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公開日2023年05月02日 20:24
更新日2023年05月02日 20:24
文字数
1429文字(約 4分46秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
女将さん
視聴者役柄
青年
場所
田舎の旅館
あらすじ
長期休暇で貴方はとある田舎の温泉旅館に出かけた。その旅館では懇意にしている女将がおり、彼女に勧められるがまま、温泉に入ると、妙に身体が火照ってきて…?
本編
あらぁ…これはお客様。このような田舎の旅館にようこそおいでくださいました。
はい。ご予約、承っております。
お客様のご来館、首を長くしてお待ちしておりました。
えぇ、本当にお久しぶりです。また会えて嬉しゅうございます。
ささ、このようなところで立ち話もなんですし、温泉にでも浸かって、体をゆっくり休めてください。
はい。いつでも入れるよう、既に準備してありますので。こちら、ご案内致します、
(女将さんに連れられて廊下を歩く)
…え?あ、あはは…これはお恥ずかしい…
すみません…お客様がいらっしゃったことで、気が昂っていたのでしょうか。尻尾を出してしまうなんて…
えぇ…このことは他言無用でお願いしますね?
それでは気を取り直して……お客様、こちらが当旅館の温泉になります。
長旅、さぞかしお疲れでしょう。どうかごゆるりとお寛ぎください。
わたしは一旦、下がらせていただきますね。それでは…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(温泉入り口の扉が開く)
失礼します、お客様。お湯加減はいかがですか?
ふふっ…何をそんなに慌てておいでで?
わたしはただ、お客様のお背中を流しにきただけですよ?
ささ、どうぞこちらへ。遠慮なくおもてなしされていってください。
(男が湯船から上がり、女将の前に背中を向けて座る)
はい。それでは早速、背中をゴシゴシしていきますね…
(自らのおっぱいを男の背中に擦り付ける)
んっ、ふっ、んっ、んっ…
お客様…?どうかされました?
そのように落ち着かないご様子で…
あぁ、これはですね、いわゆる「当ててるんですよ♡」ってやつです。
えぇ。これもおもてなしの一環です。しっかりとご堪能くださいませ。
……お客様?なんだか息がずいぶん荒くなっておいでですが…お身体に何か変調が?
ふふふっ…ようやっと効いてきたみたいですね。当旅館自慢の媚薬風呂♡
はい。お客様が先ほど浸かっていた湯船には、妖狐仕込みの媚薬が入っておりまして…
これに浸かると長旅の疲れなど、一瞬で吹き飛んでしまいます。とっても元気になったでしょう?
実はかくいうわたしも、先ほど一族秘伝の媚薬を服用して参りました。
だからぁ…わたしの身体もぉ、とーっても火照ってしまってるんですよ♡
ねぇ、お客様…今宵、当旅館には、わたしとお客様しかいません。
はい♡ わたしがつきっきりで『おもてなし』をして差し上げます♡
お客様ァ…わたしぃ、お客様がいない間、とーっても寂しかったんですよぉ…?
お客様が来る日をどれほど待ち望んだことか…
初めてお客様がご来館された日…わたしは誤って妖狐としての姿をお客様に晒してしまいました…
ですが、お客様はそれを笑って受け入れてくださいました。あれがどれほど救いになったことか…
以来、わたしとお客様は秘密を共有する仲になりました。
人間のお客様の中で、わたしが妖狐だということを知っているのは、貴方だけですからね。
だから…貴方とは一歩進んだ関係になりたいのです。
貴方をわたしだけのお客様にしたい…いけませんか?
うふふっ…もう迷う必要はありませんね?
お身体はこんなにも元気なんですから。
お互い火照りがすごいですよね…もうわたしは我慢の限界です…
お・きゃ・く・さ・ま♡ わたしを今すぐこの場で抱いていただけませんか?
そしてゆくゆくは、わたしだけの旦那様になっていただきとうございます…
今この場で抱いていただけるのであれば、お代はタダにして差し上げますが…いかがでしょう?
