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デカムチの海軍大将の女に馬乗りになられて抗えない
written by 松平蒼太郎
  • ファンタジー
  • インモラル
  • 色仕掛け
  • お姉さん
  • 海軍大将
  • 男勝り
  • 面食い
公開日2023年07月09日 07:14 更新日2023年07月09日 07:14
文字数
900文字(約 3分0秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
海軍大将
視聴者役柄
海賊の頭目
場所
某所
あらすじ
とある海賊団の頭目である男は、国の海軍に敗北し、一人小舟で逃走しようとするが、そこに海軍の大将である女が現れて…?
本編
そこまでだ、この色男…散々、手こずらせてくれおって。


あぁ、お前の仲間ならすでにわたしの部下が全員捕まえた。あとはお前だけというわけだ。


しかし…恥ずかしいとは思わないのか?


一味の頭目であるはずのお前が、部下という名の仲間を見捨てて一人小舟で逃げ出そうとは…


ほぅ?また一人どこかに逃れて、海賊団を結成しようとな…


バカバカしい。妄想なら小説だけにしておけ。見てて痛々しい。


諦めな…アタシに見つかった時点で、お前の負けは確定。大人しくお縄につけ。


(飛びかかってくる男を見て舌打ち)


この賞金首風情が…身の程をわきまえろよ、なっ!


(一撃で殴り倒す)


ハァ…これで十億の賞金首とは、片腹痛い…拍子抜けだな…


(馬乗りになる)


さぁて…やっとこうしてお前を見下すことができる。最高の眺めだな、おい…


殺す?バカな、わたしは仮にも海軍大将だぞ?


海賊は残らずひっ捕えるに決まっている。


ふふ…大将自らがこの手で捕らえに来てやったんだ。お前も嬉しいだろう?


あぁ、今馬乗りになっているのはだな…お前の精を根こそぎ奪いとってやろうと思ってな♡


散々、わたしの手を焼かせてくれたからな…その責任は身体で取ってもらわなくては…


ふふ…一度ヤってみたかったとは思っていたんだ。以前からお前の身体に興味はあったものでな。


海賊といえば、ゴツい身体を持つ獣臭い連中だと思っていたが…お前だけは違う。


若くて美形で、高身長の細身…おまけに汗の匂いもわたし好みだ。


そんなお前の身体の全てを知りたくなった…わたしにすべてを曝け出せ。これは命令だ。


当然だろう?敗者は勝者に従うのが世の常。お前も人の子なら、それくらい分かっているはずだ。ましてや、奪い奪われる海賊の世界に生きているなら尚更…


お前はすでにわたしの戦利品…お前をどうしようが、わたしの自由。そうだろう?


これまでは奔放に女と遊んできたのだろう?さぞかし、女の身体を熟知しているのであろうな。


無論、これまでの女と違って、いい女程度で終わるつもりはない。一生モノになるくらい、激しくシてやるぞ?


ふふ…なぁに、礼には及ばない。今までのひ弱な身体の女どもでは、お前の性欲は満足できなかっただろう。


鍛え上げた女の身体というものをたっぷり堪能させてやるから…覚悟しておけ?
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
デカムチの海軍大将の女に馬乗りになられて抗えない
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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