- 精力剤
- 年下
- 手錠
- 束縛
- 妹
- 拘束
- サイコパス
公開日2023年12月09日 21:04
更新日2023年12月09日 21:04
文字数
1500文字(約 5分0秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
妹
視聴者役柄
兄
場所
自宅
あらすじ
貴方には面倒見の良い妹がいる…と見せかけて、実はかなり束縛志向の強い妹がいる。その証拠に、貴方が今現在付き合っている束縛系彼女と裏で繋がっていて…?
本編
お兄〜…いつまで遊んでんの?早く行こうよ〜。あたし、お腹空いた〜。
いや、もう無理だから。お兄の腕じゃ、何回やっても同じだから。
ダーメ!ほら、行くよ!お金、無駄遣いしない!
(無理やり兄をゲーセンの外に引っ張り出す)
ったくもぅ…クレーンゲームごときにムキになりすぎ。なんでそこまで意地張るかなぁ…
いや、もう普通にお店で買った方がいいでしょ…あんなんじゃ、いくらお金あっても足りないから。
足りないよ。お兄、もう財布の中身スカスカでしょ?晩御飯の材料買うお金ある?
(クソデカため息)
バカ…これだから、お兄は…お金を預けるとすぐ趣味に散財する…今から銀行行ってお金おろさなきゃ…
それはダメ。お兄、当分ゲーセン行くの禁止ね。行ったら速攻、彼女さんに連絡するから。
ちょっと…そんなにビビり散らすことなくない?
彼女さん、すっごく優しいじゃん。お兄には勿体無いぐらいの相手だし。
へー、そうなんだ。怒ったら、そんなに怖いんだ。まぁ、あたしには関係ないけど。怒られるのはお兄だし。
はぁ?あたしは彼女さんに怒られる理由ないし。お兄が一人で勝手に怒られてれば?あたしを巻き込むのはやめてよね。
ほら、しょぼんとしないの。今日はお兄の好きな肉じゃが、作ってあげるからさ。
ホント。彼女さんにもっと美味しくなるように、やり方教えてもらったから。楽しみにしててよね。
(家に帰り、夕飯を作っている最中に携帯が鳴る)
…もしもし?どうかしました?
はい…はい…分かりました。今ちょうど夕飯を作ってる最中なんで…
はい…大丈夫です。お兄のことは、あたしに任せてください。それじゃあ、また後で。
(電話を切り、夕飯作りを再開)
さて…今日はちょっといつもより頑張らなきゃいけないかも。うん…
(夕飯を作り終えて、兄と食事)
ん、お粗末さま。食器は流しにつけといて。あとで全部洗っとくから。
で?どう?美味しかったでしょ?あたしの肉じゃが…
…変な味って何が?お兄が食べたのは、あたしが普通に作った肉じゃがだけど?
へぇ…お兄、可愛い妹の手料理にケチつける気?せっかくお兄が彼女さん相手に戦えるように、精力剤たんまり入れてあげたのにさ…
ふふっ…当然でしょ?あたしはいつでも彼女さんの味方だよ?
さっき、彼女さんから連絡あって、お兄を元気いっぱいにしておいてって言われてさ…
まぁそうなると、あたしがお兄にやることといったら、一つしかないじゃん?言ってること、分かるでしょ?
…待って。どこ行こうとしてるの?もう夜も遅いし、外出は控えて。ね?
(逃げようとする兄の手首に手錠を引っ掛ける)
はい、捕獲成功♪ もう逃げられないよ♪ 彼女さんがうちに来るまで、いい子で待ってよっか?
無理。この手錠、一旦かけたら外れないやつだから。少なくとも、あたしが許可出すまでは、絶対外れないから。
…彼女さんはお兄とヤりたいって言ってたよ?お兄は仮にも恋人の女性のことを無碍にするつもり?
ね、お兄…あんまり彼女さんを困らせちゃダメだよ?彼女さんもお兄の手綱握るの苦労してんだからさぁ…
え〜?束縛が強いって、そんなことないでしょ。普通に良い人じゃん。
浪費癖のあるチャランポランなお兄を厳格に管理してくれるし、全然素敵な女性だと思うな。
あたし、待ってるから。お兄と彼女さんが正式に結ばれるの…
二人が結ばれたら、あたしは彼女さんのこと、お義姉ちゃんって呼ぶんだぁ…えへへ♪
ホントに尊敬してるからさ、彼女さんのことは…
ダメダメなお兄を貰ってくれる、この世で唯一の女性だと思ってるし…だから、早く結婚しろっ♡ このバカップル♡
(インターホン)
あ、噂をすれば…さっ、お兄。二人で玄関までお出迎えしよっか。
嫌だじゃない。お兄の逃げ場はどこにもないんだから…覚悟決めて、彼女さんの相手シろっ♡ バーカっ♡
いや、もう無理だから。お兄の腕じゃ、何回やっても同じだから。
ダーメ!ほら、行くよ!お金、無駄遣いしない!