ふふふっ♪ お客様からのご了承、しっかりいただきました♪
それでは…お客様のお身体、隅々まで丁寧に洗って差し上げますね♡ うふふっ♪
はい。ご予約、承っております。
お客様のご来館、首を長くしてお待ちしておりました。
えぇ、本当にお久しぶりです。また会えて嬉しゅうございます。
ささ、このようなところで立ち話もなんですし、温泉にでも浸かって、体をゆっくり休めてください。
はい。いつでも入れるよう、既に準備してありますので。こちら、ご案内致します、
(女将さんに連れられて廊下を歩く)
…え?あ、あはは…これはお恥ずかしい…
すみません…お客様がいらっしゃったことで、気が昂っていたのでしょうか。尻尾を出してしまうなんて…
えぇ…このことは他言無用でお願いしますね?
それでは気を取り直して……お客様、こちらが当旅館の温泉になります。
長旅、さぞかしお疲れでしょう。どうかごゆるりとお寛ぎください。
わたしは一旦、下がらせていただきますね。それでは…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(温泉入り口の扉が開く)
失礼します、お客様。お湯加減はいかがですか?
ふふっ…何をそんなに慌てておいでで?
わたしはただ、お客様のお背中を流しにきただけですよ?
ささ、どうぞこちらへ。遠慮なくおもてなしされていってください。
(男が湯船から上がり、女将の前に背中を向けて座る)
はい。それでは早速、背中をゴシゴシしていきますね…
(自らのおっぱいを男の背中に擦り付ける)
んっ、ふっ、んっ、んっ…
お客様…?どうかされました?
そのように落ち着かないご様子で…
あぁ、これはですね、いわゆる「当ててるんですよ♡」ってやつです。
えぇ。これもおもてなしの一環です。しっかりとご堪能くださいませ。
……お客様?なんだか息がずいぶん荒くなっておいでですが…お身体に何か変調が?
ふふふっ…ようやっと効いてきたみたいですね。当旅館自慢の媚薬風呂♡
はい。お客様が先ほど浸かっていた湯船には、妖狐仕込みの媚薬が入っておりまして…
これに浸かると長旅の疲れなど、一瞬で吹き飛んでしまいます。とっても元気になったでしょう?
実はかくいうわたしも、先ほど一族秘伝の媚薬を服用して参りました。
だからぁ…わたしの身体もぉ、とーっても火照ってしまってるんですよ♡
ねぇ、お客様…今宵、当旅館には、わたしとお客様しかいません。
はい♡ わたしがつきっきりで『おもてなし』をして差し上げます♡
お客様ァ…わたしぃ、お客様がいない間、とーっても寂しかったんですよぉ…?
お客様が来る日をどれほど待ち望んだことか…
初めてお客様がご来館された日…わたしは誤って妖狐としての姿をお客様に晒してしまいました…
ですが、お客様はそれを笑って受け入れてくださいました。あれがどれほど救いになったことか…
以来、わたしとお客様は秘密を共有する仲になりました。
人間のお客様の中で、わたしが妖狐だということを知っているのは、貴方だけですからね。
だから…貴方とは一歩進んだ関係になりたいのです。
貴方をわたしだけのお客様にしたい…いけませんか?
うふふっ…もう迷う必要はありませんね?
お身体はこんなにも元気なんですから。
お互い火照りがすごいですよね…もうわたしは我慢の限界です…
お・きゃ・く・さ・ま♡ わたしを今すぐこの場で抱いていただけませんか?
そしてゆくゆくは、わたしだけの旦那様になっていただきとうございます…
今この場で抱いていただけるのであれば、お代はタダにして差し上げますが…いかがでしょう?
ふふふっ♪ お客様からのご了承、しっかりいただきました♪
それでは…お客様のお身体、隅々まで丁寧に洗って差し上げますね♡ うふふっ♪
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台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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