのがそんなに不思議?
今のはあたしの妖力を流し込まれて大丈夫かどうかの試験。
で?どう?身体、なんともない?
あははっ…やっぱ苦しそう。アンタもここで死ぬ?
あっ…耐えられたみたい。とりあえず第一試験は合格。
あとはあたしの呪いにじっくり蝕まれていって、そこで耐えられるかどうかだね。
あははっ、デカい口叩くじゃん。生意気。
せいぜい、復讐とやらが済む前に死なないようにね…ふふふっ…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
へぇ…案外やるじゃん。
この村正をそこそこは使いこなせるなんてさぁ…
言うねー。いつかは完全に使いこなしてみせるって?
言っとくけどさぁ…あたしを持った人間って、これまで例外なく短期間で死んでんだよねー。
アンタもさぁ…いつか死ぬよ?最後にあたしに命を吸われて、ね?
ぷっ…ククク…あははっ…!
なんだ、結構肝っ玉座ってんじゃん!やるね、アンタ。
もしよければ、もうちょっと力、貸してあげようか?
もちろん。村正の力はまだまだこんなもんじゃない。
悪神や妖魔…本来は人間の手に負えない連中を叩っ斬ることができる。
それこそ、アンタが憎んでる天上界に住む神々の連中だって…ね?
あははっ…ノリいいね、アンタ。
じゃあもうちょっと強めに呪ってやるから…覚悟しとけー?
(キス)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どうした?最近、なんかボーッとしてんね?
あたしの呪いに頭、やられてきた?
…は?二本目の妖刀?なにそれ…
へ、へぇ…おもしれーことしてんじゃん。
このあたしを使っといて、他の妖刀にまで手ェ出すなんてさ…
ま、何でもいいけど。せいぜい死なないように頑張って。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
何だよ〜…他に妖刀拾ってるなんて聞いてないし…
あたしだけ居れば、それで十分じゃん…なのになんで…
あ〜、ムシャクシャする!あんの、朴念仁が…!
ちょっと分からせる必要がありそう…ふふふ♪
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
よっす。妖魔の討伐、順調だね。
呪い、身体に馴染んできた?
そっか。そりゃよかった。第二試験も合格だね。
うん、あるよ。第三試験…最終試験が、ね?
(押し倒す)
ねぇ…なんで押し倒されてるか、わかる?
わかんないかー。まぁアンタ朴念仁っぽいし、仕方ないね。
とりあえずあたしからの要求は…あたし以外の刀、捨ててくれない?っつーこと。
あたしだけ居りゃ十分じゃん…神さま相手にするんならさぁ…
あははっ…そっか。やっぱ生意気だね、アンタ。
あたしさぁ…妖刀村正を真の意味で使いこなせるのはアンタしかいないって、つい最近確信したんだよね。
だから…よそ見してもらっちゃ、困るんだよねー。
ほら、こっち見て。あたしの方を向いて…
(ディープキス)
あたしと本契約、結ぼっか?
そしたら妖刀村正は覚醒して、アンタに全てを捧げる。
とりあえずその証として…アンタのことは、今日からご主人って呼ばせてもらうよ。
いいでしょ?妖刀に見染められた人間くん?
ふふふっ…刀としてのあたしだけじゃなくて、女としてのあたしも好きになってもらおうかな…
あたしと一つになれ、ご主人。そしたら、アンタの悲願も確実に果たせる。
あたしに全てを委ねて…あたしのモノになってよ。ね?
クレジット
ライター情報
pixivにてフリー台本を投稿しています。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
有償販売利用の条件
当サイトの利用規約に準ずる
利用実績(最大10件)
松平蒼太郎 の投稿台本(最大10件)