(無理やり兄をゲーセンの外に引っ張り出す)
ったくもぅ…クレーンゲームごときにムキになりすぎ。なんでそこまで意地張るかなぁ…
いや、もう普通にお店で買った方がいいでしょ…あんなんじゃ、いくらお金あっても足りないから。
足りないよ。お兄、もう財布の中身スカスカでしょ?晩御飯の材料買うお金ある?
(クソデカため息)
バカ…これだから、お兄は…お金を預けるとすぐ趣味に散財する…今から銀行行ってお金おろさなきゃ…
それはダメ。お兄、当分ゲーセン行くの禁止ね。行ったら速攻、彼女さんに連絡するから。
ちょっと…そんなにビビり散らすことなくない?
彼女さん、すっごく優しいじゃん。お兄には勿体無いぐらいの相手だし。
へー、そうなんだ。怒ったら、そんなに怖いんだ。まぁ、あたしには関係ないけど。怒られるのはお兄だし。
はぁ?あたしは彼女さんに怒られる理由ないし。お兄が一人で勝手に怒られてれば?あたしを巻き込むのはやめてよね。
ほら、しょぼんとしないの。今日はお兄の好きな肉じゃが、作ってあげるからさ。
ホント。彼女さんにもっと美味しくなるように、やり方教えてもらったから。楽しみにしててよね。
(家に帰り、夕飯を作っている最中に携帯が鳴る)
…もしもし?どうかしました?
はい…はい…分かりました。今ちょうど夕飯を作ってる最中なんで…
はい…大丈夫です。お兄のことは、あたしに任せてください。それじゃあ、また後で。
(電話を切り、夕飯作りを再開)
さて…今日はちょっといつもより頑張らなきゃいけないかも。うん…
(夕飯を作り終えて、兄と食事)
ん、お粗末さま。食器は流しにつけといて。あとで全部洗っとくから。
で?どう?美味しかったでしょ?あたしの肉じゃが…
…変な味って何が?お兄が食べたのは、あたしが普通に作った肉じゃがだけど?
へぇ…お兄、可愛い妹の手料理にケチつける気?せっかくお兄が彼女さん相手に戦えるように、精力剤たんまり入れてあげたのにさ…
ふふっ…当然でしょ?あたしはいつでも彼女さんの味方だよ?
さっき、彼女さんから連絡あって、お兄を元気いっぱいにしておいてって言われてさ…
まぁそうなると、あたしがお兄にやることといったら、一つしかないじゃん?言ってること、分かるでしょ?
…待って。どこ行こうとしてるの?もう夜も遅いし、外出は控えて。ね?
(逃げようとする兄の手首に手錠を引っ掛ける)
はい、捕獲成功♪ もう逃げられないよ♪ 彼女さんがうちに来るまで、いい子で待ってよっか?
無理。この手錠、一旦かけたら外れないやつだから。少なくとも、あたしが許可出すまでは、絶対外れないから。
…彼女さんはお兄とヤりたいって言ってたよ?お兄は仮にも恋人の女性のことを無碍にするつもり?
ね、お兄…あんまり彼女さんを困らせちゃダメだよ?彼女さんもお兄の手綱握るの苦労してんだからさぁ…
え〜?束縛が強いって、そんなことないでしょ。普通に良い人じゃん。
浪費癖のあるチャランポランなお兄を厳格に管理してくれるし、全然素敵な女性だと思うな。
あたし、待ってるから。お兄と彼女さんが正式に結ばれるの…
二人が結ばれたら、あたしは彼女さんのこと、お義姉ちゃんって呼ぶんだぁ…えへへ♪
ホントに尊敬してるからさ、彼女さんのことは…
ダメダメなお兄を貰ってくれる、この世で唯一の女性だと思ってるし…だから、早く結婚しろっ♡ このバカップル♡
(インターホン)
あ、噂をすれば…さっ、お兄。二人で玄関までお出迎えしよっか。
嫌だじゃない。お兄の逃げ場はどこにもないんだから…覚悟決めて、彼女さんの相手シろっ♡ バーカっ♡
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