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【拘束/監禁】ヤンデレな保健室の先生によるスリル満載特別授業
written by 松平蒼太郎
  • 学校/学園
  • 拘束
  • 教師
  • ヤンデレ
  • 年上
  • 保健室
公開日2024年04月24日 02:45 更新日2024年04月24日 02:45
文字数
1239文字(約 4分8秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
保健室の先生
視聴者役柄
男子生徒
場所
学校の保健室
あらすじ
寝不足で保健室通いの貴方は、いつも優しい先生に面倒を見てもらっていた。しかし、その日は目を覚ますと、なぜか身体が縄でグルグル巻きに縛られていて…?
本編
あら、君…どうしたの?まさかまた夜更かし?


(ため息)


もぅ…ちゃんと夜は寝なきゃダメよ?睡眠不足は身体に毒なんだから。


いいわよ。しんどいなら、そこのベッドで横になりなさい。


えぇ。身体を休めてから、午後の授業に出るかどうか決めればいいわ。おやすみなさい。


(寝ている彼の身体を縄でギチギチに縛り上げる)


おはよう。気分はどう?よく眠れた?


あぁ、これ?勿論、夜更かしをする悪い子への必要な仕打ちよ。君が勝手に動けないよう、きっちり縛り上げておいたわ。


だって仕方ないじゃない。無防備な寝顔をさらす君が悪いのよ?大体、君はいつもゲームで夜更かししては、保健室に来て…そんなにわたしのことが好きならそう言えばいいのに♡


…違わないでしょ?いつも通ってくれてるんだもの。好きでない人のところに毎日通ったりしないものね?


それに言ってくれたじゃない…「先生のそばが一番落ち着く」って。あれは実質、告白みたいなものでしょ?少なくとも、わたしはそういうふうに受け取ったんだけど。


…へぇ?今さら否定するの?いつも気があるような事ばかり言っておいて…君、あまり大人の女性をなめない方がいいわよ?


あ、こら。大声で叫ぼうとしない、でっ…!


(無理やり猿ぐつわを噛ませる)


まったくもぅ…手のかかる男の子なんだから。まぁ、この時期の男の子なら、これくらい元気なのは当然かもしれないけど。


さて…今は授業中で、誰も来る心配はないし…まぁ、急な怪我や体調不良で、誰かが来る可能性もゼロではないけど。


あぁ、安心して?いきなり来られても大丈夫なように、中から施錠はしてるから。君は何にも心配しなくていいからね?


(服を脱ぎ始める)


さて、と…いつも保健室に通ってくれる君には、特別に保健体育の授業を受けさせてあげるわね。勿論、わたしと君とのマンツーマンで♡


(彼の上に跨る)


いい眺め…♡ 君をこうしてベッドの上から見下ろせるなんて…♡


ふふ、猿ぐつわのせいでなんて言ってるか、わかんない♡ そんなにうんうん唸られても、わたしには何も伝わらないわよ?


ねぇ…君はさ、女の子とそういう関係になったことある?先生の見立てでは、君は女性経験は無いのだと思うのだけど。


ま、どっちでもいいんだけどね♡ 君が今から先生のモノになるのに変わりないんだし♡


わたしね、君のことは個人的にすごく気に入ってるの…♡ 一年の時は保健委員だったでしょ?それでよく、クラスの体調不良者を連れてきたりして…そこで色々お話したわよね?勉強のこととか、お互いの趣味の話とか…


でも、今は君自身がよく体調不良で通うようになって…学校、ホントはツラいんじゃないの?


その顔は図星?そうよね、二年に上がってから急に保健室通いが増えだしたもの。きっと先生にも話せないような、真剣な悩みがあるのよね?


いいわ、今は話さなくて…まずは先生のことを好きになってから話してもらうから♡


誰にバレるか分からないスリル感も、わたしとしてはばっちこいだし…ふふ、久しぶりにたぎってきた♡


それじゃあ早速始めましょうか…短い時間だけど、きちんと先生のお話は聞くように♡ ね?
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【拘束/監禁】ヤンデレな保健室の先生によるスリル満載特別授業
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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