貴方は近所付き合いのある人妻が襲われている現場を目撃、彼女を救出することに成功するが、よほどショックを受けていたせいか、彼女は貴方に依存するような態度を取ってきて…？

あ、れ…？ここは…？


あ……吸血鬼、くん…ここって…


そ、そっか…わたし、君に助けられたんだ…


うん…怖かった。まさか自分があんな目に遭うなんて…


うん…知らない男の人につけられて…その、いきなり身体を触られて…


ごめんなさい…迷惑、だったよね…？


そっか…優しいね、吸血鬼くんは…


(衣服をはだける)


ほら…お礼に血、吸ってもいいよ？


いいの、遠慮しないで。わたしが君にできるお礼ってこれくらいだから…


ううん。あの人のことはもういいの。きっと今頃、バーで知らない女の人と楽しく飲んでるだろうし。きっとわたしのことなんて、どうでもいいって思ってるよ、あの人は。


それに…さっきは痛い思いをさせられたから…君に気持ち良くして欲しいの…


だから…ね？遠慮しないで？わたしの血、吸って？


(吸血される)


んっ♡ ハァッ、ンンッ♡


ヤァッ…アッ、ンッ、ハァンッ♡


もっと…もっと吸ってぇ♡ ンンッ♡


ハァ、ハァ…♡ 君ってば、吸血の時は、別人、みたいにっ、激しく、なるんだから♡ ンッ♡


えぇ…君のこと、ちゃんと感じてる。


君が来てくれてよかったって、心から思ってる…


好き…好き好き♡ だーい好き♡


血、もっと吸っていいから…たくさんわたしのこと愛して♡


(引き続き吸血される)


ハァッ、ンッ、フッ、ンッ…♡


歯型が残るまでしっかり牙、食い込ませていいからね…♡


ヤッ、アッ、ンッ、クッ…♡


だ、大丈夫…心配しないで。君の吸血、ホントに気持ちいいから…♡


えぇ…これまでヤッてきたどんなセックスよりも気持ちいい…♡


(吸血を一旦ストップ)


はぁ、はぁ…ね、このままわたしを眷属にしてくれる…？


うん…君と結ばれるなら、どんな形だっていい。わたし、ちゃんと君に尽くすよ…？


迷わないで…わたしを受け入れて…？


君のような強くて優しい吸血鬼くんになら、わたしの全部差し出せるよ…？


いいでしょ…？君も定期的に血を供給してくれる人間が欲しかったんでしょ？だったら、わたしでいいじゃない…


ほら…口からよだれ垂れてる。


それに目もギラギラしてるし…まだまだ吸い足りないって顔してる。


おいで…？君の全部、わたしにぶつけて…？わたしを君で満たして…？


うん…ちゃんと覚悟はできてるから…君の証をわたしの身体に刻み込んで欲しいな♡


そしたらわたしたち、本当の意味で一緒になれるでしょ…？


ありがとう…大好きだよ♡


これからはわたしだけの吸血鬼くんになってね？約束、だよ？

・台本（ゆるボイ！）
美人若妻は寝取りと眷属化をご所望のようです
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