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【貞操逆転】ボーイッシュなお姉さんのセフレにスカウトされてしまった
written by 松平蒼太郎
  • からかい
  • インモラル
  • 色仕掛け
  • お姉さん
  • ボーイッシュ
  • 貞操逆転
公開日2024年05月07日 21:00 更新日2024年05月07日 21:00
文字数
1316文字(約 4分24秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
お姉さん
視聴者役柄
青年
場所
お姉さんの部屋
あらすじ
雨の日にスケボーの練習をしていたら、友達のお姉さんになんやかんや家に連れ込まれて、エッチをせがまれる、そんなお話。
本編
や。今日もスケボの練習?こんな雨の中、よく頑張るね。


あはは、違う違う。茶化しに来たわけじゃなくて、ちょっと様子を見に来ただけ。ちょうど暇だったからね。


あ、それとも、わたしがいると集中力切らしちゃうかな?それだったら、大人しく帰るけど…


ふふ、ありがとう。じゃあ、のんびり見物させてもらうとするよ。


(彼のスケボーの練習風景を観察する)


ふぅん…大したバランス感覚だ。体幹もかなり優れてるし…これは決まりかな?


(練習を終えた彼が戻ってくる)


ん、お疲れ。スポドリ、飲む?さっき自販機で買ってきたんだけど。


ふふ、構わないよ、わたしの奢りで。勝手に君の練習風景を見に来たのはわたしの方だから。


(彼がくしゃみをする)


あ…寒いの?そりゃそうか。今日は雨で気温も低めだし…もしよかったから、うちに来る?


うん。ちょうどここから近いし、君もそのままだと風邪引いちゃうだろうし…ここはお姉さんの好意に甘えておきなよ。ねっ?


ん、了解。それじゃあ、ついておいで。うちまで案内してあげる。


(彼を家に連れて行く)


どうぞ、上がって。今うち、誰もいないからさ、ゆっくりしてってよ。


あ、ちょっと待っててね。すぐタオル持ってくるから。ある程度拭いたら、そのまま風呂場に直行していいから。


うん。着替えは弟のを用意しておくから、上がったらそれ着て。


ん、どうぞごゆっくり。わたしは冷たい水でも用意しておくね。


(彼が風呂場から出てくる)


ん、上がったみたいだね。とりあえずお水どうぞ。お風呂上がりは水分が不足しやすいから、しっかり飲んで?


え?あぁ、化粧をしてるのは、ちょっとね…気分的に、そうしたくなっただけだよ。


あ、そうそう。ちょうど君に見せたいモノがあるんだ。わたしの部屋においで?


(彼を自分の部屋に入れる)


どうぞ。遠慮せず入って。えーっと……あ、あった。これ、わたしに使ってもらえる?


そ。大人のオモチャ。エロテクに自信がなくても、これを上手く使えば、女の子をイカせることも可能だよ?


ははっ…話が飛躍しすぎ?そうかな?わたしとしては、そういうつもりで君を招き入れたつもりなんだけど。


だってそうでしょ?今どき、女が男を家に連れ込むなんて、そういう意味しかないじゃないか。君がシャワーを浴びている間に、わざわざおめかしまでしてたんだから…


ふぅん?じゃあ逆に、それ以外に何があると思ったの?まさか、わたしがただの親切心で、君を家に招いたとでも?


甘いね…砂糖菓子より甘ちゃんだよ、君は。女の下心を見抜けない男は、そのままいいようにされるだけだよ?


ん?そうだね…とりあえずは友達から始めよっか?いきなり恋人はハードル高いでしょ?


そ、察しがいいね。君とは身体のお友達…セフレになりたいと思ってる。君はなかなかいい身体つきをしているからね。あの優れた体幹もきっとエッチな運動をするのに役に立つことだろう。


そりゃそうさ。冗談でこんなことは言わない。それに君は弟の友達で、人としても信用できると思っているし…そうなると、君はわたし的には、かなりの優良物件になるわけだ。


だから、ほら…先手は君に譲ってあげるから、わたしをイかせてみて?それとも、こっちの運動にはあまり自信がない?


ふふっ、そうこなくっちゃ。それじゃあ、お手柔らかにお願いね?期待、してるから♡
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【貞操逆転】ボーイッシュなお姉さんのセフレにスカウトされてしまった
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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